筑波大学硬式野球部のブログ

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オータムリーグ2019 1日目

2019年11月23日 21時18分32秒 | オータムリーグ2019

こんばんは。

マネージャーの勝田です。

 

昨晩は雨による中止も心配されましたが、多くの選手、スタッフの方のご協力のおかげで試合を実行することができました。

 

本日の試合は東海大学海洋学部松前球場にて行われました。

 

1試合目は中京大学との一戦。

以下、ランニングスコアと戦評になります。

 

中京 000 000  0

筑波 000 54×  9

大会規定により6回で終了。

 

吉本・清水翔(6)ー大坂

 

戦評

本大会の初戦となる中京大学との一戦。

筑波大の先発は吉本(体育2・彦根東)

両チーム一歩も譲らないまま、3回までは投手戦を繰り広げる。

 

吉本(体育2・彦根東)

 

しかしついに4回の裏、筑波大学打線が爆発し、均衡が崩れる。先頭打者の野中(体育2・秋田南)の出塁を皮切りに、後続の小川柾(体育1・札幌第一)、今井(体育1・健大高崎)の適時打を含む猛攻を見せ、一挙5得点を挙げる。

 

今井(体育1・健大高崎)

 

小川柾(体育1・札幌第一)

 

この回で作った流れのままに継投した清水翔(体育3・下妻第一)がしっかりと締め、試合終了となった。

 

 

筑波大学はこの試合で勢いに乗り、2試合目の清水東高校戦に挑みます。

以下、第2試合のランニングスコアと戦評になります。

 

清水東 000 000 00 0

筑波  011  300 4×  9

大会規定により8回で終了。

坂本充・辻(4)ー平川

 

戦評

今大会の目的のである地域貢献事業の一環として開催された高校生との交流試合。

筑波大学の先発である坂本充(体育2・四日市)は相手打線を3回まで無安打に抑え、試合の流れを掴んだ。

坂本充(体育2・四日市)

2回、先頭打者の阪上(体育2・須磨学園)のホームランで1点を先制すると、3回、4回と追加点を挙げる。

 

4回に継投した辻(体育2・甲府西)も清水東高校打線をピシャリと抑え、相手打線を0点に抑えた。

 

本日は2試合とも勝利を収めることができ、明日への良い布石となりました。

 尾上(体育2・宮崎西)

 

以下、明日の試合日程になります。

11/24() @清水庵原球場

8:30-  vs 静岡大学

11:30- vs 慶應義塾大学

 

明日は大会最終日、かつ今年最後の試合になります。

選手一人一人が多くのことを学べる大会となるよう、チーム一丸となって戦い抜きます。

 

 

筑波大学硬式野球部

マネージャー 勝田美緒

コメント
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