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自由が丘駅前のイタリアン、マダムのひとりごと

検証の大切さ。

2024年07月09日 | お知らせ
7/8日経「太陽光、迫る大量廃棄」政府が12年に始めた固定価格買取り制度で太陽光パネルの設置が大きく進んだが、20~30年の耐用年数が近づき、今後、年間17~80万トンの廃棄が予想される。埋め立て処分場は足りず、リサイクルのコストを事業者に科すと赤字になって廃業と不法投棄が進む。 

太陽光は政府が高値で買い取る制度を作ったのが吉とでたのか否か?
こういう事例をしっかり検証してもらいたいですよね。

偏西風の吹かない地域での風力発電や梅雨時期の太陽光発電。南海トラフ地震が予想される東京や他地域で屋根に太陽光パネルを付ける危うさや、その太陽光パネルを例えばEVカーに大いに利用してそうなオセアニアの政策などとは裏腹に日本はEVカーの開発には大きな遅れを取っており、ハイブリッドで行きそうです。
なんだかちぐはぐしているな~と感じるのですが皆さんはいかがお考えかしら?

政府が民間事業に介入する危うさを感じますね。

定休日の晩御飯:銀行時代の元上司たちと晩御飯@赤坂會水庵(うまし)
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