本日の練習

こんばんは。
本日のブログを担当させて頂く２年マネージャーの和知です！
最近はブログを書く回数が増えて、だんだんと書くことに慣れてきました！
拙い文章で申し訳ありませんが、少しでも弊部の活動を知っていただけたら幸いです！

本日はとても肌寒い１日でした。しかし、部員たちは寒さに負けず、とても元気に練習を行っていました。
本日の練習は朝早くからスタート！
午前中は守備中心のメニュー、午後は打撃中心のメニューを行っていました。


（練習の様子①）

（練習の様子②）

（練習の様子③）

（練習の様子④）

（練習の学生コーチの様子）

本日は少人数での練習となりましたが、一人ひとりが声を出し練習を盛り上げていたので、とても活気づいていました。
特に新４年生の選手たちが大きな声を出して、全体を引っ張っている様子がよく見受けられました。

選手たちを撮影している最中、球場の片隅にオオイヌノフグリが咲いているのを見つけました。オオイヌノフグリは早春に咲く、小さくて青いかわいらしいお花です。幼いころに、祖母から「オオイヌノフグリは春に一番最初に咲く花なんだよ」と教えてもらったのを思い出して、まだ寒いのにもう春がすぐそこまで来ているのか～と感じました。
春までもう少し！リーグ戦に向かって、部員それぞれが自分の持ち場でチームに貢献するべく奮闘しています！
引き続き応援のほどよろしくお願い致します。



（マネージャー・和知　真由）

頑張れ受験生！

こんばんは。
本日のブログを担当させて頂く2年マネージャーの和知です！

一般入試まであと1週間をきりました！受験生のみなさんは精神的にも体力的にも苦しい時期だと思います。
そこで、受験生の皆さんの力となるべく、弊部の部員たちにインタビューを行ってきました！
弊部の部員は9割以上を一般入試合格者が占めています。そのため、今回は一般入試で合格した体育専門学群1年生の
福永大貴（北須磨高校出身）、小坂優太（金沢泉丘高校出身）、中島準矢（鹿島高校出身）の３名に受験期や野球部に関する質問に答えてもらいました！受験生の皆さんの参考にしていただければ幸いです！

Q1.筑波大学体育専門学群を受験したのはなぜですか？
福永：親元を離れて野球に本気で取り組み、人間的にビッグになりたかったからです。
小坂：保健体育の教員になりたいと思ったことが一番の理由です。また、国立大で最も体育の研究が盛んである筑波大学で勉強したいと思い、筑波大学体育専門学群を志望しました。
中島：体育教師になりたいと思っていて、全国的に一番可能性が高い大学だと思ったからです。

Q2.二次試験でのエピソードや、受験生にアドバイスしておきたいことはありますか？
福永：副選が柔道だったので、試験前日にホテルでずっと受け身の練習をしていました。
小坂：二次試験ではとても緊張すると思います。自分もキャッチボールで大暴投しました（笑）少しのミスは大丈夫です。リラックスして楽しんで試験を受けてください！周りの受験生としゃべってみるのもいいと思います。ケガをしないようにアップだけはしっかりとやってください。
中島：他の受験生の実技の結果などが気になってしまうかもしれませんが、出来るだけ気にせずに自分のことに集中した方がいいと思います。

Q3.筑波大学硬式野球部に入部してよかったと思うことはなんですか？
福永：入ってからのお楽しみで。
小坂：高校までとは違い、とてもレベルの高い野球ができることが本当に楽しいです。甲子園に出場したことのある人が友達や先輩にいること、また、北海道から沖縄まで様々な特徴・個性を持った人と野球ができることも面白く、筑波大学硬式野球部に入ってよかったと思っています。また、自分は野球部の寮に入っていて１日のほとんどの時間を野球部の仲間と過ごすことはとても楽しいです。
中島：国立大学で質とレベルの高い野球ができることです。

Q4.受験生へメッセージをお願いします。
福永：寒いのでカイロを持ってきた方がいいと思います。
小坂：今までやってきたことを信じて頑張ってください。自分はセンター試験のボーダーラインを大きく下回っていましたが合格することが出来ました。最後まで諦めず楽しんで受験してください！みなさんと野球する日を楽しみにしています！GOOD　LUCK！
中島：筑波大学で一緒に野球することを楽しみにしています。自分を信じて頑張ってください。

受験生の皆さんが最大限の力を発揮できることを願っています！
残り一週間頑張ってください！


マネージャー　和知　真由

感謝

こんばんは。
本日のブログを担当させていただく２年マネージャーの和知です！

先週２月１４日のバレンタインデーに、４年生の追い出しコンパを行いました。今回はその様子をブログに綴りたいと思います。

この会は、お世話になった４年生の先輩方を感謝の気持ちを込めて送り出すという会です。
乾杯に始まり、木内部長や川村監督からご挨拶をいただき、表彰式、プレゼント贈呈と会は進みました。
プレゼント贈呈では４年生全員からご挨拶を頂きました。
先輩方からの言葉はどれも重みがあり、それぞれの部員が様々なことを感じ取ったのではないかと思います。

４年生の先輩方の意志を受け継ぎ、「勝つ」ことで感謝の気持ちを伝えられるよう、さらに努力を続けて参ります。

最後に今回の追いコンを企画・運営した２年マネージャーの前田からコメントをもらったので、紹介させていただきます。
「こんばんは。
硬式野球部マネージャーの前田知夏です。
今回、追いコンの企画・運営をさせていただきました。追いコンは４年生にとって最後の硬式野球部の行事であるため、気持ち良く卒部をしていただくために、責任が重い仕事でした。今年は進行もスムーズで、時間通りに終えることができ良かったです。
四年生にとって楽しい思い出となってくれたら嬉しいです。」

４年生のみなさん本当にお疲れ様でした。
更なるご活躍を期待しています！



（写真は４年生の先輩方と木内部長、川村監督、コーチの皆様です）


マネージャー　和知真由

春に向けて

こんばんは。
本日のブログは2年マネージャーの和知が担当させていただきます！

本日は、午前中にキャッチボールやシート打撃、紅白戦が行われ、午後からはフリー打撃や自主練と1日中練習に取り組みました。



（試合開始の様子）



（紅白戦の様子）


（得点が入り、ハイタッチをしている様子）


（試合終了）



紅白戦は、点差が開く結果となりましたが、両チームとも最後まであきらめないという姿勢が見られました。筑波大学硬式野球部では、部員数が多いため、Aチーム、Bチームの２チームに選手を分けて日々の練習を行っています。そのチーム分けに大きく関わる試合だったため、今回の紅白戦に向けて多くの選手たちが努力を重ねてきました。
練習の成果が出せたもの、出せなかったものもいると思いますが、春のリーグ戦で戦力として活躍する選手がたくさん出てきてほしいなと思います！

春リーグ開幕に向け、選手・スタッフ全員が情熱を持って練習に取り組んでいます。目標である、リーグ優勝・日本一を目指し、チーム一丸となって努力していきます。
今後ともご声援のほどよろしくお願い致します。



マネージャー　和知真由

必勝祈願

こんばんは。
3年マネージャーの菅です。
新年から更新が滞ってしまい、申し訳ございません。
さて、先日の1月17日に神社参拝が行われました。
午前中はレクリエーションとして筑波大学から筑波山までの駅伝をしました。
一区間約4km、1チーム6人で襷をつなぎました。筑波山までは平坦な道路もあったり、筑波山が近づくと急な坂道を登ったりと様々なコースがありチーム内で誰が何区を走るかということが勝負の鍵となっていました。今年はいつになく接戦で最終の6区での逆転も見られました。この駅伝を通してチームの団結力が増したように感じます。
駅伝大会が再び行われるようになってから今年で3年目になりました。今年は入念な準備のおかげで大きなトラブルもなく、楽しく終えることができました。

（スタートの様子）

（3年 佐藤から1年 福永への襷リレーの様子）

（ゴール目前の3年木部）

午後にはつくばグランドホテルで昼食を取りながら駅伝の表彰を行いました。順位だけでなくMVPや区間賞、監督賞の表彰も行われました。

（MVPの1年 山本将太郎）

（区間賞のメンバー）
（上段左から3年 竹田、1年 宮地、2年 磯和）
（下段左から1年 山本将太郎、2年 川端、2年 大道寺）

その後、例年通り筑波山神社で必勝祈願を行いました。この必勝祈願を通して気持ち新たに日々の練習に取り組んでいます。

（筑波山神社での集合写真）

今年こそリーグ戦での優勝、そして日本一という目標を達成できるよう精進してまいりたいと思います。
ご声援よろしくお願い致します。

主務　菅　雅晶

中学生との合同練習

皆様こんにちは。
２年マネージャーの和知です。
今回初めてブログを投稿させていただきます！


本日は、筑波大学野球場にて中学生と合同練習を行いました。
今回一緒に練習を行ったのは、銚子中学校の野球部17名と、領家中学校の野球部15名です。

最初は全体でウォーミングアップを行いました。
アップでは、トレーナーが算数の問題を出し、その答えによって走る方向が変わるという頭を使うメニューを行っていました。中学生達は懸命に考えて頑張っていました！終始、笑顔の絶えないアップとなりました！


（一緒にアップを行っている様子）


アップ後は、ポジションごとに分かれ、練習を行いました。
ピッチャーは中学生と大学生でペアを作り、仲良くストレッチを行っていました。


（ピッチャーのストレッチ中の様子）


野手はキャッチボールや守備練習等を行っていました。
練習中は、大学生の部員が気づいた点について動きを交えながらアドバイスしたり、中学生はそのアドバイスを熱心に聞く様子がよく見受けられました。

（部員が指導を行う様子）


（部員が指導を行う様子）


普段、指導を受ける立場の部員たちは、今回の合同練習で指導をする立場を体験し、様々なことを学ぶことが出来たのではないかと思います。部員の練習に取り組む姿や表情も、普段より生き生きしていたような印象を受けました。


末筆になりますが、朝早く遠方からお越しいただき、貴重な経験をさせていただいた、銚子中学校の野球部の皆様、領家中学校の野球部の皆様に感謝申し上げます。誠にありがとうございました。



（マネージャー・和知　真由）