筑波大学硬式野球部のブログ

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新スタッフ紹介 ーマネージャー編ー

2019年11月28日 20時49分13秒 | 2019年 新スタッフ紹介

こんばんは。

マネージャーの大木です。

 

本日は、新スタッフ紹介最終回!マネージャーになった

葛山大介(体育3・千種)

黒堀耀平(体育2・国立)

近藤蓮(応理2・土浦第一)

中川隼(体育2・今治西)

の4名をご紹介します!

 

 

 

この度、マネージャーとして活動することになりました、3年の葛山大介です。
 
僕は入学してすぐ腰痛があり、それに伴う身体の不具合と付き合いながら選手をしていました。
2年秋のスタッフミーティングの時点でマネージャーになることを選択肢として考えていましたが、まだ選手としてやり遂げたいという思いが強く、選手を続けるという選択をしました。今でもその選択は間違いではなかったと思っています。
 
そして、7月末の夏キャンプ、僕の腰は1年半ぶりに大きな悲鳴をあげて再び悪化してしまいました。
僕は痛みと付き合いながら選手を続けるよりも他の立場で活動する方が、自分のためにもチームのためにもよいのではないかと考え、マネージャーになる決心を固めました。

しかし、後輩からもマネージャーに転身した者がいて、僕が引き継ぐようなことはあまりありません。マネージャーになった今でもマネージャーらしい仕事はほぼしていないと言っても過言ではないでしょう。だから、私は広報部局長として、硬式野球部、さらには体育専門学群、もっと言えば筑波大学のファンを増やすために尽力していきたいと思っています。
 
このタイミングでスタッフに転身するのは、ある意味ではチームに貢献しにくくもあります。残り1年しかありませんから。しかし、僕がやるべきこと、やりたいことを精一杯追求して選手のエネルギーに変えられるようにマネージャー業務や広報活動に力を注ぎたいと思います。
 
最後になりますが、今後とも筑波大学硬式野球部のご声援のほど、よろしくお願いします。

 

 

 

こんにちは。
新チームよりマネージャーとして活動させていただくことになりました、黒堀耀平です。
 
自分は入部してからの約1年半、大学で野球をする理由、部活動を続ける価値について考えてきました。その中でチームを支えること、運営することについて興味を持つようになりました。
 
筑波大学は総合大学ということもあり、様々な学群に所属する選手がいます。
それぞれが別々の価値観を持っており、野球をしている理由も様々です。それが他のチームとは違うところであり、このチームの良さであると思います。
 
自分はマネージャーとして、選手がこの組織に納得して野球をすること、大学まで部活動を続けることに自分なりに大きな価値を得ることができるようなチームにしていきたいと思います。

そして、みんなから応援されるチームとなれるよう、変化することを恐れず多くのことに挑戦していきたいと思います。
今後とも筑波大学硬式野球部の応援をよろしくお願いいたします。

 

 

 

こんにちは。
新チームからマネージャーとして活動することになりました2年の近藤蓮です。
 
自分はマネージャーになった理由について書きたいと思います。
自分はスタッフミーティング中も途中までずっと選手を続けたいと考えていましたが、自分のチームに対する関わり方、貢献度を考えた時にスタッフとしての方が遥かに大きいという風に考えたのでスタッフになることを決意しました。
 
その中でもマネージャーを選んだ理由は、グラウンドで選手たちと関わるよりも自分は、先生や外部の人たちと選手を繋ぐような役割の方が適していると考えたからからです。選手を続けたかったという思いはありますが、マネージャーになったことについて後悔はありません。
 
最後に、2年新マネージャー3人で力を合わせ、筑波大学硬式野球部がより良い組織になるために日々邁進していきたいと思います。
ご精読ありがとうございました。

 

 

 

新チームからマネージャーを務めます。体育2年の中川隼です。

私はこの野球部をよりよい組織にしたいと思い、マネージャーになりました。
一部の人間だけが得をするのではなく、部員全員が納得し、心から勝利を喜べる組織にしたいと考えております。
大所帯であるうえに、残り2年間だけで全員の意見を聞き、納得してもらうのは難しいと思います。

しかし、これからの筑波大学硬式野球部がよりよい組織になるためにも、残り2年間尽力したいと思います。

 

 

本日で新スタッフ紹介は終了です。

最後までご覧いただき、ありがとうございました!

新スタッフの活躍を期待するとともに、これからも筑波大学硬式野球部へのご支援、ご声援のほどよろしくお願いいたします!

 

 

マネージャー

大木綾美

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新スタッフ紹介 ーSSD編ー

2019年11月27日 18時29分32秒 | 2019年 新スタッフ紹介

こんばんは!

マネージャーの大木です。

 

新スタッフ紹介第5回の本日は、SSDになった

河崎達成(知識情報2・日大習志野)

三谷亮太(応理2・土浦第一)

栁澤大輔(体育2・県立川越)

の3名をご紹介します!

 

 

 

こんにちは。新チームよりSSDとして活動していくことになりました。2年の河崎達成です。


まず私がなぜスタッフになったか、それはこのチームでの存在意義を考えたからです。
選手として存在感を十分に発揮したい、こう考えていたのも事実です。

しかし、自身の身体上の大転子高位という症状がプレーに大きく影響してしまい、思うように投げられなくなってしまったのがスタッフになる決断をするきっかけになりました。

選手として、常に今までお世話になった人への感謝を掲げてプレーしたきた分、かなり悔しい思いもあり、幾度も悩みました。しかし、この筑波大学硬式野球部への特別な思いは変わらず、このチームへ最大限に貢献すると決断し、その役職こそがSSDだと考えました。


今まで培った技術や考えを選手の頃は周りをライバル意識していたこともあり、人に見せようとはあまり思いませんでした。立場は変わりますが、今度はSSDとして伝える役割であることを意識し、選手の変化を客観的かつ統計的に感じることができるようになりたいと考えています。


チームの変化を感じる、何かから何かを感じようとする、そういう姿勢を存分に持ち、人として、野球人として、そして硬式野球部の一員として選手と共に成長していきたいと思います。


最後まで読んでいただきありがとうございました。これからも筑波大学硬式野球部の応援をよろしくお願いします。

 

 

 
この度SSDに就任しました2年の三谷です。

私は2年秋リーグまで野手コーチをしていましたが、新チームそして来年のチームのことを考えてSSDに転身しました。
なぜSSDになったのかというと、今まで以上にリーグでチームの力になりたいと思ったからです。野手コーチがチームの力になれないとは決して思ってません。
練習メニューを考え、練習を運営することが野手コーチには大切です。
 
しかし私は、もっとリークで勝つ、リーグで優勝したいという思いからSSDへと転身しました。そして、「リーグでの戦力」にフォーカスした時、相手校を映像で分析した資料を作成することができるSSDが1番なのではないかと思い、残りの2年、私自身が後悔なくチームに関わりたいと思いこのような決断をしました。
 
まだまだSSDとして不慣れなところはありますが、学生スタッフとして選手のサポートに尽力していきます。
日本一のSSD集団を目指して頑張ります!
 

 

 

こんにちは。この度、SSDとして活動することになった、栁澤大輔です。

この二年間、怪我もあり、Aチームで戦うことができず、リーグ戦に関われなかったことが悔しかったです。そこで、リーグ戦に関わっていきたいと思い、また、捕手や内野手の経験を生かしたいと思い、SSDへと転身しました。リーグ戦優勝するために、頑張ります。

これからも筑波大学硬式野球部の応援よろしくお願いします!

 

 

本日はここまでです。

明日は、新スタッフ紹介最終回!新マネージャーをご紹介します!

ぜひご覧ください!

 

マネージャー

大木綾美

 

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新スタッフ紹介 ー投手コーチ・投手トレーナー編ー

2019年11月26日 19時42分14秒 | 2019年 新スタッフ紹介

こんばんは。

マネージャーの大木です。

 

新スタッフ紹介第4回の本日は、

投手コーチになった掛布大樹(体育2・中京大中京)、

投手トレーナーになった森健太(体育2・山形南)

の2名をご紹介します!

 

 

こんにちは。 新チームより投手コーチとなりました、掛布大樹です。

私はこれまで選手として部活動に携わってきました。そんな私が投手コーチになることを決意した理由は、日本一を目指す自分と、勝利を求める仲間がそこにいたからです。 昨今、勝利至上主義的な価値観に対して風当たりの強いスポーツ界ですが、私たち主体となっている学生たちが「勝ち」を目指さず、大好きな野球に取り組めなくしてこの先何かに一生懸命になれるのかという点について私は疑問に思います。

確かに勝利のみにフォーカスした考え方は様々な弊害をきたし、時に選手を傷つけることもあるでしょう。しかし、心の根っこの部分に強い思いがなければ何事も「やりきる」ことはできないのではないでしょうか。その強い思いが私達にとって「勝利」なのです。今を総力で生きることのできない人間は、この先何をするにしても中途半端な内容になってしまうと私は思っています。

私はコーチという存在として、自分で決めたことに本気で取り組める選手を育てていきたいと思うと同時に、私自身がその役割を全うするべく全力で残りの大学野球生活を駆け抜けたいと決意しました。 現在は先輩方の背中からたくさんのことを吸収し、選手を観察することから勉強しています。

選手と共に野球を追求し、共に成長していける投手コーチになりたいと思います。

 

 

こんにちは。新チームより投手トレーナーになりました、森健太です。

今回スタッフミーティングを通して、自分がこの組織で一番貢献できるのは何なのか、このまま肘の怪我と向き合いながら選手を続けることが果たして組織にとって、自分の将来にとってもベストの選択肢なのかなどと色々なことを考えました。最終的には、リーグで活躍する選手をスタッフとして支えたい、トレーナーとして勝利に貢献したいという思いが強くなり、トレーナーとなることを決断しました。

トレーナーとして選手から信頼される漢になることを新たな目標として日々成長していきます。

これからも筑波大学硬式野球部を何卒よろしくお願いいたします。

 

 

 

本日は、ここまでです。

明日は、SSDを紹介いたします!

お楽しみに!

 

マネージャー

大木綾美

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オータムリーグ2日目

2019年11月25日 18時50分38秒 | オータムフレッシュリーグ

こんばんは。

マネージャーの中川です。

昨日、多くの方々のご協力により、オータムリーグの全日程を終えることができました。充実した2日間となりました。

 

昨日の試合は清水庵原球場にて行われました。

 

1試合目は静岡大学との一戦。

以下、ランニングスコアと選評です。

筑波 00102001 4

静岡 00010000 1

※大会規定により8回で終了。

熊倉・村木(6裏)・辻(8裏)ー廣瀬・平川(6裏)

 

〈選評〉

1試合目は、静岡大学との試合。

筑波大の先発は熊倉(体育1・新潟)

熊倉(体育1・新潟)

 

筑波大は3回表、内野安打と死球でチャンスを作り、今大会好調の坂口(体育2・東筑)のセンター前タイムリーヒットで先制する。

坂口(体育2・東筑)

 

 

攻撃の手を緩めない筑波大は、5回にもチャンスを作り、開催地静岡出身の座馬(体育3・浜松北)がレフト前へ2点タイムリーを放ち2点を追加する。

座馬(体育3・浜松北)

 

投手陣では、先発熊倉が5イニングを1点に抑え、終盤は開催地静岡出身の村木(体育3・静岡)が登板。最後は辻(体育2・甲府西)が締め、勝利を収めた。

村木(体育3・静岡)

 

 

 

以下、2試合目のランニングスコアと選評です。

慶応 0000050 5

筑波 1000000 1

※大会規定により7回で試合終了。

木口・清水翔(6表)・坂本充(7表)ー大坂

 

〈選評〉

今大会最後の試合は、慶應義塾大学との試合。先日行われた明治神宮野球大会の優勝チームとの試合で、選手も気合を入れて試合に臨みました。

先発は木口(体育1・小平)

木口(体育1・小平)

 

筑波大は初回、四球とヒットで満塁のチャンスを作ると5番の伊藤(体育2・横手)が犠牲フライを放ち、今井(体育1・健大高崎)の好走塁もあり1点を先制する。

伊藤(体育2・横手)

 

その後は、両チーム得点がなく膠着した試合が続く。

6回表、この日変化球が冴えわたり、5回までに9つの三振を奪う快投を見せていたが木口が慶応打線に捕まり、同点とされる。

後を受けた清水翔(体育3・下妻第一)も慶応打線の勢いを止めることができず、この回5点を奪われ逆転を許す。

逆転したい筑波大だったが、慶應の投手陣を打ち崩すことはできず、敗れた。

 

 

 

2日間の4試合を通して、個人・チーム共に様々な課題が見つかりました。

新チームから重点的に取り組んでいる走塁面では良いプレーが随所に見られ、下級生の活躍も目立つ収穫の多いオータムリーグでした。

今回の課題をこれからの冬の練習に落とし込み、春リーグへ邁進したいと思います。

 

 

筑波大学硬式野球部

マネージャー 中川隼

 

 

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新スタッフ紹介 ー投手コーチ編ー

2019年11月25日 15時42分25秒 | 2019年 新スタッフ紹介

みなさん、こんにちは。

マネージャーの大木です。

 

新スタッフ紹介第3回の本日は、投手コーチになった

横田圭祐(体育3・時習館)

市村悠大(人文2・水戸第一)の2名を紹介いたします!

 

こんにちは。
新チームより投手コーチとして活動していくことになりました、3年の横田圭祐です。
 
私はB投手のコーチとして残り1年間過ごしていきます。
Aチームに上がること、そしてリーグ戦に登板し活躍することはB投手にとって簡単なことではないと常々感じていますが、それに反して1人1人がその可能性を大いに持っていると信じています。
 
まずはこの冬心身ともに鍛え上げ、投手としての力をガツガツ上げていきたいと思います。
まだコーチを始めたばかりで非力ではありますが、B投手のみんなが成り上がっていけるよう全力でサポートしていきます!!
 
最後になりますが、チームは春リーグ優勝に向けて日々向上しています。今後も筑波大学硬式野球部へのご支援、ご声援をよろしくお願いします。
 
 
 
 
 
こんにちは。
新チームより投手コーチになりました、2年の市村です。

自分は将来、高校野球の指導者になりたいという夢があります。そうしたこともあり、学生コーチとしてこれからチームに携わっていこうと決めました。
これまでの実績は様々ですが、「リーグ戦で登板して活躍したい!」という気持ちは皆同じだと思います。
 
1人でも多くのピッチャーがリーグ戦の舞台で活躍できるよう、尽力していきます。今後も応援よろしくお願いします。
 
 
 
 
本日はここまでです。
明日も新スタッフをご紹介します!
ぜひご覧ください!
 
 
マネージャー
大木綾美
 

 

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新スタッフ紹介 ー野手トレーナー編ー

2019年11月24日 16時47分02秒 | 2019年 新スタッフ紹介
こんにちは。
マネージャーの大木です。
 
新スタッフ紹介第2回!本日は、野手トレーナーになった
上條仁雄(体育2・松本県ヶ丘
中澤寛也(体育2・時習館)
野条大雅(体育2・佐倉)の3名を紹介いたします!
 
 
 
 
こんにちは。
新チームより学生トレーナーを努めさせていただきます、2年の上條仁雄です。

選手としてやり続けるより自分のため、チームのためになると考え、スタッフになる決意をしました。
元々トレーナーに興味があったということと、前チームで怪我人が多く、それを減らせばチームに大きな貢献になると考え、トレーナーの道を選択しました。

トレーナーになってからの日々は充実しており、一刻も早くチームから認められるトレーナーになるため、精進していきます。
今後とも筑波大学硬式野球部の応援よろしくお願いします。
 
 
 
 
 
新チームより野手トレーナーになりました、見た目は子ども、頭脳は筋肉、中澤寛也です。

まず野手トレーナーになった最も大きな理由は本気で「日本一」を取りに行きたいと思ったからです。
前チームまで、選手として活動していた時は自分らしさを発揮できず、決して日に当たることのない地面の中の「モグラ」でした。
もちろんチームに貢献するということはできませんでした。
 
そんな「モグラ」脱却に向けた策を考えたとき、チームの中で自分の立場を確立することが必要だと気付きました。
チームにより大きく貢献するにはどうすべきなのか、どの立場なら自分が最も輝けるのかといったことを総合的に考えた結果、立場を変えてスタッフとしてチームに携わるべきだという結論に至りました。
チームが「日本一」を目指す中でトレーナーとして自分にしかできないことを探し出し、掘り進めていきたいと思います。「モグラ」だけに。

まだまだ未熟な僕ですが学生トレーナーとして取り組みたいことが2つあります。

1つ目はチームにおける潤滑油のような存在になることです。
「日本一」を目指す組織は先日、自己紹介のあった島脇キャプテンや鵜澤ヘッドコーチを中心とした幹部が先頭に立って進んでいきます。そこに下級生もついていかなければなりません。
「日本一」を目指してチームを進めていくと一人一人の考えにずれが生じたり、下級生のモチベーションが下がったりと足並みが揃わないことも出てくると思います。
脱「モグラ」1年目の僕にできることは少ないかもしれませんがそれぞれの意見を聞き、間に立って、手と手を繋ぎ合わせていきたいと思います。モグラは手を握れないですが。

2つ目は最強のフィジカル集団をつくることです。
トレーナーとしての知識がほぼ0の僕がこんな目標を立てるのは「モグラ」が羽も持たずに空を飛びたいと言うようなものです。
しかし前チームはけが人が多く、チーム力を維持することができなかったという現実が目の前にあり、解決しなければいけない問題です。
今は師匠野々原ヘッドトレーナーのもとで知識を蓄えることしかできませんがこれからの2年間で必ずや成し遂げてみせます。

トレーナーとして活動し始めて約3週間。Androidだから音楽流せない、Excelが使えなくてウエイトの測定を滞らせる、メディシンボールの準備を忘れる・重さを間違える等々先行きは不安ですが日々成長して泥臭く邁進していきます。
 
もちろん「モグラ」だけに。
 
 
 
 
こんにちは。
新チームよりトレーナーを務めます、野条大雅です。

入部して6ヶ月経った頃、脛骨を折り1年ほどまともにプレーができませんでした。その分プレーしたいという思いもありましたが、スタッフミーティングを通してスタッフに回ることを決めました。

今のチームで怪我をして苦しんでいる選手の支えになったり、チームに必要なものを模索して提言していく。組織の中で今までやったことのないことに挑戦したい。常に組織をより良くして、日本一につながるように今後とも活動していきます。
広報部局の活動もしているのでそちらの方もよろしくお願いします。
 
 
 
本日はここまでです。
明日は、新投手コーチを紹介いたします!
ぜひご覧ください!
 
マネージャー
大木綾美
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オータムリーグ2019 1日目

2019年11月23日 21時18分32秒 | オータムリーグ2019

こんばんは。

マネージャーの勝田です。

 

昨晩は雨による中止も心配されましたが、多くの選手、スタッフの方のご協力のおかげで試合を実行することができました。

 

本日の試合は東海大学海洋学部松前球場にて行われました。

 

1試合目は中京大学との一戦。

以下、ランニングスコアと戦評になります。

 

中京 000 000  0

筑波 000 54×  9

大会規定により6回で終了。

 

吉本・清水翔(6)ー大坂

 

戦評

本大会の初戦となる中京大学との一戦。

筑波大の先発は吉本(体育2・彦根東)

両チーム一歩も譲らないまま、3回までは投手戦を繰り広げる。

 

吉本(体育2・彦根東)

 

しかしついに4回の裏、筑波大学打線が爆発し、均衡が崩れる。先頭打者の野中(体育2・秋田南)の出塁を皮切りに、後続の小川柾(体育1・札幌第一)、今井(体育1・健大高崎)の適時打を含む猛攻を見せ、一挙5得点を挙げる。

 

今井(体育1・健大高崎)

 

小川柾(体育1・札幌第一)

 

この回で作った流れのままに継投した清水翔(体育3・下妻第一)がしっかりと締め、試合終了となった。

 

 

筑波大学はこの試合で勢いに乗り、2試合目の清水東高校戦に挑みます。

以下、第2試合のランニングスコアと戦評になります。

 

清水東 000 000 00 0

筑波  011  300 4×  9

大会規定により8回で終了。

坂本充・辻(4)ー平川

 

戦評

今大会の目的のである地域貢献事業の一環として開催された高校生との交流試合。

筑波大学の先発である坂本充(体育2・四日市)は相手打線を3回まで無安打に抑え、試合の流れを掴んだ。

坂本充(体育2・四日市)

2回、先頭打者の阪上(体育2・須磨学園)のホームランで1点を先制すると、3回、4回と追加点を挙げる。

 

4回に継投した辻(体育2・甲府西)も清水東高校打線をピシャリと抑え、相手打線を0点に抑えた。

 

本日は2試合とも勝利を収めることができ、明日への良い布石となりました。

 尾上(体育2・宮崎西)

 

以下、明日の試合日程になります。

11/24() @清水庵原球場

8:30-  vs 静岡大学

11:30- vs 慶應義塾大学

 

明日は大会最終日、かつ今年最後の試合になります。

選手一人一人が多くのことを学べる大会となるよう、チーム一丸となって戦い抜きます。

 

 

筑波大学硬式野球部

マネージャー 勝田美緒

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オータムフレッシュリーグin静岡2019

2019年11月22日 23時30分30秒 | オータムフレッシュリーグ
こんばんは。
初めてブログを担当いたします、新チームよりマネージャーを務めております体育2年の中川です。
拙い文章ではございますが、最後までお付き合いください。
 
さて、本日より開催されております大学野球オータムフレッシュリーグin静岡に明日から参戦いたします。
 
 
 
昨年より開催されておりますこの大会は、他連盟の強豪大学と試合ができ、下級生が貴重な経験を積むことができる良い機会となっております。
また、現地の高校生との試合や野球教室も行われます。
昨年に引き続き、一参加校として静岡を大いに盛り上げていきたいと思います!
 
以下に大会の概要を掲載いたします。
 
 
〈日程〉
11月22日(金)~11月24日(日)
 
 
〈試合会場〉
・東海大学海洋学部松前球場
・清水庵原球場
・草薙総合運動場硬式野球場
 
 
〈参加大学〉
・早稲田大学
・慶應義塾大学
・明治大学
・東京大学
・國學院大學
・静岡大学
・中京大学
・日本大学国際関係学部
・東海大学海洋学部
・筑波大学
 
 
大会期間中は本ブログで熱戦の模様をお伝えしていきます。ご期待ください!!
 
筑波大学硬式野球部
マネージャー 中川隼
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新スタッフ紹介 ー野手コーチ編ー

2019年11月22日 19時58分54秒 | 2019年 新スタッフ紹介
こんにちは。
マネージャーの大木です。
 
ここ最近、日ごとに寒さがきびしくなっている気がします。
皆さまも体調には十分お気をつけください。
 
 
さて、本日から新チームからスタッフになった部員を紹介していきます。
初回となる今回は、野手コーチとなった、池田暢(体育2・福岡中央)、大友泰河(体育2・日立第一)、林大樹(体育2・北須磨)の3名です!
 
 
 
こんにちは、新しく野手コーチになりました池田暢です。
 
今回のスタッフミーティングを経て、選手から野手コーチという立場に変わり、チームに関わっていくことになりました。
もちろん選手を続けたいという気持ちもあったけれど、何がチームのためになるのか、自分が何をすべきなのかということを考え、この決断に至りました。
今まで、一番は自分の結果を大事に大学野球をやってきたけれど、今回のミーティングでチームのために、ということを素直に考えるようになりました。
 
選手を続ける人たちは、おそらく、スタッフにまわった人たちの分までやるという覚悟をもってやってくれると思います。
けれど、逆に僕らはその選手たちの覚悟を尊敬すべきだと思うし、お互いがそういう見方ができれば、チームはまとまっていくんじゃないかなと思います。
新しいこともいろいろあって難しいけれどがんばっていきます。
 
 
 
 
この度、新チームから野手コーチを務めさせて頂くことになりました、2年の大友泰河です。
 
コーチとしてチームに関わるのは初めての経験になりますが、自分らしさを全面に出し、チームにとって必要不可欠な戦力になれるように日々精進していきたいと思います。そして選手と共に自分自身も成長していき、日本一のチームを作れるように頑張りたいと思います。
 
今後も筑波大学硬式野球部の応援をよろしくお願いします。
 
 
 
 
新チームより野手コーチとなりました、林 大樹です。
自分は選手を続けるか、野手コーチとして活動するかすごく悩みました。
 
しかし、ミーティングを重ね、この仲間とならたとえ自分がプレーしていなくても、リーグ優勝したい、日本一になりたいと心から思いました。
そして自分が最大限チームに貢献できるのは、野手コーチだと思いこの決断をしました。

その目標に向け、自分がこれから成長するとともにチームを引っ張っていけるよう、日々選手とともに鍛錬していきたいと思います。
これからも弊部の応援をよろしくお願いいたします。
 
 
本日はここまでです。
明日も新スタッフをご紹介します!
どうぞお楽しみに!
 
マネージャー
大木綾美
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新幹部紹介 ヘッドトレーナー 野々原

2019年11月20日 15時34分36秒 | 2019年 新スタッフ紹介

こんにちは。

主務の篠田です。

新幹部紹介最終回は、ヘッドトレーナーの野々原(体育3・天王寺)です!

 

はじめまして、新チームよりヘッドトレーナーとして活動させていただくことになりました、野々原健登です。
いつも筑波大学硬式野球部を応援してくださりありがとうございます。


昨年からトレーナーとして活動させていただいておりますが、昨年のチームではけが人を多く出してしまいリーグ戦にも大きな影響が出ました。今年はその反省を活かし、学生スタッフや先生方、選手と密に連携を図り、障害予防・早期復帰に努めて参ります。


また、チームの目標とするリーグ優勝を果たすための屈強なフィジカルを日々の練習とトレーニングで培っていきます。


さらにチームの1年を通じた目的であるBe The Oneを成し遂げるため、チーム内での潤滑油のような役割をしたいと考えております。

新チームが始動し、多少の齟齬や不備はあるものの、しっかり話し合い、選手・スタッフ1人1人が目標に向かって努力し、互いに刺激し合いながら成長していける雰囲気があります。私自身、選手や他のスタッフのがんばりを見て自分もがんばらねばと奮起することが多々あります。

 

春リーグまでにどこまで成長できるか今から楽しみです。もちろん、順調にいくことはないだろうし、大変なことも多いと思いますが、様々な方の助けを借りて、全員で精進して参ります。


今後とも応援のほどよろしくお願いします。

筑波大学硬式野球部

ヘッドトレーナー 野々原健登

 

以上の5名が中心となり、春リーグ優勝を目指して精進してまいります。

今後とも筑波大学硬式野球部へのご支援、ご声援のほどよろしくお願いいたします。

 

筑波大学硬式野球部

主務 篠田健太

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