👆ヒメキンギョソウでしょうか?
投宿した姫路の宿を早く出て、
40分ばかり、曇り空の予想が外れて、
40分ばかり、曇り空の予想が外れて、
燦燦とした朝陽が眩しい、出だしでした。
👇 車で行けば最初にお参りするのが、駐車場傍の
水子地蔵尊で、眺めてると結構な時間が経ち・・。
朝早くから、長い枝バサミで、
ニョキっと長い草を刈ってる庭師が居て、
挨拶にメリハリが・・・。
ニョキっと長い草を刈ってる庭師が居て、
挨拶にメリハリが・・・。
8時前ですが、下山の方もいて、
文化財保護の浄財は、500円。
浄財で最初に撮ったのは、
欠伸をしながら迎えた、猫。
紫の雲に乗った仙人が、
中国、百済を経て日本へ飛来し、
播州賀茂郡(兵庫県加西市)に、
8枚の花弁を持つハスの花の形をした霊山を見付け、
降り立ち、法華経の霊山だとして、
「法華山」と号したという。
仙人の名は、法道。
神通力で鉢を飛ばし、米などの供物を得ていたため、
「空鉢仙人」と呼ばれた。
8枚の花弁を持つハスの花の形をした霊山を見付け、
降り立ち、法華経の霊山だとして、
「法華山」と号したという。
仙人の名は、法道。
神通力で鉢を飛ばし、米などの供物を得ていたため、
「空鉢仙人」と呼ばれた。
今でも、兵庫県東部辺りで、伝説として残ってるそうで・・。
西国33観音霊場の26番目
法華山・一乗寺
👇 常行堂
水子地蔵さんには、必ずお参りします。
何体かは、頭を撫でて、よろしくとお願いします。
燦燦とした朝に、猫の欠伸、結構似合いますね‼
朝早い、一乗寺の緑は心が洗われるようでした。
堰の流れも、気負いを少しづつ溶かして、
冷静な心地になりました。
ニット帽を被られたお地蔵様、ほのぼのします。
水子供養の碑、しみじみ拝見しました。
大あくびの猫ちゃんも可愛いですね。
ゆっくりお参りされ、良かったですね。
姫路城の豪華流麗な姿から、苔むした霊場。
深緑眩い中に沢山の仏像。
このような場所に立てば、一心に祈り清められるようです。
とても精神力高い風景を感じます。
訪ねた事の無い場所。有難うございますた。