こんばんは!
今日は練習後にダウンストレッチをしている1年生を紹介します。
写真の下から、原直人(体育1年、捕手、出雲高)と古瀬裕真(障害1年、外野手、山形東)です。
二人に一言ずつコメントをもらいました。
原「入部して4ヶ月が経ち、少しずつ大学野球が楽しめるようになりました。8月はオープン戦が多いので、その中で結果を出して秋のリーグ戦でチームの勝利に貢献できる選手になれるよう頑張ります!」
古瀬「大学野球のレベルは高く、まだ技術では及ばない部分が多いですが、雰囲気を作れる選手になりたいです!」
1年生は3ヶ月間の新人練期間を経て、上のチームと合流し、大学野球にも慣れてきたようです。上級生を脅かす選手も現れてきました。
彼らもきっとチームを変える存在として成長してくれることでしょう。
さて、今日は久しぶりに全員が揃う練習日でした。夏は合宿やオープン戦でなかなかチーム全員が揃う機会がないため、意志の統一やコミュニケーションの機会としても今日のような日を大事にしたいと思います。
話は変わりますか、最近、監督さんが「我慢」という言葉をよく使われます。
練習で、試合で、あるいはそれ以外の場面で"我慢"をしろと。
ここでいう我慢とは、自分の欲求を抑えることではなく、「どんな状況におかれても、それらに左右されずに自分のやるべきこと、自分にできることをやり通すこと」だと自分は思います。
うまくいかない時、ミスをしてしまった時、苦しい状況に陥った時、集中力が切れそうな時、強い気持ちを持ち続け"我慢"することや、自分の役割を理解し、自分のベストを尽くすことが必要なのだと思います。
自分たちは常に挑戦者です。
技術では敵わなくても、それを上回る強い気持ち、強い信念が結集し、チームが一つになれば、相手がどこでも必ず勝てる。
それが先輩方から受け継がれてきた筑波の野球だと思います。
自分たちはまだそれを証明できていません。
ここ7シーズン、筑波の野球を全国にぶつけるチャンスを掴みきれずにきました。
自分たち4年生にとっては本当に最後のチャンスとなりました。
この秋、必ず筑波の強さを証明してみせます!
主務 上村直樹
今日は練習後にダウンストレッチをしている1年生を紹介します。
写真の下から、原直人(体育1年、捕手、出雲高)と古瀬裕真(障害1年、外野手、山形東)です。
二人に一言ずつコメントをもらいました。
原「入部して4ヶ月が経ち、少しずつ大学野球が楽しめるようになりました。8月はオープン戦が多いので、その中で結果を出して秋のリーグ戦でチームの勝利に貢献できる選手になれるよう頑張ります!」
古瀬「大学野球のレベルは高く、まだ技術では及ばない部分が多いですが、雰囲気を作れる選手になりたいです!」
1年生は3ヶ月間の新人練期間を経て、上のチームと合流し、大学野球にも慣れてきたようです。上級生を脅かす選手も現れてきました。
彼らもきっとチームを変える存在として成長してくれることでしょう。
さて、今日は久しぶりに全員が揃う練習日でした。夏は合宿やオープン戦でなかなかチーム全員が揃う機会がないため、意志の統一やコミュニケーションの機会としても今日のような日を大事にしたいと思います。
話は変わりますか、最近、監督さんが「我慢」という言葉をよく使われます。
練習で、試合で、あるいはそれ以外の場面で"我慢"をしろと。
ここでいう我慢とは、自分の欲求を抑えることではなく、「どんな状況におかれても、それらに左右されずに自分のやるべきこと、自分にできることをやり通すこと」だと自分は思います。
うまくいかない時、ミスをしてしまった時、苦しい状況に陥った時、集中力が切れそうな時、強い気持ちを持ち続け"我慢"することや、自分の役割を理解し、自分のベストを尽くすことが必要なのだと思います。
自分たちは常に挑戦者です。
技術では敵わなくても、それを上回る強い気持ち、強い信念が結集し、チームが一つになれば、相手がどこでも必ず勝てる。
それが先輩方から受け継がれてきた筑波の野球だと思います。
自分たちはまだそれを証明できていません。
ここ7シーズン、筑波の野球を全国にぶつけるチャンスを掴みきれずにきました。
自分たち4年生にとっては本当に最後のチャンスとなりました。
この秋、必ず筑波の強さを証明してみせます!
主務 上村直樹