対常盤大

今日は、常盤大Gで、常盤大とのオープン戦でした。

筑波大 000010020 3
常磐大 30200000x 5

今日は、序盤にリードされる苦しい展開でした。筑波大は初回にランナー二塁からライト前にヒットを放つも、本塁上でのクロスプレーで間一髪アウト。チャンスを逃した裏の守備に乱れが起き、3点を先制されました。二回以降は、相手投手の低めをつく投球にチャンスをつくれず、逆に守備では、四球でランナーをため、タイムリーを打たれるという嫌な流れ。
中盤以降、リズムを取り戻し、無失点に押さえ、攻撃陣も、疲れが見え始めた相手投手を攻め立てます。しかし、序盤のリードを取り戻せず悔しい敗戦となってしましました。

リーグ戦でも、投手がゲームを作れない展開もあるはずです。周りの守備や攻撃で盛り立てていかないと、リーグ優勝は見えません。今の自分たちに足りないものを感じさせるゲームとなりました。

対日大

日大の球場でオープン戦を行いました。

筑波大 400010001 6
日本大 000001100 2

初回、いきななり集中打で4点を先制し、守備では、要所要所で、ピンチを切り抜け、相手打線の反撃を許しませんでした。また、5回と9回に追加点をあげ、効果的に得点をあげていきました。

対明治大

筑波大野球場で明治大とのオープン戦でした。

明治大 000000000 0
筑波大 00000200x 2

守り勝つ野球ができた試合でした。1回表、先頭打者にいきなり3塁打を浴びますが、後続を打ち取り無失点で切り抜けます。しかし、筑波打線は、チャンスを作りますが、なかなか相手投手を攻略できません。6回裏、1,2塁のチャンスで、タイムリー2塁打を放ち、先制すると明治大の強力打線をねじ伏せ、完封で勝つことができました。ここから、いよいよリーグ戦を想定した試合が、入ってきます。相手も一筋縄ではいきませんが、その中で一人一人ができるプレーを着実に行っていきたいです。

関東甲信越大会 対横浜国立大

相模原球場で関東甲信越大会 準決勝 筑波大対横浜国立大が行われました。

前日、埼玉大を六対一、宇都宮大を二十四対一で下した、五連覇に向けて、準決勝を戦いました。

横国大 000000010 1筑波大 000000000 0

息の詰まる投手戦となったこの試合、相手の先発投手の低めをつく投球に筑波打線は、四安打と鳴りを潜め、終盤八回表に先頭打者を四球で出すとエンドランで1・3塁とされると犠牲フライで、先制を許してしまいました。最後まで相手投手を攻略できず、完封で筑波大は準決勝敗退となりました。

五連覇をかけて挑んだこの大会で、決勝まで進めず、非常に悔しい思いで一杯です。勝ちにこだわり、常に全力で闘う姿勢を貫き、この悔しさをリーグ戦で晴らしたいと思います。

新人戦 対獨協大

1,2年生でチームを編成して臨む新人戦に出場しました。相手は、獨協大でした。

獨協大 000001021 4
筑波大 11200020x 6

序盤は筑波大ペースで、着実に得点を重ねていくことができました。しかし、終盤でピンチを迎えますが、投手陣が踏ん張り、見事、一回戦を突破しました。

新人戦は、明日も獨協大Gで1300から相手は、大東文化大です。

また、明日から関東甲信越地区の国公立大の大会の関甲信が始まります。これには、5連覇がかかっているので、絶対負けられません。（どんな試合も負けられませんが）明日は、神奈川県藤沢八部球場で、900から。それに勝ち進めば、あさっては、900から同じ神奈川県の相模原球場で試合です。

対東京学芸大

東京学芸大と筑波大Gで試合でした。同じ国立大同士、絶対に負けられません。

学芸大 000000000 0
筑波大 00000003x 3

序盤、中盤は、1点を争う好ゲーム。両チーム、走者を出すものの、得点圏での固い守りが光りました。
8回に筑波大は、代打攻勢で、相手のミスに乗じて、3点を先制し、9回もきっちり抑えて、勝つことができました。

福山大

福山大と筑波大Gでオープン戦でした。

福山大 000100000 1
筑波大 11014020x 9

初回から先制し、有利に試合を進めることができました。守備もランナーを背負いますが、要所をきっちりとしめ、反撃を許しませんでした。攻撃は、5回にヒット4本で4点を獲得し、試合を決定付けました。

高校生練習会

毎年、恒例の高校生練習会が行いました。

今年、入試を控えた高校生や浪人生を対象に私たちの野球部の雰囲気を知ってもらおうと企画しています。今年は90人近くの応募があり、グループを２つに別けて午前と午後で進路ガイダンスと練習会を交互に行いました。進路ガイダンスは、部員による入試体験談や大学生活についての講義など受験生にためになるであろう話を企画し、質疑応答やグループを地域ごとに別けて座談会などでコミュニケーションをとりました。

練習会では晴天の中でフリー打撃とシートノックを行いました。

今日の練習会で筑波大学硬式野球部の魅力を味わってもらえれば幸いです。


[写真はクラブハウスで熱心に話を聞く受験生たち。]

日本福祉大戦

日本福祉大とのオープン戦でした。

日福大 000000120 3
筑波大 01500001x 7

一試合目は、序盤に筑波打線が爆発し、大量リードを奪う展開。特に、3回は、5本の長短打で一挙に5点を獲得しました。これまでの試合ではタイムリーが、あまり出ていなかったので、大きな収穫を得ました。しかし、終盤で、四死球を与えたり、エラーで失点し、徐々に差を詰められるというミスも起こったので、この反省を次に生かしていきたいと思います。

筑波大 001000310 5
日福大 000000040 4

二試合目は、終盤にドラマが隠されていました。8回まで、5点のリードを保っていた筑波大でしたが、8回ウラに、集中打を浴び、一点差に詰め寄られると、9回ウラには、1死満塁で、逆転サヨナラの大ピンチ。そこを、一塁ゴロ、三振で打ち取った投手に拍手を送りたいです。

仙台大戦

今日は、岩沼海浜緑地公園で、仙台大とのオープン戦でした。

筑波大 002000000 2

仙台大 000000000 0


昨日の試合とは変わって、投手戦となりました。投手がリズムを作り、それが攻撃にも生きていたように思います。点が入ったのは三回、２アウトでランナー三塁でレフトスタンドにホームランを叩き込み先制します。その後は両チーム、チャンスを作りますが、あと一本が出ず追加点が取れません。一点をとるための駆け引きがポイントとなるゲームでした。いい形で得点していないけれども、最後の最後で相手よりも一点でも多く取っていればいい。勝ちにこだわった野球をしていきたいと思います。