筑波大学硬式野球部のブログ

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1年生ブログ~先輩、私の話聞いてもらってもいいですか~宮澤圭汰(体育1・花巻東)

2024年01月31日 20時00分00秒 | 繋ぐ・つなぐ・絆ぐ ー1年生リレーブログー

今回のブログ企画では、野球部の未来を担う1年生たちに、「先輩、私の話聞いてもらってもいいですか」というテーマ

で、意気込みや目標、野望を語ってもらいました!

 

本日の担当は宮澤圭汰(体育1・花巻東)です!

 

こんにちは、体育専門学群1年の宮澤圭汰です。岩手県の花巻東高校出身で推薦入試で筑波大学に入学しました。筑波大学に入学を決意した理由はいくつかありますが、ほかの大学の練習会に一つも行くことなく筑波大学に決定しました。筑波に来て周りの皆さんの学力の高さに驚きました。これまで野球しかやってこなかった人間なので想像をはるかに超える頭の良さにびっくりしています。

 

今青桐寮に入っていますが、高校も寮に入っていました。学校とグラウンド、寮が隣接し外に遊びに行く時間などなくたまにある買い物にみんなウキウキしているような野球漬けの毎日を送っていました。筑波に来て一日オフがあることに感動しています。オフを有意義に使うことがいまのオフの課題になっています。寮ではある先輩方にたくさん絡んでもらっています。自分から積極的に人とかかわる性格ではないのでうれしい気持ちはありますが、先輩ということもあるのである程度距離を保って関わりたいと思っています。これからもよろしくお願いします。こうやって先輩方とかかわっているせいか同級生とあまり仲が良くないと思われているみたいです。ですが、推薦入学の2人はともかく、亀井君と一緒に授業中にスイカゲームをしてみたり、中村啓太君と一緒に温泉にいったり、他先輩方が思っている以上に関わりを持っていると思います。

早くも二年生になりますが、早く野球で結果を出さないといけないと思っています。昨年は4年生や東條さんからは多くの刺激をもらい、多くの技術を目の前で見ることができたのでいい一年となりました。一年しか一緒に野球をやることができなかったのがすごく心残りです。そして関東大会では野球人生の中では一番悔しい試合を経験しました。この経験でさらに強くなれるように、大学は毎年勝負の年になると思うので、一年必死に生きていきたいと思います。

 今年もよろしくお願いします。

体育専門学群1年 宮澤圭汰

花巻東高校

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1年生ブログ~先輩、私の話聞いてもらってもいいですか~田代旭(体育1・花巻東)

2024年01月30日 20時00分00秒 | 2019年 沖縄キャンプ

今回のブログ企画では、野球部の未来を担う1年生たちに、「先輩、私の話聞いてもらってもいいですか」というテーマ

で、意気込みや目標、野望を語ってもらいました!

 

本日の担当は田代旭(体育1・花巻東)です!

 

 

筑波大学硬式野球部のブログをお読みのみなさんこんばんは。筑波大学硬式野球部1年の田代旭です。

日頃から弊部への熱い応援、誠にありがとうございます。

 

私はこの筑波大学へ推薦入試で入ったものですので、一般受験をくぐり抜けた他の1年生のように良いブログを書ける自信はありません。ですので普段話しているように書かせて頂きます。最後まで読んでいただけたら嬉しいです。
 

 

私は岩手県の遠野市という所で生まれ育ちました。カッパで有名なところなんですけど見たことはないのでただの伝説だと思います。私自身も決して信じてはいません。野球を始めたのは7歳の時でした。今現在筑波大学の名ショートとして大活躍している宮澤圭汰君と同じタイミングで始めました。キャッチボールもままならない自分と比べて上級生と普通にプレーしている宮澤圭汰君をみて驚いたのを覚えています。彼の野球の才能はその時から感じていました。負けないようにと日々意識しながら過ごした結果、練習も自分でするようになり、父親もそれに伴い厳しくしてくれました。そのおかけで今の自分があると思います。

 

高校はまあ言わずともしれた某高校に入学しました。一応キャプテンをやっていたのですが筑波大の人に言うと驚かれるのはなぜなのでしょう。多分日頃の行いですね。とても厳しい環境で、遊んだ記憶はほとんどないようなそんな高校生活でした。そこからいろいろとあり筑波大学に入学しました。

話が変わるんですけど大学に入って後悔したことがあります。それは「時間の使い方」です。大学1年生病と自分は呼んでるのですが、要するに遊びまくるということです。大学生は高校と比べて自由な時間が増えます。なんせ高校が厳しかったものだったのでその反動で遊びたいという気持ちがおさえられませんでした。

野球に割く時間が減りつつも春リーグや夏の練習試合などである程度の結果を残してしまって調子に乗り、迎えた秋リーグでは全く結果が出ず本当に悔しい思いをしました。そして何よりも先輩方に多大な迷惑をかけてしまいました。期待される責任というものを忘れていた気がします。自分のせいで沢山試合に負けました。大変申し訳ございませんでした。関東大会が終わったあとから自分なりに心を入れ替え固い決意をして今現在、野球に励んでいます。

野球に使う時間が増えたことによってたくさんのものが見えてきました。サポート、感謝、つながりなどとにかく沢山のものです。どこのチームにも誰にも負けない。自然とそう思うようになりました。


自分はこのチームで勝ちたいと本気で思っています。今年2年生になりまだ下級生ではありますが失敗から学び大学野球でも成功をおさめたいと思います。

 

区切りがいいのでこんなところで終わりにします。長くなってしまい申し訳ございません。これからもこんな自分ですが先輩の皆さん仲良くしてください。そして今後もこんな私の話を聞いてもらってもいいですか? 
 


乱文失礼しました 
おわり 

体育専門学群1年 田代旭

花巻東高校

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1年生ブログ~先輩、私の話聞いてもらってもいいですか~瀬川凜太郎(体育1・米子東)

2024年01月29日 20時00分00秒 | 繋ぐ・つなぐ・絆ぐ ー1年生リレーブログー

今回のブログ企画では、野球部の未来を担う1年生たちに、「先輩、私の話聞いてもらってもいいですか」というテーマ

で、意気込みや目標、野望を語ってもらいました!

 

本日の担当は瀬川凜太郎(体育1・米子東)です!

 

 

皆さんこんばんは。体育専門学群1年 瀬川凜太郎と申します。まず初めに、ブログ担当の一井さん、そして広報局副局長の中村啓太くん。提出が大変遅れてしまい申し訳ありませんでした。遅れた分内容でカバーしようと思いましたが、何分このようなブログは初めてなので上手く行きませんでした。拙い文章ではありますが最後まで読んでいただけると幸いです。

 

まずは軽く自己紹介をさせて頂きます。私は、山陰の商都、鳥取県は米子市で生まれ育ちました。自然に恵まれ食べ物も美味しく、昔からその見た目通りジャイアンのようにすくすくと育って参りました。中学野球の指導をしていた父と友達の影響で小学2年で野球を始めました。厳しかった少年野球、楽しかった中学野球を経験しました。

 

高校は鳥取県の中では進学校(全国から見たら中の中)である鳥取県立米子東高校に進学しました。米子東高校は過去に甲子園準優勝も経験し、私が中学3年生の時に甲子園にも出場していました。加えて学業も県内トップということもあり私にとって魅力しかない高校でした。生まれ変わっても同じ道を選ぶと思います。そうして毎日ただひたすらに野球に取り組みました。高校2年生夏には甲子園に出場し、ヒットも放つことができました。誰になんと言われようと高校時代の野球に対する取り組みは自信を持てると思います。

しかし、大学に入り周りのレベルの高さに悔しいばかりの1年間でした。先輩の方々の技術はもちろん野球に対する姿勢や取り組みに驚くばかりでした。そんな中で自分は、大したことないプライドや人間性から自分の成長を自分で阻むようなことも多くありました。でも私は野球が好きでもっと成長したい。そして自分ならできると心から思っています。自分と向き合って成長していきます。

 

ここまでお堅く書いてきたのですが、もっと面白い文章を期待されているのは分かっています。しかし、私には野球部の先輩であるE塚さんのように天才的なセンスがないため、このブログを書くにあたってもYahooで「ブログ 面白い  ネタ」と検索してみたりもしていました。もう少し私のお話に付き合って頂きたいです。

 

ここから私の野望を語らせて頂きます。私は何がなんでもこの筑波大学で全国大会に出場したいと…いいえ。出場する!と考えています。しかし現状はまだまだ遥か遠いところです。150人の野球部でそもそも試合で活躍することですら難しい世界です。私にも大切にしている言葉があります。

 

One of these days is none of these days.

 

いつの日かそのうちという日はやってこないという意味です。(ここでちょっと鼻につく、カッコつけるな。と思った方へそれが私の個性だと思っています)

さて、チャンスがやってくるのは本当に一瞬だと思います。明日か、それとももっと先か、やってこないかもしれません。それでもそのチャンスを掴むか逃すかそこで自分の野球人生は大きく変わると思います。今はただひたすらにそのチャンスを掴むための準備をしているところでなのです。ここまで長々と書いてきましたが、私は必ずこの筑波大の野球部で神宮球場でプレーをします。

 

最後に普段からお世話になっている先輩方、そして同期のみんなへ。私のような人間ですがこれからの成長を暖かく見守って頂けると幸いです。

体育専門学群1年 瀬川凜太郎

米子東高校

 

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1年生ブログ~先輩、私の話聞いてもらってもいいですか~佐藤大輝(体育1・日立第一)

2024年01月28日 20時00分00秒 | 繋ぐ・つなぐ・絆ぐ ー1年生リレーブログー

今回のブログ企画では、野球部の未来を担う1年生たちに、「先輩、私の話聞いてもらってもいいですか」というテーマ

で、意気込みや目標、野望を語ってもらいました!

 

本日の担当は佐藤大輝(体育1・日立第一)です!

 

こんにちは。筑波大学硬式野球部1年の佐藤大輝です。

 

今回は簡単な自己紹介を書けたらなと思います。現役の時の共通テスト国語88点と国語力が壊滅的なので読みづらいとは思いますが読んでくれると嬉しいです。

 

本題に入る前に、自分は日立第一高校出身なのですが、筑波大学野球部には日立一高出身の者が多く在籍しています。浪人、現役と様々でよく時空が歪んでいると言われ毎回聞かれて答えるのも面倒なのでここで整理しておきます。現在2年生の山岡大起さん、森大地さんは高校でも一個上の先輩で自分と同じように浪人して入学しています。現在2年の林太一は高校の同級生で現役で入学しているので筑波では先輩にあたります。太一だけ現役と覚えていただければわかりやすいと思います。同じ高校のやつはなぜかよく仲悪いと言われますが日立一は仲良いです。

さて、本題に入ります。自分を軽く振り返りながら自己紹介をしていけたらと思います。

 

小学校3年生の時に日立ジュニアーズという少年団に入りました。ここの監督はずっとサングラスをかけており、小学生にとっては恐ろしく怖かったです。正直、土日の練習に行くのが嫌すぎて月曜日の学校は元気、木曜日の学校からは無気力になっていた記憶しかありません。小学生であの怖さを経験すると人生でもう怖いものなんてないと思っています。辛い練習を乗り越え小学5年生には県大会優勝し人生で初めて初めて嬉し涙を経験しました。

 

中学校に上がり日立一高を受験しようと決意します。合格するには500点中400点近く取らないと行けないのですが夏の時点で260点と壊滅的な状態でした。英語の定期テストで23点を取ってしまうくらいバカだったのですが、自分は小さい頃からできそうにないことでもなぜかできると思ってしまいます。過信してしまうのか、根拠の無い自信を持つのが得意なのか、ただ単にバカなのかは分かりませんが。どうしても日立一高で野球がしたかったので気合いで400点近くまで上げ、ギリギリ合格しました。

 

高校野球を引退して自分の野球の可能性を信じて筑波大学を受験しようと決意しました。高校受験のように上手くいくだろうと思って猛勉強するも共通テスト57%という壊滅的な点数を取ってしまい、不合格となり浪人生活が始まりました。高校の友達も浪人する人が多かったのでみんなで毎週日曜に二郎を食べに行ったり、タリーズで話しながら勉強したり、比較的楽しく生活していました。苦しかった1年でしたが、自分の人生の中でもいい思い出に残る1年となりました。

 

大学に入ってからは太一が1個上にいることもあり、馴染みやすく先輩と仲良くさせてもらっている方だと思います。とくに2年生の先輩方いつもありがとうございます。

 

大学に入ってまだ結果は出てませんが、大学野球での目標は今まで関わってくれた人達に結果で恩返しすることです。今ではスタッフとして活動してる高校の先輩でもある山岡さんや森さん、太一達の日立一高の思いを背負って頑張れたらいいと思います。直接は言うのは恥ずかしいのでここで言わせていただきました。とくに太一には。もし自分がリーグで活躍できたらとても喜んでくれると期待しています。みなさんといい景色を見て野球人生が続くうちにもう一回嬉し涙を味わいたいです。

 

だらだらと書いてしまいましたが読んでいただきありがとうございました。

体育専門学群1年 佐藤大輝 

日立第一高校

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1年生ブログ~先輩、私の話聞いてもらってもいいですか~新里士裕(体育1・那覇国際)

2024年01月27日 23時24分31秒 | 繋ぐ・つなぐ・絆ぐ ー1年生リレーブログー

今回のブログ企画では、野球部の未来を担う1年生たちに、「先輩、私の話聞いてもらってもいいですか」というテーマ

で、意気込みや目標、野望を語ってもらいました!

 

本日の担当は新里士裕(体育1・那覇国際)です!

 

こんばんは。筑波大学体育専門学群1年の新里士裕です。

あまり言語に自信がないため、非常に拙い文章になると思いますが、最後までお付き合いいただけたら幸いです。

 

本日は名前の紹介からしていきたいと思います。僕の苗字は新里とかいてシンザトとよみます。本土の方々は中々聞いたことのない苗字と思いますので一度聞くと耳に残ってしまうでしょう。また下の名前は士裕とかいてシュウと読みます。小さい頃から名前がシユウと間違われやすく、高校の時の先生などは今でもシユウと間違えてお呼びになっていますが、僕自身訂正をさせていただくタイミングを見失ったため、おそらくこのまま呼ばれ続けられることでしょう。僕はどちらで呼ばれても大丈夫なので、気にしないでいただきたいです。名前についての話が長くなってしまったので、話題を展開していきます。


まず、僕の地元は日本に属する沖縄県(かつては琉球王国)の豊見城(トミグスク)市という所です。地元の話をするととても長くなってしまいそうなので割愛します。


そんなところから茨城県に出てきて、たくさん地元との違いを感じました。例えば、雨の日にカッパをつけたり傘をさしたりする人が多いことや、横断歩道がないところで車道を渡ろうとした時にすぐに車が止まってくれるところ、100円ローソンがあるところ、喋り方がアナウンサーみたいなことなど挙げればきりがないほど違いがありました。

しかし周りの人にびっくりされないように全国レベルに合わせて1年間過ごしてくると驚いていたことが普通に感じてくるまでになりました。

その中でも1番驚いたことは、人様に奢られるときに皆さん目を輝かせて積極的になるということです。大学に入学して最初の頃のことですが、複数の先輩とスターバックスに行くことがありました。そのときに初めてスタバで見たこともないくらいの大量のフードを頼んでいるところを見てしまいました。

 

まるで獲物をとらえた肉食動物といったところでしょうか。

 

もしくは、お腹を空かせたクマといったところでしょうか?

 

はたまた、牛乳が苦手な子たちから牛乳を即座に奪っていく給食番長くらいの積極性といったところでしょうか?


僕は、スタバはドリンクがメインでフードはサブだと思っていましたがどうやら違うようでした。その初めて見る光景に憧れを抱いたのも事実です。


このように、これからは僕も肉食動物のように大量注文できるように強いメンタルを作っていけるようにしたいと思います。大学野球においても同様です。

話がまとまらなかったですが、最後まで読んでいただきありがとうございました。

体育専門学群1年 新里士裕

那覇国際高校

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1年生ブログ~先輩、私の話聞いてもらってもいいですか~曽我玲央(体育1・桐光学園)

2024年01月26日 20時00分00秒 | 繋ぐ・つなぐ・絆ぐ ー1年生リレーブログー

今回のブログ企画では、野球部の未来を担う1年生たちに、「先輩、私の話聞いてもらってもいいですか」というテーマ

で、意気込みや目標、野望を語ってもらいました!

 

本日の担当は曽我玲央(体育1・桐光学園)です!

 

こんにちは。筑波大学硬式野球部一年の曽我玲央です。

今回はこのような機会を設けて頂いたことに感謝いたします。自分のことについて書くのはあまり得意では無いのですが、頑張って書かせていただきます。

 

今回のブログでは、自分の簡単な自己紹介と野球の経歴、大学四年間の展望を綴りたいと思います。

埼玉県出身、2005年2月14日生まれの私は小学校4年生の時に野球を始めました。きっかけは家に置いてあった漫画「ドカベン」を読んだことです。読み進めていくうちになんとなく野球のルールも覚え、「野球やってみたい」という気持ちが芽生え、地元の少年野球チームの八潮スターズに入団しました。当時のモチベーションは「大谷翔平みたいになりたい」でした。現在も実家には大谷グッズが揃っています。大谷への愛には自信があります。ちなみに、小学6年のときには一応キャプテンもやっていました。

 

中学では八潮ボーイズに入団。決して強いチームではなく、もっと強いチームでプレーしたいという気持ちから高校は神奈川県の強豪桐光学園に入学し、レギュラーを目指して奮闘していました。が、当然現実は甘くなく、公式戦の出場は0,練習試合もまともに出られない始末。この時は大学で野球をやることなんて微塵も考えていませんでした。しかし、高校野球で不完全燃焼だったこと、選手以外でも野球に携われる可能性があることから、筑波大学硬式野球部に入部しました。高校までは普通にオーバースローでしたが、現在はアンダースローに挑戦中です。

自分が筑波大学および硬式野球部においてやりたいことがあります。大学においては「日本のスポーツ課題を解決できる人間としての能力を身に付けること」。詳細は恥ずかしいので割愛します。

 

野球部においては「野球を通した人間力・社会力形成」です。これに関して少し説明します。前述から分かる通り、私の選手としての実力はお粗末なものです。現在は秋リーグ出場に向けて練習に励んではいますが、実際にどうなるかはわかりません。こういった時に自分がよく考えるのが「選手を引退した時に自分に何が残るのか」です。野球で食べていける人はほんの一握り、それも長くて40代までです。そう考えた時に人生のほんの一部でしかない野球をやる意味は何なのか。それは前述した「人間力・社会力形成」ではないかと思うのです。なので、この野球部での活動を通してそれらの力を付けたいと考えています。ありがたいことに筑波大学硬式野球部では選手以外の役割もあるので、それをフル活用したいと思っています。

 

少々長くなりましたが、まずは選手としてチームに貢献できるように頑張っていきます。

 

最後に、アニメとアイドルが大好きなので、良ければ話しかけてください。

ご精読ありがとうございました。

体育専門学群1年 曽我玲央 

桐光学園高校

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1年生ブログ~先輩、私の話聞いてもらってもいいですか~澤田大和(体育1・県立太田)

2024年01月25日 20時00分00秒 | 2019年 沖縄キャンプ

今回のブログ企画では、野球部の未来を担う1年生たちに、「先輩、私の話聞いてもらってもいいですか」というテーマ

で、意気込みや目標、野望を語ってもらいました!

 

本日の担当は澤田大和(体育1・県立太田)です!

 

みなさんこんにちは。

筑波大学硬式野球部1年の澤田大和です。

今回ブログを書かせていただくにあたって、簡単な自己紹介とどんなことを考えて野球をやっているかをみなさんに知ってもらおうと思い、「野球とことば」というテーマで進めていきたいと思います。


私は群馬県の太田市出身で、SUBARUのお膝元ということで小さい頃から都市対抗野球を見に行ったりしていました。ちなみにSUBARUの前身は中島飛行機で、かの有名な零式艦上戦闘機(零戦)を作っていました。


中学時代は太田翔洋ポニーというチームに所属していました。ここで、
「勝つに値する人となれ」
という私の大切なことばに出会いました。自ら考え主体的に行動できる人間の育成という目標は中学生には難しいように感じますが、中学野球の段階でこのような野球をやる意義を学ぶことができたことは、私がここまで野球を続けることになった要因の一つであると思います。太田翔洋ポニーの監督、代表、スタッフの皆さんには感謝の気持ちでいっぱいです。


高校時代は県立太田高校に進学しました。私はキャプテンを務めましたが、素晴らしいチームメイトに恵まれ春夏連続でベスト4という結果を残すことができました。それも前橋育英をコールドで破ったり、樹徳に延長13回タイブレークでサヨナラ勝ちしたりと劇的なゲームが多く、私としては偶然勝っただけではないんだと証明できたつもりです。
「結果にこだわらないで、やるべきことにこだわりなさい」
これはつい先日、太田高校のグラウンドに挨拶に伺ったとき、別れ際に監督がかけてくれた言葉です。打つぞ!と打席に入るのではなく、どんなボールを待ってどういう打球を打ち返したら良いかを考えるのです。どうしても結果ばかりを求めてしまいますが、そのための過程や道筋が曖昧では結果はついてきません。大学まで野球を続けるきっかけを作ってくれた監督にこのような言葉をかけてもらい、なんとしても結果で恩返ししたいと強く思いました。久しぶりに戻った母校のグラウンドからは、とてつもないエネルギーをもらいました。

 

大学進学は思うようにはいかず、1年の浪人生活を経て筑波大学へ入学することになりました。詰まった打球が執念でポテンヒットになるように、本気で合格したい人には適当につけたマークも当たるようになっているのだと感じました。浪人時の共通テストで全科目受け終わった瞬間、やり切った達成感や解放感ではなく、感謝の気持ちが溢れてきたことは今も鮮明に覚えています。
「浪人生 氵(なみだ)をぬぐえば 良人生」
こんなことばを胸に1年間やり抜き、目標であった筑波大学のグラウンドに立つことができました。
 

筑波大学へ入ってからは、環境が目まぐるしく変化し、野球でも人間としても力不足を感じる日々を過ごしました。そんな中で、この筑波大学硬式野球部のブログの中で素敵なことばに出会いました。
「地元へ帰って筑波大の野球部すごいねと言われた時に、『はい!頑張っています』と胸を張って言えるように」
これまで支えてくれた家族、先生方、野球チームの方々、チームメイトなどに自信を持って「頑張っています」と言えるように、その気持ちを持って私はグラウンドに立っています。そして必ずリーグ戦に出場して、結果で恩返しします。


「努力は一瞬の苦しみ、後悔は一生の苦しみ」
このチームでこの仲間と出会ったこの瞬間を大切にして、後悔のないよう残りの大学野球人生を全うしてやろうと思っています。
チャンスは一瞬で過ぎ去ってしまいます。どんなに綺麗なスイングをしてもタイミングが合わなければ打てないように、今だ!という瞬間を逃してはいけません。初球から思い切ってスイングしていけるように、それまでに最高の準備をしていきたいと思います。


今回は「野球とことば」ということで、私の野球人生を刺激してくれたことばを紹介させていただきました。みなさんもことばを大切にしてほしいと思います。ことばは未来を創ると私は信じています。

「繋ぐ・絆ぐ・つなぐ」

体育専門学群1年 澤田大和

群馬県立太田高校

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1年生ブログ~先輩、私の話聞いてもらってもいいですか~ 山本和希(体育1・成田)

2024年01月24日 20時00分00秒 | 繋ぐ・つなぐ・絆ぐ ー1年生リレーブログー

今回のブログ企画では、野球部の未来を担う1年生たちに、「先輩、私の話聞いてもらってもいいですか」というテーマ

で、意気込みや目標、野望を語ってもらいました!

 

本日の担当は山本和希(体育1・成田)です!

 

筑波大学硬式野球部のブログをお読みの皆さんこんにちは。体育専門学群1年の山本和希です。日頃から弊部への熱い応援、誠にありがとうございます。

 

今回は私自身のことについて書かせて頂きます。国語が大の苦手なため拙い文章になると思いますが、最後まで読んでいただけると幸いです。私は千葉県君津市という自然豊かなところで育ち、2人の兄の影響で小学校1年から野球を始めました。とにかく負けず嫌いで三振したり、試合に負けたりすると泣いていたのを覚えています。

中学生になるとクラブチームに入り、甲子園に出たいなと思うようになりました。そんな時、たまたまテレビで見た紫のユニフォームを着た成田高校が他のどのチームよりもカッコよく見え、このチームで甲子園を目指したいなと思うようになりました。結局成田高校からは声がかからず一般受験で入学し、親元を離れ、野球漬けの日々を送りました。高校では2年夏からベンチ入りすることができ、副キャプテンも任されました。

がしかし、最後の夏はコーチャーボックスで終え甲子園にもいけず、悔しさが残るまま高校野球を終えます。自分の可能性を信じてまだ野球を続けたいと思いこの筑波大学の受験を決めました。

夏からの猛勉強が実り、合格することができました。大学に入ってからはレベルの高さや木製バットに苦戦し、思うような結果が残せずにいます。

今年は野球人生を左右する勝負の年になります。今まで自分の進路に口を出さず何不自由なく野球をやらせてくれた両親、練習に付き合ってくれる兄、友人、今まで自分に携わってくださった方々のためにリーグ戦に出て結果で恩返しできるよう頑張ります。

最後まで読んでくださりありがとうございました。今後とも筑波大学硬式野球部への応援よろしくお願いします。それでは次回のブログもお楽しみに。

体育専門学群1年  山本和希

成田高校

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1年生ブログ~先輩、私の話聞いてもらってもいいですか~森本大介(体育1・春日丘)

2024年01月23日 20時00分00秒 | 繋ぐ・つなぐ・絆ぐ ー1年生リレーブログー

今回のブログ企画では、野球部の未来を担う1年生たちに、「先輩、私の話聞いてもらってもいいですか」というテーマ

で、意気込みや目標、野望を語ってもらいました!

 

本日の担当は森本大介(体育1・春日丘)です!

 

皆さんこんにちは。先輩の皆さんに自分の話を聞いていただくということでブログを書かせてもらってます。このようなブログは初めてで、自分の話をするのも苦手なので、拙い文章になるとは思いますが最後まで読んでいただけたら嬉しいです。

 

まず初めに軽く自己紹介をしたいと思います。

私は愛知県の豊明市というところで生まれ育ちました。友達からの誘いで小学校2年生から野球を始め、小・中と楽しく野球をやっていました。本格的に野球に打ち込み始めたのは高校からです。県内の中堅私立である中部大春日丘高校(よくいいとこ止まりの春日丘と言われてました笑)に入学し花を咲かすことはできませんでしたが、3年間野球漬けの日々を過ごしました(ちなみに最後の夏は遠藤さんと本間さんの刈谷に勝ち、次の試合で西川さんの中京に負けました笑)。

 

ここで最初の受験をすることになるのですが、最初と言っているので失敗します。滑り止めで中京を受けていたので本当は浪人して筑波に来ようとは思っていませんでした。なんで浪人して筑波に来たかというと、自分の野球への愛に改めて気づいたからです。筑波に受からなかったら野球を辞めるつもりでした。ですが、もう野球がやれない、そう思ったとき涙が止まりませんでした。やっぱり野球がやりたい、その思いを胸に筑波を受け直すことを決心しました。その決心のおかげか、今こうしてチームメイトの皆さんと野球をすることができています。

 

軽くと言いながら長々と書いてしまいましたが、ここからは自分の夢、先輩方への思いについて書きたいと思います。

 

私の目指すところは言わずもがなのことですがプロ野球界に入り、主戦力として戦うことです。あくまでも大学は通過点であり、自分の結果を求めたいと思っています。

ですが、約1年間3年生の皆さんと関わってきて、3年生と一緒にリーグ優勝したい、神宮に行きたい、そう思っています。現時点で自分は戦力になるほどの実力はありませんが、春リーグまでには微力ながらでも力になれるよう自分を鍛えると心に決めています。投手陣を始めとした多くの先輩方に良くしていただいているので1つでも多く恩返しがしたいです。残り1年もありませんがリーグ優勝に向かって頑張っていきましょう。

体育専門学群1年 森本大介  

中部大春日丘高校

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1年生ブログ~先輩、私の話聞いてもらってもいいですか~佐野海晴(体育1・三条)

2024年01月22日 20時00分00秒 | 繋ぐ・つなぐ・絆ぐ ー1年生リレーブログー

今回のブログ企画では、野球部の未来を担う1年生たちに、「先輩、私の話聞いてもらってもいいですか」というテーマ

で、意気込みや目標、野望を語ってもらいました!

 

本日の担当は佐野海晴(体育1・三条)です!

 

皆さん、こんにちは。
筑波大学硬式野球部1年佐野海晴です。
日頃より弊部への温かいご声援ありがとうございます。まとまった文章を書くのが苦手な私ですが、一生懸命まとめようとしたんだなと思って温かい目で最後まで見守っていただけると幸いです。

 

いきなりですが、私がどんな人間なのか知っていただくために自己紹介から始めようと思います。
氏名:佐野海晴
生年月日:2004 6/8(19歳)
血液型:B型
出身地:新潟県見附市
好きな食べ物:カレー
趣味:バンドのライブに行くこと
座右の銘:初志貫徹
mbti:INFJ(提唱者)

ざっくりとこんな感じの私です。知らなかったという方は参考程度に覚えておいてください。(ちなみに好きなバンドはELLEGARDENとHi-STANDARDです。同世代で好きな人と出会ったことがないのでいましたら是非ご一報ください。一緒にライブいきましょう。)

 

 

さて、筑波大学硬式野球部に入部してから早くも一年が経とうとしていますが、この一年で本当に色々な経験をさせていただきました。その中でも私が印象深いのは「つくばベースボールサマーフェス」での野球教室です。今まで企画に携わってきたイベントとは規模も運営の細かさも異なり、高校と大学でこんなにも違うものかと衝撃を受けました。当日うまく回せるのか、子供達は楽しんでくれるのかという不安に駆られる中で準備期間はあっという間に過ぎていきました。

 

そして迎えた当日。蓋を開けてみれば参加者はなんと90人超え!さすがに驚きましたが、野球教室担当の部員の方々に助けていただいてなんとかいいものにできたと思います。改めてありがとうございました!来年以降もこのような機会があれば是非参加させていただきたいと思うので、その時はまたご協力よろしくお願いします。

 

最後に、読んでくださった皆様、約3ヶ月後からまたリーグ戦が始まりますが、筑波大学硬式野球部へのかわらぬご声援のほどよろしくお願いいたします。

体育専門学群1年 佐野海晴
三条高校

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