筑波大学硬式野球部のブログ

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石野卒論

2007年09月28日 19時26分02秒 | Weblog
練習後に石野くんの卒論のアンケートが配布されました。 体育心理学を専攻している石野くんですが、そのアンケートの内容には謎に思えてくる点が何点かありました。 とにかく、明日も帝京大学との試合を控えつつ、4年生は卒論にも取り組んでいます。 文武両道を実践し、自らを高める努力を惜しまない石野くんでした。 明日はみんなのために大声を張り上げていることでしょう。

方々

2007年09月27日 20時42分03秒 | Weblog
スーパーハウスにいらした、石野くん、菅野くん、木地谷さんを撮影しました。 特にイベントはありませんが、このお三方はリーグ戦では貴重な存在であることに間違いありません。 もうすぐ帝京大学との試合になりますので、さらに輝きを放っていますし、ずっと光っていてほしいです。

日本体育大学第4戦

2007年09月25日 17時19分26秒 | Weblog
今日は佐藤裕輝が完投して、5対1と勝利し、勝ち点を奪いました。 4回まで得点できませんでしたが、5回に先頭の晃義が四球で出塁し、前川が送り、金堀がライトへタイムリーを放ち、1点を先制しました。 続く6回には1死から古山がヒットで出塁、兼屋が送り2死2塁。そして、古山が3盗を決めると投手の暴投を誘い、2点目を獲得しました。 さらに7回。1死から前川がレフトを越す2塁打ででると日高がレフト前ヒットでつなぎ、金堀のタイムリーで3点目。 真木はバントヒットでさらにつなぎ、3番野歩の打球はセカンドのエラーを誘い、さらに2点を追加し、5対0としました。 投げては佐藤裕輝が危なげない投球をみせ、日本体育大学打線を封じ込めていましたが、9回に連打を浴び、エラーも重なり、1点を失いましたが、終始打者を凌駕し、見事完投勝利をやってのけました。 今日の勝利により優勝戦線にふみとどまることができました。 そして、4日後には帝京大学戦が控えていますので、そちらの準備をしっかりしていきます。 また、今日の完投勝利の佐藤裕輝の画像を載せておきましたので、ご確
認ください!


日本体育大学第3戦

2007年09月24日 17時52分25秒 | Weblog
試合は延長11回の末に、またもサヨナラ負けを喫しました。 先発の坪井は5回に1点を失いますが、持ち前の粘りをみせ、試合を組み立てました。 打撃は坪井が失点した次の6回に、金堀の死球、真木が送り、野歩がヒットでつなぎ、相手投手の暴投で同点に追い付くことに成功しましたが、勝ち越すことはできません。 すると9回でも決着がつかずに延長戦へ。 そして、11回に守備の乱れからランナーの生還を許し、サヨナラ負けとなってしまいました。 ここまできたら、本当に総力戦です。 明日は東京の大田スタジアムにて13時プレイボールになっています。 勝負の一日です。 やるしかありません。

日本体育大学第2戦

2007年09月23日 22時46分48秒 | Weblog
試合は4対1で勝利しました。 両校ともに相手投手をとらえきれませんでしたが、筑波先発の佐藤裕輝は5回に3連打をあび、1点を先制されてしまいました。 打撃はというと、日本体育大学の湊投手の前にほとんどヒットを放つことができませんでした。 ところが、7回に1死ながら、4番古山のヒットに続き、兼屋の絶妙なセーフティバント、代打山本が四球でつなぎ、2死満塁。 そして、迎えるのはここのところあまり調子のよくなかった8番小野。 その初球、直球を思い切り振り抜いた打球は、浅めを守っていた左翼手を越え、ランナー3人をかえす2塁打となり、3対1と勝ち越しに成功しました。 その後は日高がヒットでつなぎ、金堀がタイムリーを放ち、4対1とつきはなしました。 先発の佐藤裕輝は8安打を許すものの、1失点で切り抜け、見事完投勝利。 日本体育大学から1勝をもぎとりました。 今日も非常に厳しい試合でした。 しかし、『信は力なり』を合言葉に、仲間を信じることができたのが、今日の勝利につながったのでしょう。
明日は日本体育大学の健志台球場ということで、完全にアウェイの試合となりますが、合言葉を胸に、一丸となって球場に乗り込み、勝利を手にしたいです。 今日も多数の応援ありがとうございました。

日本体育大学

2007年09月22日 14時13分55秒 | Weblog
日本体育大学との第1戦は6対6の引き分けとなりました。 先発の坪井は初回に四球とヒットを許し、1点を先制されてしまいました。 しかし、4回の攻撃では、フィルダースチョイスをあしががりに、杉山の押しだし四球、真木のタイムリー、日高、金堀の連続犠飛、兼屋のタイムリーで5点を奪い、勝ち越すことに成功しました。 また、続く5回には野口、真木、日高のヒットで6点目を追加。 坪井は7回に1点を許し、尚、8回には連続四球を出した時点で堀井にスイッチするが、堀井がタイムリーを浴び、続く金田もタイムリー、スクイズを許し、土壇場で6対6とされてしまいました。 9回には両校ともにチャンスをものにできず、引き分けとなりました。
勝てた試合を、また、逆に負けなかったのは大きな反省点であり、成果だと考えます。 勝てないことを悩んでも無意味なことでありますので、新鮮な気持ちで明日の試合を迎えたいと思います! まだまだリーグ戦はこれからです。

1年生

2007年09月20日 20時27分38秒 | Weblog
日体戦の前の最後の全体練習が終わりました。 明日は前日入りですので、夕方に筑波を出発するのです。 やれることはやったことでしょう。 今日の画像は小林の近くにいた1年生を取り上げました。 練習前のジューサーをつくったり、その片付けをしたりと、何かと仕事は多いですが、そういった点でメンバーを支えています。 支えているだけで、向上の気持ちを無くしてしまえば、たしかにサポートはできるでしょうが、チーム力の底上げにはなりません。 ですので、隙あらばという気持ちを絶対忘れないでほしいと思います。 正直なところ、メンバー外にいてモチベーションを保つことは大変なことですが、メンバー入りを目指して練習の際には、全力でぶつかってほしいです。 できていないというわけではなく、本当に難しい時期でありますので、勝つために尽力してほしいと思います。