12月の授業研究の会
今泉先生が、戸田先生・宮坂先生のご指導を仰ぎながら、あほろくの川太鼓の表現に取り組まれました。
その指導の様子を、ビデオで紹介していただきました。
貴重な資料です。
今泉先生:「手入れされると、自分の中にしみこんでくる。」
「とりあえずやってみようだったが、自分のためにもいい機会だった。」
最初に、宮坂先生が「自分たちでつくってごらん。」「うまい。でも、あなたたちはもっとできる。」
はっと気付いて反応する練習。1対多
1対1の対応
全身で表現しなさい。
のどの奥にピンポン球を入れたつもりで歌うと、声がでる。
体を動かしながら歌うと、かえって声がでる。
対応、上と下 右と左 集団と個 静寂と声
声が出ている。学級がまとまっている。主役だけでなく、周りの対応がいい。
石井学級のビデオを見て、あこがれとライバル心 できて、自信につながる。
物語が展開していくのは読むのは分かる。
それになぞって展開している。これからは、1対1で対応、などの基礎、スキルをしっかりやらないといけない。
指導するときに、子どもに入る言葉を使う。
手を大きくではなく、「天井をこする、ゆかをこする。」
やわらかにではなく、「お花を持っているように。」
止めて指導するのがおろそかになる。
教師が課題を見つける力、それを修正する力がないと、止められない。
止めて徹底的に指導する。
すると、流されない指導になる。綺麗な手足が見える方がきれい。
舞台装置がない、体の線できれいに、集中して見える。より美しさ、しなやかさが引き立つ。
合唱の歌と、オペレッタの歌はちがう。
集団の前で人と違う体の動き、一人でも声をだす。
衣装とか視覚の問題も大きい。
子どもたちの波に対する概念を変える指導
波で入場 踊って歌う良さ
高い低い 動と静
50回 | 2月14日 | 土 | 9:00 | 15:00 | 浜北文化センター | 第1会議室 |
51回 | 4月11日 | 土 | 9:00 | 12:00 | 天竜壬生ホール | 第1会議室 |
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