筑波大学硬式野球部のブログ

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1年生ブログ~先輩、私の話聞いてもらってもいいですか~吉田桃二郎(体育1・県立相模原)

2024年02月13日 22時19分27秒 | 繋ぐ・つなぐ・絆ぐ ー1年生リレーブログー
今回のブログ企画では、野球部の未来を担う1年生たちに、「先輩、私の話聞いてもらってもいいですか」というテーマで、意気込みや目標、野望を語ってもらいました!
 
本日の担当は吉田桃二郎(体育1・県立相模原)です!


平素より筑波大学硬式野球部へ多くの応援と支援をしていただきありがとうございます。硬式野球部1年の吉田桃二郎(よしだとうじろう)です。ここでは私の自己紹介と目指すもの、それに向けての私意をフラットにつらつらと述べます。


私は神奈川県立相模原高校から体育専門学群へ進学しました。高校時代は勉学を疎かにして授業やテストに示す態度が良いものではなかったので体育専門学群に合格したことは親や職員など皆に驚かれました。同級生には合格通知書を見せるまで信じてもらえませんでした。
 

普段はアニメや漫画、読書を好んで親しむことが多いです。休みの日には、自然が好きなので山や川、海などを巡って旅行をします。大抵は計画を練らず、とにかく行きたい場所に行きたい時に行くことにしているので一人で行動しています。お金に余裕ができたらアウトドア装備を揃えてソロキャンプをしたいです。


大学野球において、
目標は神宮球場で試合をすること、つまり全国大会に出場することです。
神宮球場で野球をしたい、というこだわりがあるわけではなく、大舞台で野球をしたいという思いがあります。高校野球では甲子園がこれに当たりますね。そのためにはまず首都大学リーグで2位ではなく、1位として勝ちたいです。


昨秋、リーグ戦の最中に私はBCチームにて守備強化班として守備の練習を多くこなしました。ゴロの捕球姿勢やフライの捕球姿勢など基礎から始まったこの1ヶ月の期間は地道な練習ではありましたが、私にとってはとても充実していて楽しい日々を送ることができました。4年生の夏目先輩(イケメンで性格もいい)、3年生の飯塚さん(面白い)、同じく3年生の蟻川さん(超優しい)、2年生の石川さん(すごく努力家)と私で練習に取り組むことになりました。先輩はみんな守備が上手で特に夏目先輩は引くぐらい上手でした。夏目先輩の守備は常に低い姿勢で、捕球位置が同じで、打球まで合わせる速さが速いのがとてもいい見本になりました。先輩たちには何度も指導していただき、根気強く練習に付き合っていただけて少しですが上達したことに非常に感謝しています。また、サポートとしてノックなどをしてくださった南原さんと塩田さんにも非常に感謝しています。


先輩たちと練習をできたことは技術面、精神面共にとても良い経験でした。
これからも向上心を持って自身の邁進とともに後輩に同じように見本として見られる選手を目指します。筑波大学硬式野球部共々応援よろしくお願いします。


体育専門学群1年 吉田桃二郎
神奈川県立相模原高校

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1年生ブログ~先輩、私の話聞いてもらってもいいですか~松本龍之辰(体育1・福岡県立福岡)

2024年02月12日 22時17分21秒 | 繋ぐ・つなぐ・絆ぐ ー1年生リレーブログー
今回のブログ企画では、野球部の未来を担う1年生たちに、「先輩、私の話聞いてもらってもいいですか」というテーマ
で、意気込みや目標、野望を語ってもらいました!
 
本日の担当は松本龍之辰(体育1・福岡県立福岡)です!


こんにちは。体育専門学群1年の松本龍之辰です。珍しい名前なのですぐに覚えていただけるのではないでしょうか。


出身校は福岡県立福岡高校で、昨年度のチームを支えてくださった生島さんや轡水さんと同じ高校です。ポジションは主にショート、セカンドをしています。チーム最小なのではないかというほど体が小さいのですが、それでも周りに負けないように頑張っています。


私は、1年間の浪人を経てこの大学に入学しました。非常に大変でしたが、一年間で得た忍耐などの経験は大学で間違いなく生かされていると思います。
これまで支え、励ましてくださった家族、先生方、友達のみんな、本当にありがとうございました。


私がこの大学に入った理由は、野球を勉強できる環境が整っているからです。将来は野球関係の仕事に携わりたいと考えているため、筑波大学と硬式野球部は私にはもってこいの場所です。実際に入ると、先輩も同級生も野球に対する意識がとても高く、いつでも手本が周りにいるような環境でした。


先輩方へ、毎日先輩の姿から野球に対する姿勢や人間性についてもたくさん学ばせてもらっています。これから悩むことがたくさん増えると思うのでそのときは話を聞いていただけると嬉しいです。
同級生のみんな、迷惑をかけることも多々あったけどその度に成長させてくれてありがとう。これからもよろしくお願いします。


最後に少し、私の野球以外について述べさせていただきます。好きなものは、映画、甘いもの、服、実家の犬、そして地元、地元、地元です。とにかく地元好きです。これからの大学生活でつくばも愛せるといいです。他にも、外に出かけるのも、家に集まるのも好きなのでもっとみんなと思い出を作っていこうと思います。


今年は後輩も入り、先輩という立場にもなるため意識を昨年以上に高く持ち、濃い1年になるように精進していきます。
これからもよろしくお願いします。



体育専門学群1年 松本龍之辰 
福岡高校

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1年生ブログ~先輩、私の話聞いてもらってもいいですか~森球道(体育1・佐賀北)

2024年02月11日 12時00分00秒 | 繋ぐ・つなぐ・絆ぐ ー1年生リレーブログー
今回のブログ企画では、野球部の未来を担う1年生たちに、「先輩、私の話聞いてもらってもいいですか」というテーマで、意気込みや目標、野望を語ってもらいました!
 
本日の担当は森球道(体育1・佐賀北)です!


こんにちは。筑波大学硬式野球部1年の森球道です。日頃より筑波大学硬式野球部へのご支援・ご声援のほどありがとうございます。

今回のブログのテーマが「先輩、私の話聞いてもらってもいいですか」とのことなので今後の目標などを書かせて頂こうと思っていますが、その前に自己紹介をさせて頂きます。私の名前は森球道と申します。佐賀県立佐賀北高校出身で地元も佐賀県です。私が初対面の人に必ず聞かれるのは”球道”という名前についてです。私の父は大学まで野球を続けており、母は高校時代に野球部のマネージャーをしていました。見て分かる通り野球が大好きな両親からつけてもらった名前です。この名前の通り私は幼いころから野球が好きで、すくすくと野球少年に育ち、そして現在に至ります。


次に私の今後の目標を述べさせて頂きます。私の最終的な目標は「リーグにレギュラーとして出場し、リーグ優勝・日本一を勝ち取ること」です。その第一歩として、「次の春リーグに代打として出場すること」を短期目標に掲げています。私のアピールポイントはバッティングなので先輩方には私の「力強いバッティング」に注目して頂きたいです。


 次に私の思う感謝の大切さについて述べさせて頂きます。私は昨年の11月に祖父を亡くしました。この時、私は祖父を亡くした悲しみと同時に感謝を伝えられていなかった後悔を感じました。また、この祖父の死をきっかけにしっかりと感謝を言葉で伝えることがとても大切だと思うことが出来ました。感謝を思うことと言葉で伝えることの間にはかなりの差があると思っています。このブログをご覧になられている方々もぜひ周りの方への感謝の気持ちを言葉で伝えてみてください。


最後になりますが、私のことをいつも支えてくださっている両親をはじめとする皆様、本当にありがとうございます。今後もよろしくお願いいたします。

拙い文章となりましたが、最後まで読んで頂きありがとうございました。


体育専門学群1年 森球道
佐賀県立佐賀北高等学校

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1年生ブログ~先輩、私の話聞いてもらってもいいですか~石森優大(体育1・基町)

2024年02月10日 12時00分00秒 | 繋ぐ・つなぐ・絆ぐ ー1年生リレーブログー
今回のブログ企画では、野球部の未来を担う1年生たちに、「先輩、私の話聞いてもらってもいいですか」というテーマで、意気込みや目標、野望を語ってもらいました!
 
本日の担当は石森優大(体育1・基町)です!


筑波大学硬式野球部のブログをお読みの皆さんこんにちは。体育専門学群1年石森優大です。日ごろから弊部への応援、誠にありがとうございます。今回は自分のことについて書かせてもらおうと思います。拙い文章ですが、最後まで読んでいただけると嬉しいです。

最初に簡単に自己紹介をします。先輩方に知ってもらうのはもちろん、父母会報で自分のことを紹介した宮澤くんの文章が他の人に比べて明らかに少ないということで、宮澤にも是非読んでもらいたいです。

私は広島県広島市で生まれ、岡山で4年ほど過ごし、広島に戻りました。小学校1年生の時にソフトボールを始め、中学のクラブチーム、高校野球を経て、筑波大学野球部に入学しました。筑波大学を志したのは高校2年の秋季大会後でした。秋季大会では、自分でもかなり納得のいく結果、成績を残すことができ、色々な人に声をかけて貰い、大学野球というものを意識するようになりました。それまでは、なんだかんだ勉強が出来て、国立志向の強い高校であったので、周りに合わせそれなりの大学を志望していました。

筑波大に入ると決め、高3夏の練習会に参加しました。ショートの士裕(新里)がえげつい送球をするし、匠(佐野)がかち飛ばすのでかなりの衝撃を受けました。ここで野球がやりたいと思いました。それからの受験は、副専の水泳でケツから二番目のタイムをとったり、宍戸が見た目に反して水泳が速すぎるなどの衝撃がありましたが、共通テストの成績がたまたま上振れしたので合格することが出来ました。

入学してから、一人暮らしが始まり、慣れないことも多くありましたが、私の右腕である凛太郎(瀬川)のおかげで、割と早く同級生に馴染むことが出来たと思っています。


しかし、2023年は野球の面では全くといっていいほど結果が残せませんでした。想像していた大学野球とは、かけ離れた後悔の多い1年となりました。

2024年は私の選手としての勝負の1年です。良いと思ったことは全て吸収したいです。結果を残したいです。そのためにやるべきことをしっかりとやりきりたいです。そして、2024年は後悔のない1年にします。拙い文章でしたが、最後まで読んで頂きありがとうございました。今後とも、筑波大学野球部の応援よろしくお願いします。次のブログもお楽しみに。

体育専門学群1年 石森優大  
基町高校


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1年生ブログ~先輩、私の話聞いてもらってもいいですか~ 亀井湧希(体育1・石橋)

2024年02月09日 20時00分00秒 | 繋ぐ・つなぐ・絆ぐ ー1年生リレーブログー

今回のブログ企画では、野球部の未来を担う1年生たちに、「先輩、私の話聞いてもらってもいいですか」というテーマで、意気込みや目標、野望を語ってもらいました!

 

本日の担当は亀井湧希(体育1・石橋)です!

 

 

 皆さんこんにちは。体育専門学群1年の亀井湧希です。栃木県の石橋高校出身です。

 

今回、1年生リレーブログの執筆依頼にあたって、筑波大学野球部に入部してから今までを振り返り、今後の目標について書いたので、最後まで読んでいただけると幸いです。

 

 本題に入る前に軽く自己紹介をさせてください。僕は2004年、5月14日、栃木県は宇都宮市で生を享けました。小さいころの記憶はほとんどありませんが、両親からの話によると、ウインナーが好きすぎて自分の親指をウインナーと勘違いして思い切り噛んで泣くということを3日に一回はしていたそうです。その時の痛みは何となく覚えています。

 

そうした茫漠とした幼少期を経て、小学3年生の時に父の熱烈な勧めで、野球部に入部しました。当時は練習に行くのが嫌いでしたが5年生になって本格的にピッチャーを始めてからは一転して練習が楽しみになっていました。ピッチャーを始めて約7年になりますが、投げることが楽しくなくなったことは一度もないと思います。

 軽く終わらせるはずだった自己紹介がかなり延びてしまいました。本題に入りましょう。筑波大学野球部に入部してから半年以上たちましたが、毎日が失敗と反省の連続です。

 

心技体どれをとっても、リーグ戦に出て勝利に貢献できるレベルには程遠く、大学野球のレベルの高さを痛感しています。特に体の部分では、線が細く、柔軟性もない中で、なかなか思うようなペースで伸びず苦しんでいます。練習でも、一つの課題をクリアしてもまた別の課題が出てきて、その途方の無さに心が折れそうになることがあります。ただ、そう思った時に毎回心に唱えるようにしている言葉があります。

 

それは、「たった一度の成功で得た自信はたった一度の失敗で不安に変わる」という言葉です。

 

これは高校の監督にいただいた言葉で、私たちは、日々の失敗から目を背け、目先の成功ばかりを追い求めてしまいがちですが、そこで一歩踏みとどまって失敗と向き合うことで、一喜一憂せず、一歩一歩自分の目指す理想像に近づけると思います。課題は山積している状態ではありますが、頼りになる同級生、先輩方の力を借りて、より強固な自信を得られるように精進していきたいと思います。最後まで読んでいただきありがとうございました。

体育専門学群1年 亀井湧希

石橋高校

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