筑波大学硬式野球部のブログ

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#06 譲れないもの(永戸涼世/体育2・八千代松蔭)

2022年08月03日 12時45分50秒 | 2022年 俺の話を聞いてくれブログ

このブログを開いてくれてありがとうございます。

 

八千代松陰高校出身、2 年内野手の永戸涼世です。リーグ戦などで主につけている背番号 は 2 番です。

 

特にこだわりはないのですが監督からいただいたので結構気に入っています。

 

このブログを読む前にインスタグラムのフォローよろしくお願いします。nagato_ryosei で検索してもらえれば出てくると思います。フォローしていただけたでしょうか。それでは本文に移りましょう。

このブログの執筆依頼は僕の母の誕生日であり高校の監督の誕生日でもあり浪人酒豪キャッチャーの藤代君の誕生日である 5/11 に来たのですが、受験を終えて高校の友人とスノボ旅行に行っているときに先輩方が書いたブログを読んだ時の事を思い出します。

 

帰省大好き仲井さんのブログに書いてあった酒豪生島さんとも仲良くさせていただいている自分を顧みたとき、あの時見ていたチームの一員になったのだとしみじみと感じています。

 

確か野澤さんのブログのタイトルは「ちはやふる、野球の神様は来る」みたいな感じだと思います。

 

その中にはちーくんって呼んでくださいって書いてあったと思うので、今度からちーくんって呼ぼうと思います。

話がそれてしまいました。それでは本文に移りたいと思います。

 

僕は 2002 年の7月に愛知県常滑市にて生まれました。しかし3か月後には千葉県に移住します。小学校の頃の僕は生活している県以外で生まれたことがかっこいいと思っていたのでよく他人には「俺、生まれは愛知なんだ」と得意げに言っていたことを思い出します。

 

今考えると恥ずかしいです。しかし今は心を入れ替え全力で千葉県の魅力を発信しているつもりです。僕の同期には西日本出身の選手が多いのでぜひ千葉県船橋市の魅力について知っていたきたいと思っています。そして薬円台小学校に入学し同年の9月に薬円台リトルスターに入団しました。ここでは勝つことの楽しさを存分に味わいました。ちなみに東海大の諸隈とはライバルチームでしたのでこの頃からの付き合いになります。春リー グで対戦した時には薬円台5丁目が大いに沸いたことでしょう。秋も滅多打ちにしたいと 思っています。

 

そしてその後船橋市立二宮中学校に入学します。20年生きてきた中で間違いなく一番きつい3年間でした。ここで現東京ヤクルトスワローズの正遊撃手である長岡秀樹選手の父親である、長岡尚恭先生に出会い野球の基礎すべてを学んだといっても過言ではありません。

 

その後八千代松陰高校に進学し兼屋辰吾監督と出会ったことで筑波大学進学が自分にとって現実的なものとなりました。

生い立ちについての話はここまでにして、ここからは僕の譲ることが出来ないものについて話していきたいと思います。まず僕が生きていく中で譲れないものは「甘いもの」です。 僕は生粋の甘党です。このブログを執筆している現在も甘党仲間の中村真也君とデニーズにてパンケーキを食していたところです。そんな甘党の僕が一番好きなスイーツはコメダ珈琲の「シロノワール」です。シロノワールについても僕は譲れないところがあるのです。

 

コメダ珈琲は愛知県発祥のため僕が中学生になるころくらいまでは東海地方にしかないはずでした。前述のとおり僕の母親の実家は愛知県常滑市であるため、幼稚園の頃から僕はコメダ珈琲のシロノワールを食べてきています。

それがコメダ珈琲の全国展開が進んだため 気軽に関東地方においてもシロノワールが食べられるようになったのです。瞬く間にコメダ珈琲は広がり、高校時代に同級生がインスタグラムにて「コメダ珈琲のシロノワールがおすすめです!ぜひみんなも食べてね!!」のように我が物顔で投稿しているのを見たときの僕の感情は今もっている語彙では表すことはできないものでした。

 

それくらい僕は甘いものが好きでシロノワールへの愛は深いです。しかし山中トレーナーの指示によって除脂肪体重の増加を迫られているため、体脂肪率を低下させ筋肉量を増加させるためにリーグ期間中はアイス、お菓子、スイーツなどは禁止していました。

来る秋リーグ期間中も行う予定であるため今のうちに食い溜めしておきます。

 

次に僕が譲れないものは「ドラマ」です。小さいころからゲームよりテレビ。YouTube よりテレビのテレビっ子だった僕は、気が付けば小学校 1 年生の頃より立派なドラマオタクになっていました。一番好きなドラマを聞かれた際には 2018 年放送の「アンナチュラル」と答えています。

 

米津玄師の Lemon が大ヒットしたあのドラマです。石原さとみの美しさが際立っているのはもちろんのこと、井浦新の狂気じみた役の中にある亡くなった恋人への愛情は何とも言い表せない感情に襲われます。

 

見たことがない人はぜひ見てください。また 2016 年ごろのドラマは多くが僕の好みに刺さります。そこらへんについて語れる人は地元にはいるのですが筑波にはいないので、誰かいませんでしょうか。

 

最近のドラマについては、大高さんや野澤さんと語っています。ぜひ皆さん僕とドラマについて語りましょう。いくらでも語れると思います。2022 年夏のドラマも名作の予感がします。

 

これら 2 つは趣味娯楽の面で私の人生において譲れないものです。

 

野球に対しての思いも少しは書いたほうが良さそうなので少しばかりですが書きます。 僕はこのチームでリーグ優勝をして日本一になるのが夢であり目標です。「リーグ優勝」を掲げ挑んだ春季リーグは 7 連敗からのスタートで、あと 1 敗していれば 2 季連続の入れ替え戦が濃厚でした。

 

しかし最後は不戦勝を含め 4 連勝でリーグを終えました。その 4 連勝 に僕はすごく手応えを感じ、筑波大学の今後の可能性を感じざるを得ませんでした。その後のオープン戦においても他リーグの強豪大学との試合を通しても何ら遜色のない戦いがで きています。

 

夏季練習を通してさらにレベルアップが出来れば間違いなく優勝争いに食い込めるはずです。僕は入学してから、5 位→6 位→4 位と優勝争いをしたことがなく、常に見ていたのは入れ替え戦回避です。もうそんな思いはしたくないと思っています。今年の筑波はやれる。上を目指せる。そう思っています。今こそ「一心」のスローガンのもと、リー グ優勝をつかみ取りましょう!

拙い文章にはなりましたが、最後まで読んでいただきありがとうございました。これからも筑波大学硬式野球部へのより一層の応援よろしくお願いいたします。

体育専門学群2年 永戸涼世

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