マガーリのレバーパテ
鶏のレバー、ニンジン、玉ねぎ、セロリ、ケッパー、アンチョビなどなどいろんな食材が入って自慢の品です。
今までメニューにはマガーリのレバーパテというご紹介しかしていませんでしたがたくさんの食材がいかに身体によいのか？メニューに徐々に書き足していきたいと思ってるんです。
レバー：血を養う、肝を養う。
玉ねぎ：気の巡りをよくする。脾を整える。胃腸によいんですよね。
ニンジン：眼によい、肺、咳を止める作用、玉ねぎと一緒で食べたものの消化に良いんです。
梅雨時期は胃腸の調子が悪い方が多いと思います。これは体内に余分な水が溜まりやすいから。そんな時は水分量を調整してくれる食べ物や胃腸の調子を整えてくれる食べ物をとればよいですよね。
イタリアも大昔から薬膳の考え方があるんですよ。ヒポクラテスなどの時代からです。地中海式食事法はユネスコの文化遺産だったような。。。
私の知識がまだ追いついてないので徐々に研究しながらということになりますが目下の目標です。
今日の賄い：回鍋肉、ズッキーニとモッツァレラのグラタン
