筑波大学硬式野球部のブログ

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大学野球オータムフレッシュリーグ 最終日

2018年11月28日 18時56分14秒 | 大学野球オータムリーグ
こんにちは。
本日初めてブログを書かせていただきます新しくマネージャーになりました体育2年篠田です。至らない部分があると思いますがこれからよろしくお願いします。

マネージャーになって早一週間とても慌ただしい3日間でした。いきなりの遠征ということで不安な部分が多かったですが、何とか筑波に帰ってくることができました。
ブログの更新が遅くなってしまい申し訳ありません。オータムフレッシュリーグ3日目の結果を報告いたします。

以下が3日目のランニングスコアになります。

vs.静岡大学

静岡 000 021 10 4
筑波 011 000 21x 5
※大会規定により8回で終了。


vs.立教大学

立教 000 001 000 1
筑波 010 001 00✕ 2


3日日の第1試合の相手は静岡大学でした。
筑波大学は2回に大竹諒(体1・会津)、阪上(体1・須磨学園)、片岡(体1・報徳学園)の三連打で先制しました。
3回にも大竹哲(体1・刈谷)の適時二塁打で追加点をあげました。


(先制打を打った大竹哲)
序盤は有利に試合を進めることができていたが、5回に先発の鈴木(体2・日立第一)が静岡大学打線につかまり同点にされてしまいます。
6,7回にも得点を許してしまい逆転されますが、7回に大竹哲(体1・刈谷)の適時三塁打により同点に追いつきます。8回を2番手の吉本(体1・彦根東)が3人できっちり抑え裏の攻撃につなげます。8回の裏に代打の座馬(体2・浜松北)が左前安打で出塁し、代走の佐光(体1・市立向陽)が盗塁を決めて一死二塁とします。
後続の片岡が倒れるも篠原(体3・敦賀気比)がつなぎ、最後は渡邊将(体3・藤嶋)がサヨナラ安打を放ち、勝利いたしました。


(サヨナラヒットを打った渡邊将)

続いて行われた第2試合の相手は立教大学でした。
筑波大学は2回に上中尾(体1・敦賀気比)のライトへの本塁打で先制しました。


(本塁打を放った上中尾)
先発の藪崎は毎回ランナーを出しながらも5回を無失点に抑え、試合を有利に運びます。5回に2番手で上がった村木(体2・静岡)が得点を許すも、その裏に相手のエラーの間に1点を返し逆転いたしました。その後は3番手の浅井(体1・名大付属)が8回、9回を完ぺきに抑え、2-1で勝利いたしました。


(先発した藪崎)

3日間の日程がすべて終わり、筑波大学は3勝2敗1分で4位タイの成績でした。年内の試合はこれですべて終わり、寒いつくばでの冬の練習が始まります。まずは、春のリーグで優勝し神宮大会に出場できるようリーグ開幕までの4か月間、精進していきたいと思います。これからも筑波大学硬式野球部をよろしくお願いします。


筑波大学硬式野球部
副務 篠田健太
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大学野球オータムフレッシュリーグ 二日目

2018年11月24日 17時35分12秒 | 大学野球オータムリーグ
こんばんは。マネージャーの勝田です。
昨晩は急な豪雨に見舞われ、天気が危ぶまれていましたが、本日は高く澄んだ秋空の下、2試合を戦うことができました。

以下が本日のランニングスコアになります。

vs.中京大学

筑波 000 000 01 1
中京 000 000 2x 2
※大会規定により8回で終了。

vs.清水桜が丘高校

清水桜が丘 000 001 002 3
 筑波   031 000 02x 6


本日の第一試合の相手は中京大学でした。
筑波大学は先発の吉本(体1・彦根東)がランナーを背負いながらも要所をきっちりと打ちとり、6回まで無失点で切り抜けます。


(先発した吉本)
試合が動いたのは7回、先頭打者を四球で塁に出すと、フィルダースチョイスやボークなどで進塁を許し、この回に2点を先制されました。
対する筑波大学は、中京大学の投手を前に四死球や単打などでチャンスを作るものの、7回まで無得点が続き、スコアボードに0が並びます。
そして最終回となった8回、先頭打者の渡邊将(体3・藤島)がライト線へ2塁打を放つと、代走の阪上(体1・須磨学園)がパスボールの間に3塁へと進み、味方の援護を待ちますが、後続が続かず1死三塁となります。


(2塁打を放った渡邊将)

ここで打席に立った主将・篠原(体3・敦賀気比)がセンターへの犠牲フライを放ち、1点を返します。
しかし筑波の反撃もここまで。結果は2-1と、無念の惜敗を喫しました。

続いて行われた第二試合は、清水桜が丘高校との交流試合でした。
先発した辻(体1・甲府西)は5回まで完璧なピッチングで流れを筑波に持ち込みました。


(先発した辻)
この辻のピッチングに応えるように、大竹諒(体1・会津)の単打を皮切りに、筑波打線は序盤から猛攻を見せ、3回までに4得点を挙げます。

筑波はその後も2点を追加し、6-1と清水桜ヶ丘を突き放します。
9回には市村(人文1・水戸一)がヒットを許し2点を返されますが、最後はセンター・渡邊将(体3・藤島)の強烈な本塁送球により、相手に追加点を許さず試合終了。最終結果は6-3と、筑波大学が今大会初勝利を挙げることができました。

本日は試合後、草薙球場にて小学生向けの野球教室が開催されました。
小学生に向けての野球教室ということで、ホームラン競争や大学生によるフリーバッティングの実演など、終始賑やかに活動が行われていました。


(野球教室の集合写真)
以下に明日の試合日程を掲載します。
明日はいよいよオータムフレッシュリーグ最終日となります。
ぜひ球場まで足を運び、高校生、大学生の繰り広げる熱い戦いをご覧ください!

【明日の日程】
@清水庵原球場
 ・8:30~ vs静岡大学
 ・11:30~ vs立教大学

また、昨晩は参加大学の選手が一同に集う選手交流会が開催されました!
予期せぬ豪雨の中ではありましたが、選手同士談笑し、交流を深められるよい機会だったと思います。


(交流会の様子)

筑波大学硬式野球部
マネージャー 勝田 美緒
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大学野球オータムフレッシュリーグ 一日目

2018年11月23日 21時11分23秒 | 大学野球オータムリーグ
こんばんは。
マネージャーの勝田です。

本日から、静岡市にて大学野球オータムフレッシュリーグが開幕しました!

以下が本日の試合のランニングスコアになります。

vs慶應義塾大学

慶應 000 014 0xx 5
筑波 000 000 0xx 0
※大会規定により7回終了

vs東海大学海洋学部

東海 000 002 000 2
筑波 010 100 000 2

オータムリーグの初戦は慶應義塾大学。
筑波大は先発の浅井(体1・名大附)。
4回まで無失点と好投を魅せるも、5回に慶應打線が爆発し7本の安打を浴び5点を失う。
対する筑波打線は7回無安打2四球に抑えられ、試合終了まで相手に渡した流れを取り戻すことができなかった。


(先発した浅井)

初日の2戦目。相手は東海大学海洋学部。
筑波大は大坂(体2・新発田)の3打数3安打の活躍や守備での好プレーにより相手に流れを渡さない。


(3安打の活躍をした大坂)

途中登板した市村(人文1・水戸一)、葛山(体2・千種)の活躍により終始拮抗した試合展開となった。
しかし、均衡を破るあと一打が出ず、試合は9回引き分けという結果に終わった。


(途中登板した葛山)


今日の試合では、相手投手を前に打線のつながりが弱かったように感じました。
しかしながら、2試合目は相手に流れを渡すこと無く試合を進めることができました。

【明日の試合日程】

@東海大学海洋学部松前球場
 ・8:30~ vs中京大学
 ・11:15~ vs清水桜が丘高校

@草薙総合運動場硬式野球場
 ・第3試合終了後 学童向け野球教室

明日は草薙総合運動場硬式野球場にて学童向け野球教室に参加予定です。

ぜひとも、球場まで足をお運びください。
ご声援のほど、よろしくお願いします!


筑波大学硬式野球部
マネージャー 勝田美緒
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大学野球オータムフレッシュリーグ 開幕前日

2018年11月22日 21時55分33秒 | 大学野球オータムリーグ
こんばんは。
マネージャーの勝田です。
11月下旬に入り、日を追うごとに寒さが増す今日この頃です。
本格的な冬ももうすぐそこまで来ているのでしょうか。

さて、今回は明日から静岡県で実施されるオータムフレッシュリーグについてご紹介したいと考えております。


(パンフレット表紙より)

以前のブログでも紹介しましたように、オータムフレッシュリーグは今年から開催される新しい大会です。
現地の高校生との交流試合、少年野球チームへの野球教室といった企画を通して、一参加校として開催地である静岡県静岡市を盛り上げていきたいと思っております!

以下に本大会の概要を掲載いたします。

≪日程≫
11月23日(金)~11月25日(日)

≪会場≫
・草薙総合運動場硬式野球場
 
(草薙球場1塁側ベンチ前より撮影)

・清水庵原球場
 
(庵原球場バックネット裏より撮影)

・東海大学海洋学部松前球場

(松前球場3塁側スタンドより撮影) 
≪参加大学≫
・慶應義塾大学
・早稲田大学
・明治大学
・立教大学
・筑波大学
・中京大学
・静岡大学
・東海大学海洋学部

≪試合日程≫



≪公式SNS≫
公式Twitter

大会期間中はこちらのブログにて、詳細をお伝えしていく予定です。
静岡で繰り広げられる今年最後の熱闘にご期待ください!


筑波大学硬式野球部
マネージャー 勝田 美緒
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