筑波大学硬式野球部のブログ

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1年生ブログ~先輩、私の話聞いてもらってもいいですか~石森優大(体育1・基町)

2024年02月10日 12時00分00秒 | 繋ぐ・つなぐ・絆ぐ ー1年生リレーブログー
今回のブログ企画では、野球部の未来を担う1年生たちに、「先輩、私の話聞いてもらってもいいですか」というテーマで、意気込みや目標、野望を語ってもらいました!
 
本日の担当は石森優大(体育1・基町)です!


筑波大学硬式野球部のブログをお読みの皆さんこんにちは。体育専門学群1年石森優大です。日ごろから弊部への応援、誠にありがとうございます。今回は自分のことについて書かせてもらおうと思います。拙い文章ですが、最後まで読んでいただけると嬉しいです。

最初に簡単に自己紹介をします。先輩方に知ってもらうのはもちろん、父母会報で自分のことを紹介した宮澤くんの文章が他の人に比べて明らかに少ないということで、宮澤にも是非読んでもらいたいです。

私は広島県広島市で生まれ、岡山で4年ほど過ごし、広島に戻りました。小学校1年生の時にソフトボールを始め、中学のクラブチーム、高校野球を経て、筑波大学野球部に入学しました。筑波大学を志したのは高校2年の秋季大会後でした。秋季大会では、自分でもかなり納得のいく結果、成績を残すことができ、色々な人に声をかけて貰い、大学野球というものを意識するようになりました。それまでは、なんだかんだ勉強が出来て、国立志向の強い高校であったので、周りに合わせそれなりの大学を志望していました。

筑波大に入ると決め、高3夏の練習会に参加しました。ショートの士裕(新里)がえげつい送球をするし、匠(佐野)がかち飛ばすのでかなりの衝撃を受けました。ここで野球がやりたいと思いました。それからの受験は、副専の水泳でケツから二番目のタイムをとったり、宍戸が見た目に反して水泳が速すぎるなどの衝撃がありましたが、共通テストの成績がたまたま上振れしたので合格することが出来ました。

入学してから、一人暮らしが始まり、慣れないことも多くありましたが、私の右腕である凛太郎(瀬川)のおかげで、割と早く同級生に馴染むことが出来たと思っています。


しかし、2023年は野球の面では全くといっていいほど結果が残せませんでした。想像していた大学野球とは、かけ離れた後悔の多い1年となりました。

2024年は私の選手としての勝負の1年です。良いと思ったことは全て吸収したいです。結果を残したいです。そのためにやるべきことをしっかりとやりきりたいです。そして、2024年は後悔のない1年にします。拙い文章でしたが、最後まで読んで頂きありがとうございました。今後とも、筑波大学野球部の応援よろしくお願いします。次のブログもお楽しみに。

体育専門学群1年 石森優大  
基町高校


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