春. 夏. 秋. 冬. 河童の散歩

八王子の与太郎河童、
つまづき、すべって転んで、たちあがり・・。
明日も、滑って、転んで・・。

ワルナスビ・悪茄子

2018-06-10 15:23:45 | Extra

 

 

東京立川市と昭島市にまたがる、
昭和記念公園は、
もともと、旧日本陸軍が飛行場にしていて、
戦争が終わると、アメリカ占領軍が接収し、
飛行場にしていた跡地であります。
拡張工事で地元が反対し、流血事件などあり、
地元民の戦いが、米軍の飛行場を1メートル冴え拡幅させないで、
土地を返還させた、歴史がある。
飛行場にあった建物の解体は、4~5年くらい前まで・・。

2016年の大ヒット映画「シン・ゴジラ」、
日本政府の臨時指令本部が置かれた場所として登場し、
1961年、ザ・ピーナツが30センチの妖精に、
なって登場する「モスラ」♪モスラ~や♫ モスラ~や♪
ラストでモスラを誘導するニューカーク市の空港のセットは、
米軍立川基地で撮影されたもの。

閉門時刻に間に合わせるなら、
30分以上前には帰り支度をはじめなければならない。
閉門時刻のアナウンスに急いだ、子供広場の垣根で見た、
「ワルナスビ」
きれいだと惹かれたけど、
調べたら、歓迎されない花だ、と。


原産地はアメリカ合衆国南東部
果実は球形で黄色く熟してトマトに似て、
全草に『ソラニン』を含んでいて有毒なので、
家畜が食べると場合によっては、
中毒を起こすことがあります・・・
除草剤にも、臆さずはびこる強い「草」とあった。
❛webから❜




 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 写真 2018.6.5 昭和記念公園

コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

青・矢車菊

2018-06-09 08:35:49 | Extra

 

最近、目が不自由になり、朝には頭痛の毎日、
仕事はパソコンが今では不可欠になっていて、
いつもこめかみを擦って、自然治癒とばかり。
少し休養が大切と医師に言われたけど、

山に登るのも、滝を観に行くのも、花を観に行くのも、
休養じゃないのかと、思っていたのに、おおざっぱ。

昭和記念公園の花です。

👇 眼精疲労に効く花というけど、
  花を観たら、煎じる気にはなりません。

ヤグルマギクは、キク科・ヤグルマギク属に1種だけ分類される多年草です。
もともとは麦畑やとうもろこし畑に生える雑草でしたが、
園芸用に品種改良され、今ではドイツやエストニアなどの国花となっています。
日本には、明治時代の中頃に渡来しました。❛
webから

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


この歳になると、10個の花を暗記して、
2つ位は寝る前に、覚えているようにと暗示をかけるのですが、
一晩、過ぎると全部忘れている。
覚えるのには、花をじっと見て、
架空の物語の場面を創る、
花に合う、音楽を併せる・・
これがいいけど、想像力もまた、希薄で。
結局、同じ花を何回も観て、名前を呟くがいい、と、
手っ取り早い「あんちょこ」👇

 

写真 2018.6.5 昭和記念公園

コメント (2)
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

賄いの前にうなだれ、チョウトンボに見習う。

2018-06-07 19:33:12 | Extra

 

梅雨の雨籠り、風呂上りに、バーボンのロック。
街頭の灯りに千条の糸、あの蝶は、トンボは、と・・。
そんな抒情をひっくり返す、今日の天気はカンカン照り。
姉さんかぶりの手ぬぐいを膝で払って、ドドンパ娘。
かぶり、訳を聞けば一日家にいると、埃が舞っていると・・・。
ヤッコに、湯剝きのトマト、シジミの加薬飯の賄いの前に、
返す言葉なく、

聞こえないように、チッ!

 

 

 

 

 

羽化して、午後。
飛べ、跳べ、とべ~!
チョウトンボ。

トンボ、1日食事しなければ、
生命(いのち)は無くなるわけで、
私が応援しなくても、全エネルギー出して、まもなく飛ぶわけで。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

写真 2018.6.5

コメント (2)
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

美容柳(ビヨウヤナギ)

2018-06-06 23:58:07 | Extra

 

 

 


葉隠れの小鳥も、肩寄せる雨、
一鳴き、ハートまで作って嬉々として喜ぶ蛙。
梅雨の都会、車のしぶきでは、あまりに風情がなさすぎる。

梅雨籠り、避けられないのなら、
樹々に葉にけむる、風景を眺めながら過ごしたいものです。

昨日、昭島市・昭和記念公園で、半日。

 ☝ 井の頭公園の水中・・・館


👇 ビヨウヤナギ

 

 

 

 

写真 2018.6.5 昭和記念公園

コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

三ッ釜の滝、龍もびっくり

2018-06-04 23:09:50 | Extra


私の小さい時の遊びは、堰堤や滝の水遊び。
冷たい山の水に、震えては、
近所の畑から無断で持ってきた、芋を焼いて食べたものでした。

昨年、冬、氷柱になった滝を撮りに行った奥多摩の三ッ釜の滝。
大岳山の中腹を流れる沢、夏の景色をと、出かけました。
3日の日曜日。
道中アメリカキャンプ場では、家族でバーベキューの人たちで一杯。
三ッ窯の滝には、数人機材をもって、三脚の操作に無心なカメラマン。
そんなカメラマンの心情を腐らせる、
ラフテング集団が、
奇声を上げ、

 

 

 

 

 


世界公認ガイドがついて、おおよそ10,000円の沢下り。
私の沢登りは、せいぜい地下旅にわらじ、
膝上までの水深。
この方たち、スェットスーツに、腰にいくつものカナビラ。
なんとも、なんとも、遊びもダイナミック。

1時間ばかり付き合い、写真撮りながら、

沢登りのヒントしっかり戴いて♫・・・と・・・・!

ガイドが私に営業します。
あなたとは、マンツーマンでと流暢な日本語。
心の声が絶叫します。
とんでもない。私は、かなづちです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

写真 218.6.3 奥多摩三ッ釜の滝

コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする