前期試験お疲れ様でした。

昨日と今日で、大学では前期試験が行われました。
受験生の皆さん、お疲れ様でした。自分のベストをつくして、のぞまれたことと思います。
練習は、土曜日は、牛久球場で行われました。紅白戦を行う予定でしたが、球場で打撃練習が禁止のため、行うことはできませんでした。晴天にも恵まれ、いい環境でできると思いましたが残念です。
今日は、藤代球場で行う予定でしたが、朝からあいにくの雨。雨の場合は、いつもは、体芸棟の１階、通称ぺデ下で行いますが、今日は、試験のために校内立入禁止でした。結局、全体で練習を行うことができませんでした。
プロ野球はオープン戦が始まりました。筑波大硬式野球部も来週から、いよいよオープン戦が始まります。今季は、どんなシーズンなのでしょうか？期待と不安でいっぱいです！

明日は、いよいよ前期入試です。

明日からの入試準備のため、午後から球場は使用禁止でした。
そのため、今日は、授業の無い者で、午前中から練習を行いました。練習を行っていると、バックネット裏には、受験生の方が見学にいらっしゃっていました。明日の午後には、この野球場で体育専門学群の専門分野の試験が行われます。受験生の中には、筑波大学硬式野球部に憧れて受験する人もいるのではないでしょうか？僕もそのうちのひとりでした…。と思い出にふけっている場合ではありません！
気になる天気ですが、今日は、午後から雨が降りましたが、夜にはやみ、明日は晴れるようです！いい天気の中で、試験が行われるといいですね。受験生のみなさんが、ベストをつくされるように、願っております。

硬式野球部卒論発表会

前にも話していました様に、今日、練習後に硬式野球部の卒論発表会が行われました。
これは、昨年度から始まった行事です。野球に関連した卒論研究を聞かせていただきました。どの発表もそれぞれの鋭い観点から研究されており、驚かされました。先日の追コンで、理系のベスト卒論賞を獲得した田畑さん（体育４年）や特別賞を受賞した細貝さん（工基礎・４年）の卒論をはじめ、９名の発表が行われました。私も、卒業研究に関して、いろいろ悩まされていますが、大学で学んだことの集大成として、真剣に取り組みたいなと感じました。４年生の皆さん、発表お疲れ様でした。大変、参考になりました。ありがとうございます！

学生スタッフについて〓

入試も近づいてきましたが、受験生の皆さんいかがお過ごしでしょうか？
今日は、筑波大学硬式野球部の特徴である学生スタッフ、第一弾としてマネージャーについてご紹介します。まず、マネージャーは何をするのか？答えは、簡単。何でもやります。オープン戦やリーグ戦の手配から来客のお茶出しまで、仕事は多岐にわたります。
また、対外の交渉も多いのでミスが許されません。マネージャーになって最初に指導されるのが、報告・連絡・相談・確認、いわゆる「ほうれんそうかく」です。（これができないと怒られます。でも、なかなか意識しないと出来ません。）これは、社会人としても身につけておくべきものでしょう。
マネージャーは、チームを支える土台です。なかなか、地味で目立つことはあまりありませんが、チームには欠かせない存在です。（だと思います。）主務

講演会

練習後、スポーツライターの中村計さんの講演会が、体芸棟の階段教室で行われました。
中村さんは、現在、「スポルティーバ」「スポーツ・ヤア」「ナンバー」などのスポーツ総合誌をはじめ、「ベースボール・クリニック」などの野球関連雑誌にも執筆されているフリーライターです。
今日は、理想の高校野球の指導者像とスポーツライターという仕事に関して講義していただきました。まず、理想の高校野球指導者とは？まず、中村さんは監督の価値とは、野球の楽しさをどれだけ生徒に伝えられるか？で決まると考えておられました。教え子が、大学や社会人で野球を続けてくれるか。それが、監督としての価値の中の一つであると話されました。
スポーツライターの仕事に関して、仕事をいかにもってくるか、自分を売り込む、営業する力が必要であると話されておられました。野球においても、仕事においてもいかに目立てるかが、成功への近道なのではないでしょうか？

バレンタインデー

今日は、年に一度のバレンタインデー。
今日は、女子マネージャーの方が部員のためにチョコレートケーキを作ってくれました！ありがとう。日ごろ、忙しい部員の中には僕も含め、この日が憂鬱な人が多いかもしれませんが（笑）
ところで、今日は日中も温かく春の陽気を感じられました。しかし、気温の上下が激しいので、風邪をひく人もまだ多いようです。来週の土日には、筑波大学の前期入試が行われます。受験生の皆さん、風邪には十分気をつけて下さい！
［写真は、女マネにプレゼントをもらい喜ぶ小林隆浩くん（体育・二年）です。よかったね！］

追コンを行いました。

今日は、追コンを行いました。
四年生のひとりひとりに監督から卒業記念品が贈られました。そしてその後、全員から一言づつ思いを語っていただき、卒業後の進路も発表してもらいました。野球を続けられる方、大学院へ進む方、教員を目指す方、一般企業へ就職される方。いろいろな方面へ新しい人生をスタートされる方がいらっしゃいますが、この硬式野球部で培った経験を生かし、よい人生を送っていただければと思います。
今日は、四年生の卒業論文を見ていただいた島田さんからベスト卒論賞の発表がありました。これは、四年生の卒論を判定し、優れた卒論を書いた方に送られる賞です。四年生のみなさんお疲れ様でした。
文系部門　塚本さん
理系部門　田畑さん
アイデア賞　二宮さん
特別賞　　細貝さん
でした。今月23日には、硬式野球部四年生による卒業研究発表会が、行われます。四年生の最後の雄姿が見られると、部員達は期待しています。主務

今度、アフリカに野球道具を送ることになりました！

「元気・勇気・本気」このTシャツに書いてある言葉を考えたのは誰でしょう？
それは、私が一年生だった当時、新人ヘッドコーチだった筑波大学硬式野球部OBの横田直道さんの言葉です。横田さんは、現在、青年海外協力隊で南アフリカ共和国に野球の普及に尽力をつくされています。この度、横田さんからの御依頼で部員の使っていた野球道具をアフリカへ送ることになりました！野球というスポーツは、サッカーなどと比べるとほんの一部の国でしか行われていません。私は世界中の人達が野球に親しめるような時代がいつかきたらいいなと思います。この国から少しづつでも、何か野球の発展につながる活動に貢献できればと思ってます。
先日、横田さんのブログを拝見しました。とりあえず、あつい！と思いました。文化は、違えど人は、情熱を持って接すれば、必ず気持ちは伝わるのではないでしょうか？今回の事業が、少しでもアフリカの野球の発展に生かされれば…うれしいです！

筑波大学新聞に硬式野球部の記事がのっていました。

内容は、硬式野球部元監督の功力靖雄名誉教授の野球に関する記事でした。
いかにして、筑波大が大学日本一を獲得したかが、詳しく紹介されていました。いかにして、部員を集め、どう練習し、試合でどのように戦ったか？が紹介されていました。記事を読んで感じたことは、今の硬式野球部と昔の硬式野球部の違いについてでした。今は、毎年、推薦入試で入ってくる選手もいますが、それも最近になってからのようです。記事にも書いてありましたが、筑波大の黄金期を支えたのは、一般入試で入ってきた選手だったそうです。それは今も昔も変わらないようです。今年の春季秋季で活躍した投手の佐藤裕輝くん（体育2年・秋田高）や打者では4年生の世古さん（体育4年・静岡東高）秋季首位打者を獲得した杉山くん（体育2・東邦高）も全員一般入試で入部しています。彼らは間違いなく筑波大学硬式野球部を支えています。時代は変わっても、野球が大好きな連中が集まって勝ちを目指す姿勢はずっと変わらないみたいです。主務

ついに個人の紹介ページがアップされました。

もうお気づきの方もいらっしゃると思いますが、私達の硬式野球部の部員の個人紹介が掲載されています。
これは、HP管理人の岡野さんが毎日、少しづつ作りあげていった証です。昨年の十二月にアンケートをとり、写真も撮りました。最初は動物占いを紹介に入れる予定でしたが、彼女の女性らしいセンスのおかげで今時の六星占術になりました。これで、一人一人の部員についてもっと詳しく知っていただけるようになったと思います。これからもブログ、HPを通していろいろな情報を皆さんに提供していければと思っています。［写真は、個人紹介を作る管理人の岡野さん（人間三年・目黒星美学園高）］