２、３年練習開始

今日から2、3年練が始まりました。
しかし、もう秋リーグへのスタートは始まっています。お互いが競争しあって短い期間ですが秋季リーグ戦優勝、大学日本一に一歩でも近づけるよう頑張ります。
今日は2、3練習のヘッドコーチ、納谷巧君（体育・3年）を紹介します。納谷君は投手コーチとして投手陣を牽引する傍ら、スタッフ陣の中心となるヘッドコーチに立候補しました。彼は選手時代、体格には他の選手に劣るものの技巧的なピッチングと誰よりも強い精神力でリーグ戦にも出場しました。
「2、3年練習ヘッドコーチの納谷です。一球にかける気持ち、それはまさに青春！
愛だの、平和だの、戦争だの、テロだの、俺らの青春は殺せやしねえんだ！！」

春季リーグ戦対城西大第３戦目

城西大との試合結果が更新されていませんでした。だいぶ時間がたってしまい申し訳ないのですが、更新しなおします。
本日の試合結果です。
城西大００００００３００　３
筑波大０１５０００００×　６
序盤の集中攻撃で春季リーグ戦最終戦を勝利で締めくくりました。
２回に坪木（体３、帝京高）の先制ソロホームランが飛び出しました。続く２回には四球と相手のバッテリーエラーで得たチャンスに青山（体１、愛工大名電高）、前川（体２、東洋大姫路高）、杉山（体２、東邦高）のタイムリー、小針（体４、作新学院高）の犠牲フライなどがでて一挙に５点を挙げました。
投手陣も佐藤裕輝（体２、秋田高）－武村（体３、川之江高）のリレーで城西打線を３点に抑えました。
今日の結果で今春の通算成績が６勝５敗、勝ち点３の３位となりました。Ａクラスいりは自分が１年の春以来３年ぶり、勝ち点を３つとったのは自分が入学してから初めてのことです。決して満足な結果ではありませんが、来季へつながる試合ができたと思います。このリーグ戦をよく反省し秋には神宮出場という報告をしたいと思います。
リーグ戦中に限らず今シーズンもたくさんの方々に応援していただきました。本当にありがとうございました。神宮出場という恩返しはできませんでしたが、来季こそは神宮へ招待できるように頑張ります。今後とも応援よろしくお願いします。主務

２、３年練習

リーグ戦が終わり、先週はオフでした。
明日からは２、３年練習と引き続き新人練習が行われます。４年生はほとんどの部員が教育実習に行く関係で夏の集合日までオフとなります。
春は３位という成績でしたが、自分たちの目標は大学日本一になることです。東海大の優勝した瞬間をみて込み上げてきたくやしさを忘れずに２、３年練習、新人練習に取り組んでいきたいと思います。主務

春季リーグ戦対城西大第２戦目

本日の試合結果です。
筑波大００１０１０４００　６
城西大４００００００００　４
筑波大先発坪井（体１、社高）の立ち上がりを攻められ四球とエラーででた満塁のランナーをタイムリーで返され、初回に４点のビハインド。
攻撃陣は３、５、７回に青山（体１、愛工大名電高）のタイムリーで一点づつ返し、同じく７回、田畑（体４、札幌南高）に逆転タイムリーがでて計６点。試合をひっくり返しました。
坪井の後を受けた永田（体２、刈谷高）－武村（体３、川之江高）が城西打線を１安打に押さえ反撃を抑え見事逆転勝ち！！対戦成績を１勝１敗とし勝ち点の行方は明日の第三戦に持ち込まれました。
本日のMIPは三安打と大活躍の青山と城西打線の反撃を完全に抑えた永田、武村の投手陣です。いよいよ明日が今春の最終戦。この三人はもちろん、スタメン、ベンチ、スタンド一丸となり勝利を目指したいと思います。主務

春季リーグ戦対城西大第１戦目

本日の試合結果です。
城西大０００００１０３０　４
筑波大０１０００００２０　３
最終週の試合、全力でぶつかって行こうと思っていた矢先の試合でした。
２回に小野晃義（体育、２年）のタイムリーで幸先よく先取点をとりました。
しかし、少ないチャンスでこちらのミスで相手を突き放すことができず６回２アウトから同点にされてしまいました。
８回に３点を追加され４対１とされましたが、その裏に北崎寛明（体育、４年）の犠牲フライ　青山直史（体育、１年）のタイムリーなどで何とか２点を取りました。しかし、自分たちのミスがあまりに大きく万事休す。
せっかく保護者の方々が応援に駆け付けて下さったのですが勝つことができました。日ごろのお世話になっています保護者の方々の想いに是非とも応えたいところでしたが非常に悔しい一敗です。
明日の試合こそ！という思いを胸に心機一転、筑波大らしい野球をしていきたいと思います。
絶対勝つぞ。（ヘッドコーチ、塚本大介）

決戦前夜

いよいよ明日は春季リーグ戦最終節です。
現段階では優勝も最下位もありませんが、一つでも上の順位になれるように、勝ち点３になるように勝ちにいきたいと思います。
今日の練習はシートノックとフリーバッティングという練習でしたが、チームの調子は前節の帝京大戦のままいい感じです。前節の雰囲気のまま城西大戦にぶつかっていきたいと思います。主務
・最終節での順位について
１　筑波大２勝、東海大２負→２位
２　筑波大２勝１負→３位
３　筑波大１勝２負→４位
４　筑波大２負→５位

勝利の千羽鶴

必勝祈願によく使われている千羽鶴がうちの野球部にもあります。［写真］
これは昨年の四年生の女子マネージャーを中心に作ってくれた千羽鶴です。こないだ数を数えたら本当に千羽ありました。この千羽鶴は今春のリーグ戦でもベンチインしています。正確にいうと対東海大の二戦目からはいっていて、この勝利の女神がベンチインしてからは試合中の雰囲気がすごくいいです。
人事を尽くして天命を待つていう言葉の通り、やるべきことをしっかりやってあとは想いのこもった千羽鶴に願いをたくすだけです。日ごろの努力と支えてくださる方々、応援してくれている方々の想いをこめてリーグ戦最終節を戦ってたいと思います。主務

オフの過ごし方

昨日のオフをはさみ今日から練習再開です。
オフのおかげかリーグ戦の疲れもみせず練習に取り組んでいました。今週末の城西大戦が春季リーグ戦の最終戦になります。秋につながるように自分たちの野球を貫きたいと思います。
さて昨日はオフだったんですが、部員たちのオフの過ごし方を少し紹介したいと思います。
オフの日に限らず授業がある時期はもちろん授業にでます。その他はバイトをしたり、趣味に時間を費やしたり、遊んだり、ぼーとしたり…。過ごし方は十人十色といった感じです。とは言っても遊ぶにしたって土地柄からなにして遊ぼうかといった感じなので、みな基本的に暇を持て余しているように思います。
自分自身もそうですが、小さい頃から土日関係なく練習をし、引退してからは受験勉強で休みがなかった人が多く、休みの日の過ごし方を知らない部員が多いようです。いつも思ってるんですが、毎日部活などの練習がない大学生の方々は授業後の時間をどのように使っているのでしょうか？自分だったら間違いなく使い切れないと思いますが…。
もし筑波大が東京にあったら大学生になってから休みの日の過ごし方を覚えていくと思うのですが、よくも悪くも覚えるチャンスが少ないです。まさに野球漬けの毎日を送れる環境ですが、、、。
オフの過ごし方を紹介するといいつつたいしてできなかったです。うちの部員はオフと言ってもどこに遊びに行くわけでもなく、なんとなくぼーっとしている部員が多いということです。逆に野球に集中できる環境と考えて、練習に集中していきたいと思います。主務

春季リーグ戦、対帝京大 第二戦目

本日の試合結果です。
帝京大０１００００１００　２
筑波大００００３０００×　３
昨日に引き続き接戦をものにし勝ち点をゲットしました！！
試合は二回に四球とエラー絡みで一点を失いました。しかし五回に一死からヒット、犠打エラー、死球で満塁としたところを１番北崎（体４、福岡高）が走者一掃のタイムリースリーベースを放ち一挙三点を挙げました。
この三点を坪井（体１、社高）－武村（体３、川之江高）のリレーで帝京大の攻撃を二点に押さえ、見事勝利しました。
一点差ゲームを二試合続けてものにできたということは勝ち点をとったこと以上に大きなことです。今春の優勝はもうありませんが、秋に向けてチームが少しでも成長していくことができるように来週の最終節に臨んでいきたいと思います。
さて今節のMIPですが、14日（昨日の一戦目はMIPを載せるのを忘れていましたm(__)m）は八回に決勝タイムリーを放った金堀（体２、今治西高）と九回裏二死ランナー二塁でセンター前に抜ける当たりを超ファインプレーでアウトにした坂口（体３、旭川実業高）です。
本日のMIPは走者一掃のタイムリースリーベースを放った北崎（体４、福岡高）と見事な投球でを披露してくれた坪井（体１、社高）、武村（体３、川之江高）の三人です。
ただ今節はベンチ、スタンド全員の力があったからこその勝ち点だと痛感しています。部員一人一人がMIPだと言っても過言ではないと思います。
今後も筑波らしい野球を忘れず、戦い抜いていきたいと思います！主務
［写真後列左から坪井、北崎、武村、前例左から金堀、坂口］

春季リーグ戦、対帝京大 第一戦目

本日の試合結果です。
筑波大００３００００１０　４
帝京大００２００１０００　３
互いにチャンスが多い試合展開でしたが、よく守り、チャンスをものにして勝利を勝ち取ることができました。
筑波大先発佐藤（体２、秋田高）はピリッとしないながらも粘り強い投球をみせ、六回途中まで最少失点で抑えました。後をついだ武村（体３、川之江高）が三回三分の一を被安打０、無失点に抑えました。打撃陣も計11安打を放ち四得点。投打とも粘り勝ちといった感じでした。
勝ち点をとるためにはもう一勝しなければなりません。この勝利で部員もかなり元気になってますが、おごらず、騒がず、自分たちのやるべき野球を忘れないように明日勝ち点を全員野球でとりにいきたいと思います。主務