筑波大学硬式野球部のブログ

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ラストシーズンにかける想い⑳

2020年09月15日 19時56分12秒 | 2020年 4年ブログリレー

 

こんばんは。

マネージャーの葛山です。

20日間にわたるブログリレーも今回で最後となりました。

最後は主将、島脇史行(体育4・釧路湖陵)の文章になります。

 

 

こんばんは。

主将の島脇です。

 

毎年のように熱中症で練習を抜けていた夏がようやく終わりを迎えるとともに、自分たちの代では最初で最後のリーグ戦が4日後から始まります。

みんながブログで綴っているように、今の四年生は大学入学当初に思い描いた大学野球の青写真とはかけ離れている人たちがほとんどだと思います。

いや、正直、大学の競技スポーツをやっている人のほとんどがそのような気持ちを抱えて競技と向き合っていると思います。思うような結果が出なかったり、怪我で満足のいくプレーができなかったりと、やるせない気持ちを抱えたり、辛いと感じる場面も多いと思います。

自分自身も何度も挫けそうになりながらもなんとかやってきたという思いが強いです。

一年生の頃からAチームで活動させてもらうことが多くあったにもかかわらず、当初の周りの期待には全くと言っていいほど応えられていません。

新チーム発足時、その中で主将に立候補すること自体大きな葛藤はありましたが、チームの力を最大化するため、そして自分の覚悟を決める意味もあり、主将に立候補しました。

良いチームかはわからないし、結果がどうなるかもわかりませんが、約一年間、試行錯誤を繰り返し、できることは精一杯やってきました。

先にも述べたとおり、チームが成長するにあたって自分自身が挫けそうになることもありましたが、仲間の支えもありここまでやってきました。うまくいったときも、いかない時も声をかけあって、ここまでチームを作りあげてきた同期、そして、後輩たちには感謝してもしきれません。

結果でしか報われない、なんていう寂しい言葉は僕は信じていませんが、結果が報いるものはかなり大きいものだと確信しています。チームが成長することや練習試合で勝ち星を上げるたびに感じられる小さな喜びもその一つです。

このチームがリーグ優勝を果たした時、どんな気持ちになるのか。

想像しただけでワクワクそしてニヤニヤが止まりません。

 

一年生

環境が変わるうえに、こんな状況で大変だったと思うけど筑波の一員として最初のリーグ戦。

ともに最後まで戦おうな。

 

二年生

そろそろもっと自分出してこいよ、濃ゆい三年に埋もれるぞ。

グラウンドでは暴れまくっていいぞ。

三年生

濃ゆい。もっと熱さが欲しいね。

濃ゆく熱く。

 

四年生

四年生だから、とかじゃない。

10年以上続けてきた野球でドデカイの一発かまそうや。

それぞれが今居る場所で頑張ってるよな。

あがく姿はダサくない。

最高にかっこいい背中見せようや。

 

最後に

応援の連絡をくれたり、応援に来てくれる中学・高校の友人、辛いときにも支えてくれた大学の友人、そして、ここまで野球を続けさせてくれた家族には本当に感謝しています。

個人的な話ですが、今月26日に還暦を迎える父親が北海道から四年間で初めて大学野球を見に来ると連絡がありました。正直、四年間で一度も見に来ることは無いと思っていたのでびっくりしている反面、めちゃくちゃ嬉しいです。高校の頃より成長した姿を見せたいと思います。母親は人見知りなので来ませんが。

 

4日後から始まるリーグ戦はこのチームでの集大成です。

どんな鳥肌モンの瞬間を生み出せるのか。

期待していてください。

今ある力をすべてぶつけたいと思います。

是非、筑波大学硬式野球部への応援よろしくおねがいします。

 

主将 島脇史行

 

 

 

主将の文章はここまでです。

以上でブログリレーは終了となります。

 

ラストシーズンにかける4年生たちの熱いブログリレーはいかがだったでしょうか?

島脇が言うように、思い通りにいかない半年だったと思います。

しかし、来たる4日後の秋季リーグでは、その分の思いを乗せた活躍を見せてくれると思います。

泣いても笑っても最後の公式戦、チーム一丸で突き進みます!

 

最後にはなりますが、

ご声援の程、どうかよろしくお願いいたします。

 

マネージャー

葛山大介

 

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ラストシーズンにかける想い⑲

2020年09月14日 19時25分44秒 | 2020年 4年ブログリレー

 

こんばんは。

マネージャーの葛山です。

今回のブログリレーは吉澤頼父(体育4・朝倉)と渡辺知也(体育4・下妻第一)の2名です。

 

 

平素より我々筑波大学硬式野球部への応援・ご声援を頂き、心より感謝申し上げます。

私は4年SSDの吉澤頼父(ライフ)と申します。

 

初々しい姿でつくばに来た2017年春を懐かしく感じるようになってきました。4年間って意外にも短いものです。

私が筑波大学硬式野球部を目指すようになったきっかけは、自主性と考える野球が浸透しているからです。現在SSDとして選手を指導する立場や、頭をフル回転させ対策を考えることで、ますます自立した一野球人になったなとしみじみ感じております。

私は選手時代なにも爪痕を残すことができなかった選手です。しかしなにかと情報を探しに行き、どうやったら上手くなれるかを常に探求し続けていました。時にはメジャーリーガーみたいなスイングになっていたりもしました。

あの頃一番置きティーをしていたのは自分だと思います。

そのくらい野球にのめり込めたのは、このチームだったからだと思います。

 

現在はSSDとして支える立場でチームに関わっています。

選手として泥臭く頑張っていた頃とは違い、どちらかというとパソコンと向き合う時間が多いです。

私が大事にしていることは、客観視です。

一見いいプレーに見えても、リーグ戦では通用しないかもしれない。1プレー1プレーを客観的に評価することが、裏から見ている人間の責務だと考え、選手指導や分析にあたっています。

かといって雑草魂がなくなったわけではありません。

グランドで努力する選手達を見ていると、なにかと力になってあげたいと思うことがよくあります。どうやったらこの選手を活躍させられるかを常に考えるようになりました。自分のことしか考えられなかった下級生時代とは大違いです。

こうやって人って成長していくんだなと感じました。

今ではチームの勝利だけでなく、携わった選手達の活躍に非常にやりがいを覚えています。

 

今季は新型コロナの影響で、思うような活動ができておりません。

私にとって本気で取り組む最後の野球人生が終焉に近づいています。

今私にできることは、より選手に関わり、爪痕を残し、同期の原田と共に歴代最高のSSDだったと言われるよう、努力し続けることです。

最後のリーグ戦を優勝に導くことができるよう、全身全霊でチームに関与していきます!

 

また、今まで小1から野球を続けさせてくれた両親には頭があがりません。

ありがとう。

LINEの既読無視が当たり前になっていますが、ちゃんと見てます。

立派な社会人になるからな!

 

時には笑いあい、時には厳しく、切磋琢磨し合った同期のみんなにも感謝します。優勝してビールかけしような!

 

僕の下手くそな文章にお付き合い頂きありがとうございました!

これからも応援宜しくお願い致します。

 

筑波大学硬式野球部4年/SSD
吉澤 頼父

 

 

みなさん、こんばんは。

筑波大学硬式野球部4年の渡辺知也と申します。

いつも何かと茶化されてばかりの僕なので、今回くらいはちょっとばかり真面目に、真剣に書きたいと思います。許してね、三範君。

 

僕の大学野球は同期の誰よりも華々しいデビューを飾りました。

入学早々、バント練習中にマシンから放たれた剛速球が僕の左顎骨を粉砕。

1か月間口が開かず、点滴と流動食で何とか生き抜くいという鮮烈デビューを飾りました。

今でも忘れません。

入院初日の食事で配膳された緑色の液体。

んん?なんだこれ?ヨーグルト? 恐る恐るメニューを覗いてみると、なんと「回鍋肉(ホイコーロー)」でした。

びっくりしすぎて顎外れるかと思いましたよね。

まぁ、外れる顎は無いんですけど。(味は確かに回鍋肉でした)

 

前置きはこれくらいにしておき、大学野球生活を振り返るとまさしく「葛藤」の4年間だったなと感じます。

チームの為に貢献したいというチームに対する想いと、選手としてリーグのフィールドに立ちたいという自分の想い。

この2つの想いの間に挟まれ、悩み、もがき続けた選手生活でした。

上記の通り、自分にとってのベストは選手としてリーグの舞台で活躍してチームの勝利に貢献することでした。しかし、中々思うような結果を出すことが出来ず、AとBを行ったり来たりの日々。

上級生になり、リーグ戦の舞台で選手として活躍する同期や、チームの為にスタッフに回り活躍する同期が数多くいるなかで、選手として中々結果を出せない自分。そんな同期たちの活躍を見て、嬉しい反面、正直かなり苦しかったです。

上級生になればなるほど、なんだか肩身が狭くなっていくような感覚がありました。

これだけシビアな世界で大学生活を送り続けたことは、僕にとって大きな財産です。

結局、リーグ戦に出場するという目標は叶えられずに大学4年の夏に選手を引退しました。

 

しかし、この4年間は私にとって宝物のような時…、

このままでは部活動あるあるの補欠美談になってしまいますね。

尊い4年間を過ごしたことは事実ですが、僕は美談という一言で締めくくるべきではないと考えています。

なぜ結果を出せなかったのか。結果を出せた人との違いは何であったのか。

しっかりと反省をして、今後の人生に必ず活かさなければこの4年間が無駄なものになってしまいます。

本当に学びの深い、尊い4年間でした。

 

しかし、1つだけ揺るがない、確かなことがあります。

それは、心の底からリスペクトできる素晴らしい仲間達に出逢えたことです。

この先どんな道に進もうと、彼らとはこれからも切磋琢磨しあい、ときには励ましあい、共に成長し続けたいです。なにより、彼らと交わすお酒は世界で一番美味しいです。

乾杯。

本当にありがとう。

 

最後に後輩たちへ

肩パンしてくるやつ、配車帰りに1杯いくやつ、失踪癖のある評論おじさんを筆頭に、先輩のことというか、人生そのものをなめてるやつしかいないけど、本当に頼りがいだけはある後輩たち。

力を貸してくれ。優勝しよう。幸せになろう。

 

 

 

本日はここまでです。

次回はついに最終回。

主将の島脇史行(体育4・釧路湖陵)の文章です!

お楽しみに!

 

マネージャー

葛山大介

 

 

 

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ラストシーズンにかける想い⑱

2020年09月13日 20時10分52秒 | 2020年 4年ブログリレー

 

こんばんは。

マネージャーの葛山です。

今回のブログリレーは、村木文哉(体育4・静岡)と横田圭祐(体育4・時習館)の2名です。

 

 

こんばんは。

4年の村木文哉です。

連日ブログを読んでくださる皆様本当にありがとうございます。

今回は16年続けてきた野球について少しだけ振り返ってみたいと思います。

 

私は村木家の次男として産まれ、兄が野球をやっていたこともあり気がついたら野球をしていました。幼稚園の年長で少年野球チームのバット引きのレギュラーを獲得し野球に夢中な日々が始まりました。

比較的早くから試合に出られて、中学まで順調にレベルアップし全国大会にも出場することができました。高校に進学する際はとくに何も考えておらず地元で野球をしたいなと思っていました。

しかしある日、静岡高校で野球ができそうな感じになってきました。静岡高校は私の出身地の浜松からは車で1時間以上かかる場所にあり、進路の選択肢の中には当然ありませんでした。高校野球にそれほど詳しくなかった私でも静岡高校が野球強豪校であることくらいは知っていたため、とても行きたくなってしまいました。

自転車で通えるような高校に行こうと思っていた私が突然、静岡高校に行きたいだなんて言うもんですから親もけっこうびっくりしていました。もちろん家からは通えないため下宿することになります。親も心配はしていましたがそんなことを気にせず自分は静岡高校への進学を決めました。

高校に入ってからは本当にキツくて入学して1ヶ月もしたら顔中がストレスによるニキビで真っ赤になったことを今でも鮮明に覚えています。そんなキツい日々もあっという間に終わり、幸運なことに甲子園にも出場することができました。

とても充実した日々でした。

 

次の進路はどうなるかなと考えていた頃、高校の監督が自身の母校でもある筑波大学を勧めてくださいました。

正直ビックリしました。

しかし尊敬する監督の勧めの影響も大きく筑波大学に進学することができました。

 

大学に入ってからは1年からリーグ戦で使っていただき本当に良い経験を沢山させていただきました。

しかし未だリーグ戦の優勝はありません。

これだけはなんとか達成したいと思っています。

といってもチャンスはあと1回です。

新型コロナウイルスの影響でどうなるか分かりませんが、自分の持っている力を全てぶつけたいと思います。

 

大学に入ってから大変お世話になっている木内部長、川村監督、奈良助監督、トレーナーの吉田さん、筑波大野球部OBの井脇さん、我が兄貴である皆神さんなど沢山の方に最高の姿をみせたいと思います。

とにかく、悔いの残らないリーグ戦にします。

皆様の応援よろしくお願いします。

 

村木文哉

 

 

こんばんは。

筑波大学硬式野球部4年の横田圭祐です。

日頃より弊部へのご支援、ご声援ありがとうございます。

 

今回ブログを書くにあたって、大学野球で自分が感じ学んだことと、簡単ではありますが感謝の言葉を書かせていただきました。

拙い文章かと思いますが、最後まで読んでくださると幸いです!

 

私は大学3年の秋まで選手として活動し、その後は投手コーチとしてチームに携わってきました。

これまで選手としてもコーチとしても多くのことを学ばせていただきましたが、今回は選手時代に感じたことを1つ書かせていただきます。

投手として一番苦しんだのはコントロールでした。

コントロールをよくしたいと思い投球フォームを試行錯誤していましたが、思うように成果は出ませんでした。この原因の1つに、コロコロ投球フォームを変えすぎたことにあると思っています。もちろんそれだけが原因とは言えませんが大きな要因であったと強く感じています。

ここから学んだことは、たとえ目の前の1,2回結果が出なかったからと言って、やってきたこと変えてしまうのではなく、我慢して続けることです。特にB投手のメンバーは、早く結果を出したいからと目の前の結果ばかりに気を取られてやってきたことを変えてしまう人もいるのではと、私自身の選手時代の経験とB投手のコーチとしての経験から感じています。続けてみないことにはわからないものが多いと思います。

ぜひ、そこで伸び悩んでいる人は、たとえ結果がすぐに出なくても、耐えて続けてみてください。

 

今年はコロナの影響で今現在でも(7月終わり)野球が思う存分できない現状にあります。

今回のことで改めて野球をやらせてもらっている環境に感謝しなければと感じます。

 

川村先生をはじめとする指導者の方々、いつも本当にありがとうございます。

後輩のみんな、同期のみんな、目標のリーグ優勝に向かって全員で頑張っていこう!

そして、なにより野球をやらせてくれて、いつも支えてくれている両親には言っても言い尽くせないぐらい感謝しています。

 

これで私のブログは終わりです。

最後までお付き合いしていただき、ありがとうございました!

今後とも弊部の応援の程、よろしくお願いいたします!

 

横田圭祐

 

 

 

 

本日はここまでです。

次回は、吉澤頼父(体育4・朝倉)と渡辺知也(体育4・下妻第一)の2名です。

最後までお楽しみ下さい!

 

マネージャー

葛山大介

 

 

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ラストシーズンにかける想い⑰

2020年09月12日 19時10分52秒 | 2020年 4年ブログリレー

 

こんばんは。

マネージャーの葛山です。

今回のブログリレーは、水飼肇(体育4・竜ケ崎第一)と村上卓(体育4・松山北)の2名です。

 

 

こんばんは。

日頃より弊部へのご支援、ご声援ありがとうございます。

筑波大学体育専門学群4年の水飼肇です。

 

とうとう大学野球最後のシーズンが迫ってきました。

「もう最後か、なんか4年間早かったな」というのが今の気持ちです。

思い返せば高校野球で完全燃焼出来ず、納得いくまで野球がしたいと思いレギュラーになるという目標を掲げて大学野球をスタートさせました。しかし、まともに試合に出ることも出来ず、チームが勝っても勝利に貢献出来ていない自分がいました。最後のシーズンでは、チームが勝つのはもちろんのこと、個人としては、プレーでなんとしても勝利に貢献したいです。

そのために、リーグ開幕までに残された少ない時間を有意義に使いたいと思います。

 

加えて、小さい頃から私がやりたいことや好きなことを自由に何でもやらせてくれた両親と、この私が試合にでることを期待してくれている地元の友達のためにも、試合にでて活躍しているところを見られるようにしたいです。

 

とにかく、最後に「もっとこうしておけば良かった」というようなしょうもない後悔だけは残さないように、あと数ヶ月全力で駆け抜けたいと思います。

拙い文章でしたが、最後まで読んで下さりありがとうございました!

今後ともご声援の程、よろしくお願いします!

 

水飼肇

 

 

こんばんは。

村上卓です。

平素より弊部へのご支援とご声援誠にありがとうございます。


さて、僕の大学野球を振り返ると、両親や仲間たちの支えなしには絶対にやってくることはできなかったと強く思います。

まず、両親には地元を離れ大学野球までやらせてくれてること自体に感謝しないといけないし、野球部の寮に入ることも承諾してくれて、そのおかげで野球に費やす時間も増え、リーグ戦にも出場することができました。また、姉と兄も含め、こんな自分にたくさん期待を持ってくれて、そのおかげで練習にもより一層身が入ったし、いろいろと乗り越えることができました。

本当にありがとう。

あとちょっと迷惑かけるけど、引き続き応援してね。

 

次に、仲間たちには本当に感謝しかないなと思っています。

苦しい時も楽しい時も、周りには常に仲間たちがいて、本当に励みになりました。特に、苦しい時に仲間たちが歯を食いしばって頑張っている、苦しいにも関わらず周りに声をかけている姿を見て、自分にも火がつき共に頑張ろうと思えました。また、練習が終わると笑顔でみんなと話しながら寮のご飯を食べたり、一緒に風呂に入ったり、テレビゲームなどをしたり、酒を飲みに行ったりと、ふとした日常のことも今思うと、良いリフレッシュになっていたのかなと思います。

本当にありがとう。

かまちょな俺やけど、あとちょっとお付き合い願います。

 

このように振り返ると、自分1人では到底ここまでやってくるのは無理だなと痛感しました。

感謝しています。


最後に、あんまり偉そうなことは言えないけど後輩たちへ。特に下のチームにいる人たちへ。

「なりたい自分」と「チームに必要な自分」どちらの姿を目指して練習するのか。

「なりたい自分」をひたすら追求してレギュラーとしてバリバリに活躍する人はほんのひと握りだと思います。だけど、それを目指す価値はすごくあると思うし、自分が好きでやっている野球。それは目指して当然だと思います。

しかし、本当にAチームに上がって試合に出たいなら「チームに必要な自分」を明確にして、打撃なら打撃、守備なら守備などと、その長所を存分に伸ばして、それを武器として"チームに必要なピース"となるために練習することが必要だと思います。

そうすれば、絶対にチャンスは来ます。

頑張って!

 

大学野球も4年生として迎える最初で最後の秋リーグを残すのみとなりました。今まで支えてくれた人たちに恩返しするためにも、結果というものは絶対に大事です。だからこそ勝利を届けたいと思います。

しかし、もっと大事なのは後悔なく自分自身が自信を持ってやり切ったと思える行動やプレーをすることが1番だと思うので、残り少ない大学野球ですが、毎日自分史上最高の自分でいられるように精進していきたいと思います。

拙い文ではありますが、以上で僕のブログを終わらせていただきます。

ありがとうございました。

 

 

 

本日はここまでです。

次回は、村木文哉(体育4・静岡)と横田圭祐(体育4・時習館)の2名です。

このブログリレーも残すところあと3回。

最後までお楽しみ下さい!

 

マネージャー

葛山大介

 

 

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ラストシーズンにかける想い⑯

2020年09月11日 19時25分48秒 | 2020年 4年ブログリレー

 

こんばんは。

マネージャーの葛山です。

今回のブログリレーは、待井壮一郎(体育4・長野)と松石遼典(体育4・佐賀西)の2名です。

 

 

平素より筑波大学硬式野球部へのご支援ご声援ありがとうございます。

4年の待井壮一郎です。

引退を直前に控え、このような機会を頂いたので普段決して言わない両親への感謝の気持ちを伝えたいと思います。

 

両親へ


小学校から野球を始めてからはずっと野球中心の生活で、かなり大変だったと思います。

小学校でも中学校でも、レベルの高いチームでやりたいという僕の気持ちを優先してくれて、遠いチームに通わせてくれました。高校でも最寄駅まで自転車で行けばいいのに、寝坊して間に合わないから車で送っていってもらったり、、、あれがなかったら何回遅刻していたか分かりません。

本当に助かりました。ありがとう。

思い返してみると、感謝してもしきれないなとつくづく思います。

今まで好きなことを全部やらせてくれて、本当にありがとう。僕も父ちゃん母ちゃんのように子どものことを一番に想う親になります。

そして、今まで迷惑かけた分、これからは少しずつ恩返ししていこうと思うので、健康に、長生きしてください。


最後のシーズンにこんな状況になるとは思っていませんでしたが、野球人生の集大成として、気持ちよく終われたらと思っています。

色々な方への感謝の気持ちを持って最後まで頑張りたいと思います!

応援よろしくお願い致します!

 

 

 

こんばんは。

日頃より弊部へのご支援、ご声援ありがとうございます。

筑波大学硬式野球部4年の松石遼典です。

拙い文章だとは思いますが、ぜひ最後までお付き合いください。 

 

小学校の頃で友人に誘われ、野球を始めた時には大学まで野球をしていることなんて想像もしていませんでした。しかし、小中高と野球を続けるうちに、もっと上手くなりたい、続けたいと想いが強くなり、大学でも野球を続けようと思うようになりました。どの大学なら高いレベルで野球を続けることができるのかと考えた結果、筑波大学を選びました。

そしていよいよラストシーズンになり大学野球を終えようとしています。

この四年間は様々なことを経験できました。

苦しいことや辛いことに直面し野球をやめたいと思ったこと、逆に自分の力が勝利に貢献し、もっともっと上手くなりたい思ったこと、色んな出来事があったように思います。

特に、一学年上の学生コーチの方から1日50本の塁間ダッシュのご指導いただいたことやユニフォームが真っ黒になるまでヘッドスライディングの練習にお付き合い頂いたことは一生忘れません。もちろん強制などではなく、僕もやりたくてやっていました。

そんな辛い時も頑張り続けることが出来たのは、どんな時も一緒にいるチームメイトとの関わりや、首脳陣の方々の指導があったからこそだと思います。

本当に恵まれた4年間だったと心の底から感じます。

そんな仲間達と今まで続けてきた野球人生をリーグ優勝という最高の形で締めくくり、有終の美を飾りたいです。そのために、自分に出来ることを精一杯やってチームに貢献していきたいと思っています。

 

最後に、長い間野球を続けさせてくれて、そして様々な面から支え、応援してくれた両親には感謝しかありません。おかげさまで野球を通して多くのことを学ぶことが出来たし、たくさんの大切な人たちと出会うことが出来ました。恥ずかしくてあまり言えないけど、いつも感謝しています。

本当にありがとう。

 

今年は新型コロナウイルスの影響を大きく受け、春季リーグが中止となってしまいました。

筑波大学硬式野球部は春に出し切れなかった分、秋季リーグで大暴れします!

応援よろしくお願いします!

 

 

 

本日はここまでです。

次回は水飼肇(体育4・竜ケ崎第一)と村上卓(体育4・松山北)の2名です!

お楽しみに!

 

マネージャー

葛山大介

 

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ラストシーズンにかける想い⑮

2020年09月10日 18時49分56秒 | 2020年 4年ブログリレー

 

こんばんは。

マネージャーの葛山です。

このブログリレーも終盤に差し掛かる今回は、原田英路(社工4・一宮)と兵藤寛山(体育4・県立沼田)の2名です。

 

 

こんばんは。

4年SSDの原田英路です。

日頃より筑波大学硬式野球部へのご支援とご声援、誠にありがとうございます。

拙い文章ではありますが、最後までお付き合いいただけたら幸いです。

 

思い返してみると新人練のボール回しで暴投しまくったことが、昨日のことの様です。嘘です。

まず、選手時代に最も忘れられないエピソードは二年の天王台リーグ(部内の対抗戦)です。大学に入ってからの私はうまくいかないことが多く、理想と現実のギャップに悩むことが多かったです。そして、いつしか仲間と自分を比べて劣等感を抱いてしまっていました。

しかし、この天王台リーグでは自分自身と真摯に向き合うことができ、周囲とではなく過去の自分と比較して野球が上手くなったという感覚と成長する楽しさを痛感しました。

結果的にも打点王になること(このことを覚えているのは、このリーグにかけていた現スタッフの同期くらいでしょう)ができ、これまでやってきたことが間違ってなかったと報われた気がしました。

そして、二年の秋のシーズンを終えてSSD(データスタッフ)としてチームに携わることを決意しました。
きっかけは、チームが明治神宮大会に出場したことでした。

リーグ戦、関東大会、そして神宮へと駒を進める中で、なぜか心から喜ぶことができない自分がいました。それは、チームの勝利に間接的にでも貢献できたことが1mmもなく、そんな自分に応援する資格や部に所属している権利があるのかという葛藤があったからです。

そこで、少しでもチームの勝利に貢献したい、仲間と感動を共有したいと思い、SSDになりました。
簡単な選択ではありませんでしたが、今でも後悔は全くありません。

 

昨年のリーグ戦では、心の底から勝利を願うことができ、自ら行った対策をもとにバッテリーがピンチを抑えた時には、裏方として支えるという今までに感じたことのないやりがいを体感できました。

新チームになってからも主将の島脇やヘッドコーチの鵜澤をはじめとする同期がSSDの力を必要としてくれました。

その期待に応えるためにも今までの当たり前を一新し、チームにコミットしてきたこれまでの期間は大変でもありましたが、とても充実した日々でした。

 

しかし、そんな同期と勝利を分かち合うことができるのも目前の秋季リーグ戦だけになってしまいました。
ここで優勝することこそが、私がこれまでお世話になった方々への最高の恩返しだと思っています。

感染症の影響の中でも様々な道を模索して働きかけてくださった川村先生をはじめとする指導者の方々、

文句ひとつ言わずに大学でも野球を続けさせてくれて地震があった時だけ連絡してくる家族、

ミーティングするっていうと嫌な顔をする(特に三年生)けどいざ始まれば的確な指摘してくれる可愛くて頼もしい後輩のみんな、

ここには書き切ることができませんが、本当にたくさんの方々の支えのおかげでここまでやってくることができました。

本当にありがとうございました。

頼りがいがない4年生だったかもしれませんが、最後まで力を貸してください。

 

そして、同期のみんな。

本当にいろいろな人がいて、特に最上級生になってからはいろいろな大変なことが起こって、それでもどんな時でも一緒だったみんなで優勝したいって思っています。

プロ目指したり、企業で働いたり、先生になったり、引退したらそれぞれの道に進むことになると思うけど、最後の最後で最高のラストダンスを見せましょう!

Be the One!!

 

長くなってしまいましたが、最後までお付き合いいただいてありがとうございました。

今後とも筑波大学硬式野球部の応援の程、よろしくお願いいたします。

 

 

はじめまして。

筑波大学硬式野球部投手コーチを務めています、兵藤寛山です。

日頃から筑波大学硬式野球部を応援していただきありがとうございます。

「あ、インスタの動画の最後にふざけているかたわれか」と思ってくれている方は、弊部を愛してくれているのだなとしみじみ感じます。

 

さて、私がこのブログを書いている時点では、予定通りリーグが行われているのかどうかはそれはそっと横に置き、話をしようと思います。最後の意気込みということですが、ある男の話をしようと思います。

その男の名は、鵜澤健斗、弊部の95代目(適当)のヘッドコーチです。

私は投手ヘッドコーチという立場から、練習や、試合、メニュー決め、ミーティングという部活での重要なことを彼と共にしました。なぜ、彼の話をするのかというと、そうです。

ズバリ私は彼が苦手だからです。

彼は、几帳面、常にオラオラしてる、熱い、怖い、野球大好き、話長い、人格者っぽい振る舞い、自己中、車をぶつける、ノックうまい、時間に細かい、奇声、雨が見えない、知也の弟、朝起きるの早い、、、本当に嫌なところあげ出したら、彼女よりも嫌なところが出るってくらい出てきます。

最近も思いつきで必要だと思うメニューを追加したら、「おめぇのいい加減さにイラついてるんだっぺよ」とガチギレされました。本当に怖い。もっと人間としてオブラートに優しく言葉を包めないの?って思いました。

正直な話、部活というコミュニティがなければ、話もしないだろうし、一生関わらなかったと思います。お互いヘッドになった時に、「絶対合わないし、喧嘩するだろうから次の日にはちゃんと謝ろうね」という口約束をしました。謝っているのはいつも私ですが。^_^

 

ではなぜ彼の話をするのかというと、苦手でありながら同じビジョンを持つ者として尊敬しているからです。

 

「リーグ優勝、日本一」新チーム始動の時に、チームで話し合って決めました。

私は「明るく楽しく元気よく」がモットーで、プライベートと部活は完全に分けたい人間です。

彼は「オフ?スタッフにそんなもんねっぺよ。」くらいのスタンスで、オフの日にメニュー決めを強要してきます。彼がもし社長になったら間違いなくブラック企業と言われる会社に殿堂入りするでしょう。

でも彼はいつでも勝つために、野球部のためにを考えて行動しています。これは私には絶対に真似できないし、こいつには一生勝てない、今もそう思っています。常に衝突しまくってますが、目指すところは一緒です。鵜澤には、刺激もらってばっかりだし、こいつがヘッドコーチじゃなければ、チームはまとまらないだろうなって思います。

人生において馬が合わない人と付き合う、つまり馬を合わせることは大事だと思いますが、今となっては本当にいい出会いをしたと思います。

いつか教師になって鵜澤と監督として戦うのが夢です。負けず嫌いなので絶対勝ちたいです。

 

話が蛇行しましたが、要約すると勝ちたい思いは一緒だよってことです。

コーチになってから投手を見てきて、史上最強の投手陣が出来上がったと思います。

無観客試合になったのが残念なくらい、皆様にお見せしたかったです。

僕は意見を共有することが苦手でしたが、投手スタッフである夏見や田上にはめちゃくちゃ助けられました。彼らなしでは、チーム投手は崩壊していたことでしょう。

投手リーダーである村木を中心にわがままばかり言われてきましたが、ギリギリのところで精神マン耐えしました。はーい、マン耐え。

蛇行に蛇行を重ね、何言ってんだ?こいつみたいになった方はごめんなさい。

意気込みはシンプルにまとめます。

 

絶対勝ちます。

応援よろしくお願いします。

 

 

 

本日は以上です。

次回は待井壮一郎(体育4・長野)と松石遼典(体育4・佐賀西)の2名です!

お楽しみに!

 

マネージャー

葛山大介

 

 

 

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ラストシーズンにかける想い⑭

2020年09月09日 19時23分10秒 | 2020年 4年ブログリレー

 

こんばんは。

マネージャーの葛山です。

今回は、奈良木陸(社工4・県立府中)と野々原健登(体育4・天王寺)の2名です。

 

 

こんばんは。

硬式野球部4年の奈良木陸です。

平素より筑波大学硬式野球部を応援していただきありがとうございます。

 

まずは、ここまで野球を続けさせてくれた父さん母さんをはじめ家族のみんな、本当にありがとう。

いつも応援してくれる地元の友達、自分の可能性を信じ応援してくださる恩師、これまでの人生で出会ってきたたくさんの人のおかげでこうして野球ができていること、改めて幸せなことだと感じています。

 

公立高校の決して強いとは言えない高校から筑波大学に入学し、このレベルでの自分の力の無さを実感する毎日でした。

正直、野球が楽しいと思ったことは大学に来てからあまりありません。

それでもリーグの舞台で活躍する同期が羨ましくて格好良くて、自分もなんとかその舞台で活躍したいという一心で頑張ってきました。

 

また今年に入り同期の進路も続々と決まる中、自分はまだ何も決まっていません。

決して簡単な道ではないことは確かですが、自分のやりたいことができるように、自分の手で切り開きたいと思います。

 

選手の道を諦めて裏方に徹してくれている同期の存在もあります。

最後くらい大学野球を思いっきり楽しみたい。

そのためにも勝ちたい。

ラストシーズンにかける自分達の姿を、ぜひ応援してください。

 

奈良木陸

 

 

こんばんは。

いつも筑波大学硬式野球部を応援、支援してくださっている皆様ありがとうございます。

今回のブログは野々原が担当させていただきます。

 

4年のブログリレーも終盤に差しかかってきた頃だと思います。

話が長いで名の知れた僕なので、時間がない人やあまり興味がなくサラッと読みたい人は----まで飛ばしてください

 

同級生たちのブログはどんな感じでしょうか。おそらく、みんなそれぞれの野球人生を振り返り、感謝の言葉やラストシーズンへの熱い思いを語っていることだろうと思います。

僕も、葛山くんから指定されたブログの提出期限を大幅に過ぎた今、病院の待合室でとんでもなく暇な時間ができたので、やっと重い腰をあげることにします。

座右の銘は「最低限の努力」うまいことさぼりながら練習する派左腕(やるべきことはちゃんとやるという意味です)、加藤三範くんのMRI診察結果を待ちながら、振り返っていきたいと思います。

 

僕の大学野球は、とてつもないほどのやる気に満ち溢れていた新人練から始まります。筑波に来る前からTwitterなどで、先に練習に参加していた同期の推薦組3人の活躍を見ては焦ってバットを振っていたのを思い出します、、、

しかし、小学生で野球を始めてから10年以上続いたこの情熱はつくばに来てたった1か月でほぼ0になります、これが「新人練の野々原」と言われる所以です。

何があったんでしょうか、僕にもわかりません。

今思えば完全に病んでおり、人生ではじめてずる休みもしました。当時足を怪我していた僕は歩行が困難であるという理由で練習を休んだにもかかわらず、引越し作業に汗を流したりしていました。荷物を運ぶ僕と練習に向かう時にすれ違った先輩のSさん、あの時は公にしないでいただき、ありがとうございました。本当に反省しております。部を辞めるかという瀬戸際での鯰江くんとの熱い友情物語もありますが、長くなるのでここでは割愛させていただきます。

 

それから周りの人達にも恵まれ、トレーナーという役割を与えてもらいました。新たな目標とこれまで腐っていたことへの償いの気持ちも多少ありながら活動してきたわけですが、僕がやってきたことと言えば、①ミーティングでの長ったらしい話で同期を困らせたり、②川村大監督の大切な研究データを台無しにしてしまったり、③謎にオフ明けに赤髪坊主で現れた後輩の処分を軽くしてくれるよう同期を説得したことくらいです。

 

①は、ミーティングの議事録を取ってくれていた原田くんに、僕の発言だけ取るのを諦めさせてしまうほどでした。

 

②は、ある投手の分析のためたくさんのカメラで撮影していた時に、突然のゲリラ豪雨が襲い、僕はカメラを濡れない場所に移動させました。すると監督さんが「何をしてるんだ!」と慌てて飛んできたのです。動作を詳細に分析するための設定(キャリブレーション)がまだできておらず、絶対にカメラを動かしてはいけなかったらしいです。僕の無知のために超貴重なデータを無駄にしてしまいました。監督さんはめちゃくちゃ落胆した様子でしたが、僕が気を利かしたつもりでとった行動だというのもわかっていただいていたので、ぶつけようのない感情を必死で抑えてくださっているのが感じ取れました。あの監督さんというより研究者Takashi Kawamuraの切ない顔を忘れることはないでしょう。無知は罪となり得ることを改めて実感しました。監督さんのかっこいいところはこういう寛大な心と、本当にすごい、影響力のある先生なのに良い意味でそれを感じさせることなくフランクに接していただけるところだと思っています。(今後も末永くお世話になる予定なので突然のごますり申し訳ございません)

 

③は色々大変でしたが、いじるにはまだ時期が早い気もするので軽く触れる程度にしておきます。今年のチームは後輩の勢いがすごく、急にトレーニングの動画を送ってきたり、いろんな話をしにきてくれたりする後輩たちは僕の活力になっていた気もします。

 

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つまり何が言いたいかというと、なんやかんやで実りのある楽しい大学野球生活を送ってこれたということです。こんな状況の中、例年通りの引退の形を迎えられるかはわかりませんが、日々の小さな目標に向かって有意義で楽しい時間を過ごして行きたいと思っています。

三範くんの診察結果が出たので、あまりに短い文章で恐縮ですが、この辺で終わらせていただきたいと思います。

秋のリーグ戦では、加藤三範くんの復活劇をはじめ、集大成となる4年やチームに勢いを与えてくれる下級生の活躍にご期待ください。

 

今後とも変わらぬご声援のほどよろしくお願いします。

 

 

 

本日は以上です。

次回は、原田英路(社工4・一宮)と兵藤寛山(体育4・県立沼田)の2名です!

お楽しみに!

 

マネージャー

葛山大介

 

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ラストシーズンにかける想い⑬

2020年09月08日 19時25分17秒 | 2020年 4年ブログリレー

 

こんばんは。

マネージャーの葛山です。

今回のブログリレーは、夏見謙人(体育4・三条)と鯰江里輝(体育4・彦根東)の2名です。

 

 

全国の筑波大学硬式野球部ファンの皆様
日頃より筑波大学硬式部員野球部への熱い声援ありがとうございます。
そして日頃より活動を支えてくださっている保護者の皆様、ADをはじめとする全ての関係者の皆様、誠にありがとうございます。

また、新潟を拠点に盛り上がりが止まらない全国の夏見ファンの皆様、お待たせしました。

越後のグライシンガーと呼ばれたナチュラルツーシーマー、

投手コーチの夏見です☆

 

ブログの執筆にあたり、何を書こうかと散々悩みました。
ちょっと過去でも振り返ります。

筑波大の野球部には行って良かったこと。それはシンプルに野球に熱中できたことです。
もともとは大学で野球を続けるか迷っていましたが、高3の夏に悔しい負け方をしたのがきっかけで「これはあかんな」と。

高3夏の初戦の長岡高校戦、当時高校1年生の野澤(現筑波大学硬式野球部)に私の自慢の鬼パワーカーブ改が打たれたのを鮮明に覚えています。野澤には確か大学1年のサマーリーグでもスコられました。悔しみの極み、まさに痛恨であります。

リベンジを誓った大学野球生活でしたが、紆余曲折があり選手として本リーグに出ることはできませんでした。

ですが地元の三条パール金属スタジアムで躍動したサマーリーグ、彩斗と防御率を競り合った天王台リーグ(部内戦)、その他OP戦、何の変哲もない実戦練習、どれもが大切な思い出で野球というスポーツに熱中していたことに変わりはないです。

そして、それはスタッフになってからも変わりませんでした。
投手コーチという肩書きでやらせてもらって本当に多くの貴重な経験ができましたし、激アツな体験を何度もしました。
特に最初の1年間、Bの試合のベンチには川村先生もおらず、継投に関する全権は投手コーチである私や当時1つ上の康大さんが握っておりました。
炎上癖のある投手を送り出すときは汗をひやっひやにかいていたのを昨日のことのように思い出します。

 

最後のリーグを迎えるにあたり言いたいこと。

それは、このチームは心強い仲間で溢れかえっています。

まずは同期。
待井が僕の横でシッハシッハいいながら号泣してた2年秋のスタッフミーティング後、投手、野手関わらず同期がめちゃくちゃ練習頑張ってるのを見て嬉しかったし「自分も頑張らなあかんな」となりました。

Aで先陣切って戦ってる4年生。Bで粘り強く戦ってる4年生。
君たちが試合出たり練習頑張っているのを見るだけで僕は嬉しいです。ありがとう。
そして新たにスタッフ、サポートになった4年生。
結果が出ない中で苦しかったと思うけど、よくやってくれたと思う。
最近チームのために動いている姿を見るとなんか嬉しい。
最後まで自分たちにできることをやってリーグ戦迎えよう。きっとやりきったと思える。

そして、本当に頼もしい後輩たち。
ベンチには野中の雄叫びが反響してるし、今井が代走で出てきた時の僕の脳内での確定演出感は半端ないです。

自分はAにもBにもいたこともあって、多くの後輩と野球を通じて関わりを持てました。
1人1人が自分の考えを持っていて関わっていて楽しいし、今後に期待が膨らむばかり。
最近入ってきた個性豊かな1年生も含めて、硬式野球部はサファリパーク化してるいます。

どういう最高学年に見られていたか分からんけど、最後までお力添えしていただけたらと思います。


そして今先頭で戦ってる4年生投手陣、1人1人本当に色が濃くて頼もしい。

全ての後輩がNOと言うことを許されない二大巨頭MHとKM。
尚、ピッチングは圧倒的。足にされまくった。俺の扱いが雑。

次に元祖筋肉キャラNR。

案外センシティブな男の子。命燃やせ。

そして、最近名乗りを上げてきた筋肉、SR。

関西人なのに全然関西弁しゃべらない。一番あかんやつ。

そして彩斗。

君たちは最初に集まった俺らの代のピッチャー15人の代表です。
胸を張ってファストボールをキャッチャーミットにぶち込んできておくんなまし。

秋のリーグ戦みんなでLet’s 一球入魂だぜ。


ここまで野球を続けさせてくれた両親には感謝しかないですし、今後何らかの形で恩返ししていきたいです。
でもそれはきっと遠い未来の話。期待しないで待っててください。

まずは目の前のリーグを全員で戦いきりたい。

応援してくださってる方、支えてくださっている全ての方にお届けします。
この秋、筑波大硬式野球部の熱い戦いから目を逸らすな。

刮目せよ。Don’t miss it.

そして、STAY GOLD.

 

夏見謙人

 

 

こんばんは。

マネージャーの鯰江です。

 

はじめに、日頃より筑波大学硬式野球部へのご支援とご声援、誠にありがとうございます。

マネージャーとして多くの方々と関わり、「支えられて活動ができる」、その恩恵を肌で感じる日々でございました。

 

さて、今回このようにして自分の思いを表現できる場を設けていただけること、大変ありがたく思います。

何について書こうか迷いました。あれこれと考えを巡らせましたが、私のなかで大切にしている「出会い」、それから、「感謝」をテーマに文章を書かせていただきます。

 

筑波大学硬式野球部では、たくさんの出会いに恵まれました。

なかでも、同期との出会いは非常に重要でした。当初、みんなの技術と野球に対する意識の高さ、自分が持っているものとの大きな差に驚いたことを鮮明に覚えています。

それから月日を重ねた今もなお、「すごいな」と感じる毎日です。

同期のみんながグランド内外で懸命に取り組む姿を見て、何度も励まされました。

みんなには、たくさん支えられてきました。

本当に感謝の気持ちでいっぱいです。ありがとう。

 

また、指導者の方々との出会いは、私が大学に来た大きな意義でした。

人間的に未熟な部分が多い私に、選手時代、マネージャー時代、ともにたくさんのご指導をいただきました。

指導者の方々から、人生において大切な気付きを非常に多く学ばせていただきました。

たくさんご迷惑をおかけしてきましたが、ご指導いただき本当にありがとうございました。

最後の最後までどうぞよろしくお願いいたします。

 

最後に多くの時間を共に過ごした10人のマネージャー。

みんなのことを一言でいえば、本当に素晴らしい!

誰にも言ってきませんでしたが、私が羨むみんなのすごいと思う魅力を必死に吸収させてもらっていました。

みんなには、私の力不足でたくさん迷惑をかけました。助けられたことが何度もありました。

本当にありがとう。

 

貴重な出会いに感謝の大学野球生活でした。

 

私自身、この素晴らしいチームのために最後の最後まで精一杯取り組んでいきたいと思っております。グランドで戦う部員のみんなが最高のパフォーマンスを発揮できるよう、グランドの外から全力で支え続けます。

 

最後まで拙い文章にお付き合いいただきまして、ありがとうございました。

 

改めまして、

今後とも筑波大学硬式野球部へのご声援、よろしくお願いいたします。

 

マネージャー 鯰江里輝

 

 

 

本日はここまでです。

次回は、奈良木陸(社工4・県立府中)と野々原健登(体育4・天王寺)の2名です!

お楽しみに!

 

マネージャー

葛山大介

 

 

 

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ラストシーズンにかける想い⑫

2020年09月07日 19時27分30秒 | 2020年 4年ブログリレー

 

こんばんは。

マネージャーの葛山です。

第12回となる今回は、谷口友耶(体育4・松蔭)と永冨頌悟(人文4・大分東明)の2名です。

 

 

「諦めたらそこで試合終了」

 

こんばんは。

4年捕手の谷口友耶です。

平素より弊部へのご支援ご声援のほど、ありがとうございます。

拙い文章になると思いますが、最後まで読んでいただけると幸いです。

 

大学野球では、自分の実力のなさを何度も痛感させられました。

入学当初、大学野球のレベルの高さに驚き、極度なプレッシャーからイップス(精神的な投球障害)となり、投手への返球が出来なくなりました。大好きだった野球が怖いモノとなり、選手を諦めようとも思いました。

その後周りからの助言もあり、打撃へ力を入れ、Aチームに上がることも多くなり、なんとかイップスの症状も少しずつ良くなりました。

しかし3年夏のOP戦でイップスが再発し、捕手としての活躍は期待できないものとなりました。

4年生では打撃に専念をし、最後のリーグ戦に臨もうと思いました。

ところが、コロナ感染症の影響のため6月予定であった教育実習がリーグ真最中である9月と重なり、万全な状態でリーグ戦を迎えることは困難となりました。

 

このように私はこれまで選手としてチームに貢献できたことはありません。

悔しいですが、これが私の実力です。

「イップスがなければどうなっていたのか…」とふと考える時もあり、少し後悔の残るところです。

しかしこの経験から、自分と真摯に向き合うことで心身共に成長することができました。

 

残り少ない時間、私が4年間で得たことを私と同じような悩みを持つ後輩に全力で伝えていきます。

来年再来年、その選手たちの活躍を楽しみにしています。

 

さて、最後のリーグ戦開幕が迫っています。

ここまでやってこれたのは、慕ってくれる後輩、イップスについて一緒に悩んでくださった先輩方、そしてどんな悩みも一緒に笑い飛ばしてくれた同期のおかげです。

そして母子家庭でも15年間野球を続けさせてくれた母には感謝してもしきれません。

本当にみんなありがとう。

 

「諦めたらそこで試合終了」

 

私の野球人生の集大成。

どんな立場であろうと、筑波大学の勝利に向けて最後まで力を尽くします。

チームの目標であるリーグ優勝を達成し、みんなで桐の葉を歌いたいです。

 

最後まで読んでくださりありがとうございました。

応援よろしくお願いします!

 

 

 

こんばんは。

4年の永冨頌悟です。

平素より筑波大学硬式野球部を応援してくださりありがとうございます。

 

このような機会がないと振り返っている余裕もない4年間でしたが、いざ振り返ってみると、自分の未熟さを痛感した4年間でした。

それでも部員として受け入れてくれた野球部の皆に感謝しかありません。この感謝を伝える為に、残された期間、リーグ戦で、チームの力になりたいと思います。

 

さらに、今年はコロナ禍での緊急事態により、思うように野球ができない状況でした。

その中で秋季のリーグ戦が行われる予定ということで、野球ができる喜びをより一層噛みしめ、1試合1試合プレーしたいと思います。

 

ぜひ球場に足を運び!とはいきませんが、私達の集大成を、何処かで応援して頂ければ幸いです!

 

今後とも変わらぬご支援、ご声援のほど、よろしくお願いいたします。

 

永冨頌悟

 

 

 

本日は以上です。

次回は、夏見謙人(体育4・三条)と鯰江里輝(体育4・彦根東)の2名です。

お楽しみに!

 

マネージャー

葛山大介

 

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ラストシーズンにかける想い⑪

2020年09月06日 20時05分57秒 | 2020年 4年ブログリレー

 

こんばんは。

マネージャーの葛山です。

今回のブログリレーは、田上豪太(体育4・国立)と田中力哉(体育4・福岡大大濠)の2名です。

 

 

身を焦がすような暑い日が続いていますが、皆様いかがお過ごしでしょうか。

こんばんは。私のことを知らない九分九厘の人ははじめまして。

4年投手トレーナーの田上です。

平素より弊部の活動にご理解、ご協力いただき、誠にありがとうございます。

先日から始まったブログリレーも中盤に差し掛かりましたでしょうか。

私がこのブログを書いている時点ではブログリレーはまだ始まっていないので、他の4年がどんなパッションをぶつけているのか知りません。さぞ文才がほとばしる、ウィットに富んだブログをしたためていることでしょう。私もそれに続ければと思います。

 

ブログリレー恒例の回想タイムに入ります。
おそらく私の自分語りには誰も興味がないので、走馬灯ぐらいスピーディーにいきます。

井の中の蛙よろしくピョンと大学野球の世界に身を投じてから早4年。根拠もなく持っていた自信は霧散し、現在は学生トレーナーとして活動しています。

はるか昔、ジュラ紀頃だったでしょうか、選手としてそこそこ上手くいっていた時もありました。当時はそのまま選手として活躍し続けることこそが至高と信じて疑いませんでした。

しかし、今となっては、トレーナーをしている現在こそが一番充実していると感じています。まじ天職。めちゃめちゃ楽しいです。
自分が担当した選手が成長したり、結果を残した時の達成感?喜び?は、自分が選手だった時のそれをベッタベタに塗り替えていきました。
我が子の成長を見守る親のような気持ちがグツグツとマグマのように湧き上がってきます。
そんな毎日が最高に楽しいです。

そんな楽しい時間もあと1シーズンでおしまい。
選手としてグラウンドで戦うわけではない私のチームに対する貢献度は、悲しみに溺れてしまいそうなほど小さいとは思います。それでも野球ができる喜びをガブガブ噛み締めながら、自分にできることを出し惜しみなしで全力でかましていきます。

 

続いて各方面へのコメントをば。

父さん、母さん
口頭ではまず言うことはないと思うから読んでなかったらドンマイ。東京に住んでいるのに、地方の大学で野球をやりたいなどと抜かし始めた愚息を支えてくれてありがとう。今度はパティシエになりたいなどと抜かし始めた愚弟を支えてやってくれ。

チームのみんな
自分にかなり甘く見積もっても1年冬には選手として死んだ自分に、こんなに楽しい経験をさせてくれてありがとう。田上さんはツンデレだからそうは見えないだろうけど、案外感謝してるんだぜ。

後輩諸君
慕ってくれていたかどうかは俺の側からは判断しかねるけど、半人前トレーナーに表向きには謀反とか起こさずについてきてくれてありがとう。俺ら4年はデフォルトで頭のネジが吹っ飛んでるような連中ばかりだから、あと数ヶ月力を貸してくれ。

最後に4年ども
強く生きろよ。

 

例年と比べると、時間面・環境面はかなり限られたものになってしまっています。しかし、そんな逆境の中でも、自分たちにできること、やるべきことを積み重ねています。
筑波大学の躍進に乞うご期待ください。

 

田上豪太

 

 

こんばんは

副主将の田中力哉です。

日頃より筑波大学硬式野球部へのご支援、ご声援ありがとうございます。

 

大学野球もラストシーズンということで、このあっという間だった大学4年間について『出会いと感謝』と『怪我で得たこと』の2つのテーマで書いていきたいと思います。文章力はありませんが、自分なりの思いを綴ったので温かい目で読んでいただけたら幸いです。

 

出会いと感謝

「人との出会いと感謝」

これは大学4年間で最も学び、改めて大事だと実感した事の一つです。

小さい頃からよく両親には周りの人には優しくすることや、人との出会いを大事にしなさいと言われ育ってきました。

僕自身、小中高と本当にいい指導者、最高のチームメイトに恵まれてここまで成長させてもらったと思っています。

大学は地元福岡を離れ、筑波大学への進学となったときに大学でも人との出会いを大事にしたいと2017年春を迎えた気がします。

4年間振り返るとほんとに多くの人と出会ってきました。その中でも特に影響力が強かったのは同期の文哉、三範、先輩の篠原さんです。

篠原さんは自分自身が持っていた今までの考えや、野球への取り組み方を大きく変えてくれた人です。あれほど自分の軸をぶらさず自信を持って行動する人は今までに見たことなかったので、圧倒される毎日でした。

頂点の景色を見たことある人と一緒にプレーできて本当に光栄でした。

今後も人生相談をしたいと思っていますのでお相手してください!

 

次に文哉、三範との出会いです。

出会った当初の2人の印象は男性ホルモン強めなやつ(髭男)と、全然喋らない東北の田舎もんでした。今となっては良い意味でも悪い意味でもまるで別の人かと思うくらいに変わっています。(特に三範が)

3人での思い出は温泉旅行や誕生日祝い、ご飯食べに行ったり、自主休講して甘いもの食べいったりと多くの時間を過ごしました。ほんと楽しかった!

野球での2人は自分にないものをもっていて、2人の活躍を羨ましく思う時もあり、負けたくないと刺激をもらっていたので自分には欠かせない2人だと思います。自分が打って2人が投げて勝った試合は他の勝った試合に比べ、より一層嬉しかったです。

出会ってくれてありがとう!これからもよろしく!

 

 

怪我で得たこと

野球では2年秋に今までしたことなかった大怪我でプレーができない時期を経験しました。あの時期を思い返すと言葉では表せないような本当にきつく、生きている心地がしないくらいの時期でした。

野球をできない悔しさ、自分は今なにしているんだろうと周りに自分を閉ざしてしまったりしていました。チームはひさしぶりの神宮大会出場とあって素直に喜べてなく、あの時の自分はかなり見苦しく子供だったと思います。

 

しかし、起こったことに関して、「運が悪かった」だけで済ましてしまう事ほど無駄な時間はないし、このタイミングで起きたことには何か意味があると思い、自分に足りないものや精神的な弱さ、自分ひとりじゃ何もできない非力さを見直せた時間でした。

少なからず挫折というのは活かすも殺すも自分次第で大きく結果が変わるものであって、大事なことは自分自身や周りにいかに素直になれるかだと思いました。この歳になって、人に弱みを見せたくない、自分を強く見せたいなどの感情は誰しもが当たり前に持っていると思いますが、挫折しているときに寄ってきてくれる人ほどありがたい存在だし、甘えてもいいと思うし弱い自分を存分に見せることが壁を乗り越える上での大事なことの1つになると思います。

そう思うと、お父さんお母さんや高校時代の仲間の活躍と存在はあの時期を支えてくれた全てでした。自分が今ここにいれるのは本当に周りの支えがあってなんだなと改めて感じました。

 

 

最後にそれぞれ違う立場で戦ってきた4年のみんな。

最近は初々しかった下級生の頃の笑顔も今じゃ少なく、最上級生の責任感に追われとる日々が続いとるけど、俺はまたあの頃の笑顔を見たい!

勝つことがどんなに難しいか、そう簡単にはうまくはいかない。けど勝つことでしか報われないこの厳しい世界にいるからにはもう勝つしかないと思う、それぞれの立場でチームにもたらす影響はまだまだあると思うけん最後笑って終われるように力合わせてやっていこう!

 

勝とうねみんなで!!!

 

文章力のない長々とした文章となりましたが、思いつく限りを書きました。

筑波大学硬式野球部を応援してくださっている方へいい報告ができますよう、野球部一同全力で戦い抜きたいと思います。

ご声援よろしくお願いします。

 

田中力哉

 

 

本日はここまでです。

次回は、谷口友耶(体育4・松蔭)と永冨頌悟(人文4・大分東明)の2名です!

お楽しみに!

 

マネージャー

葛山大介

 

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