なんらかの鳥のモノマネをしているこの二人。 鳥にみえないのが左手・増永。 そして右手が鳥かご係長に新たに就任した、我が北関東の幹部の黒沢です。
鳥かごといっても鳥が入るようなケージではなく、打撃練習ができるネットにかこまれた地帯のことを指します。 今まではきちんと管理する係が決まっていなかったため、どこか乱れていました。 そこで信頼のおける黒沢と度々登場した圭太に管理を任せたわけなのです。 これが形だけにならずに、鳥かごの性能向上、美化、安全性のアップを念頭に置いて、野球だけでなく係の仕事にも精を出してもらいたいです。 それは球場への愛着につながると思います。