T:前回はどこまで話し合いましたか?S:作者が、ゆみ子が立派になったことを伝えたいから。S:その証拠の言葉は、お母さん。T:じゃあ、今日はここからだね。
S:小さなお母さんっておかしな言葉だね。S:普通なら、小さなはつかないね。S:お母さん=母親S:母親=女親S:国語辞典では解決しないね。S:小さなお母さんがあれば、大きなお母さんがある?S:小さなお母さんは、ゆみ子。S:小さなお母さんは、十 . . . 本文を読む
T:今日の目当ては?S:今日から 5段落S:なぜ十年の年月がいきなりすぎたのだろう。T:まずそれぞれ自分の考えをノートにまとめましょう。
S:十年後を注目してほしかった。T:主語は何にする?S:作者①作者が十年後を注目してほしかった。②作者がゆみ子が立派になったことを伝えたかった。③作者が幸せになったことを伝えたかった。④ゆみ子がお父さんの顔を覚えていないことを伝えるため。⑤ゆみ子が変化した . . . 本文を読む
T:今日は何を学ぶんだっけ?S:なぜこのお話の題名は、「一つの花」なのか。T:これは、少し難しくて、4年生には無理かも!!S:いいの、それでも知りたいの!!
T:じゃあ今日はミニ問題に挑戦するんだね。S:そう、どうして「一つの花」なのか。T:じゃあ、4の段落でコスモスがどんな風に呼ばれ、それがどう変化するかを確認しよう。S:コスモスをみつけたのです。S:ぷいといなくなった。S:一輪のコスモスがあ . . . 本文を読む
T:お父さんはなぜ一つの花を見つめながら行ってしまったかは分かったね。S:うん。ゆみ子が嬉しがっているのを見たから。
(私のプランとしては、「なぜ嬉しがっているのを見たら、何も言わずに行ってしまったのか」を考えさせたかった。しかし、子供たちが全然違うことを言い出した。プラン通りに行かなくなり、私はとても困った。)
S:なぜ、題名が「一つの花」なのか考えたい。S:そうだよ。最初から、問題としてみ . . . 本文を読む
割り算のわられる数とわる数を、どちらも等倍したり、同じ数でわっても答えがおなじになります。これを使うと、商が求めやすくなる場合があります。
日時
曜日
開始時間
終了時間
施設名
場所名
2020年9月12日
土
9:00
12:00
天竜壬生ホール
第1会議室
2020年10月10日
土
9:00
12 . . . 本文を読む
T:今日の目当ては?S:一番おどろいているのはぼく自身なのはなぜだろうS:驚く=突然起こったことにびっくりする。 思いもよらないことにびっくりする。S:自身=自分 自らT:何に驚いたの?S:言うつもりのないことを言ったことに、びっくりした。T:それって、どの言葉?①「何か作るよ。ぼく作れるから。」②「だいじょうぶ。作れるもん。」 s:このどちらかだよね。S:これは、②だよ。s:①の「何か作 . . . 本文を読む
T:今日の目当ては?S:なぜ自分は励ましたり冷やかしたりするのだろうT:どういうことが問題なんだっけ?S:お父さんに、「言う」練習をしたんだけど、その練習のしかたが変だよ。T:どんなことを言いたいの?①お父さんこの前は、ごめんなさい。②いってらっしゃい。S:お父さんこの前は、ごめんなさい。S:5段落の「35」段落に、書いてある。
①お父さんがおっかなくて緊張している 1人②恥ず . . . 本文を読む
T:今日の目当ては?S:急に悲しくなってきたのはなぜだろうS:ここは、気持ちがぐるぐる変わるよね。T:どう変わるの?S:くやしい →うれしい →くやしい →うれしい →悲しくなってきたS:それまでは、「くやしい→うれしい」の繰り返しだったけど、急に悲しくなる。T:よそうしよう。①行ってらっしゃいを言わなかったから。②火を使うのは危ないと使わせて . . . 本文を読む
T:今日の目当ては?S:おいしくないのに休まず食べ続けるのはどうしてだろう。T:この目当ての中で、調べておきたい言葉はありませんか?S:休まず=続けていたことを、一時もやめない。休憩しない。S:おいしくないなら、ぱくぱく食べないよ。S:休まず食べるのは、どっちかというとおいしい時じゃない?S:食べ続ける=食い続ける。かんで飲み込む動作を連続で行う。S:おいしくない=味がよくない。まずい。口に合 . . . 本文を読む
今日は参観会。子供達は大変緊張している。
今日は2の場面。「なぜ最初の予定通り謝らなかったのだろう 」という課題だ。これは最初の感想の時から子供達が疑問に思っていたことだ。
授業が始まった。目当てを書き終えた子供達が、2の段落を音読し始める。
音読が終わったところで今日の授業が始まる。
T:目当てを読みましょう。S:なぜ最初の予定通り謝らなかったのだろう。
. . . 本文を読む
T:今日の課題は何でしたか?S:なぜ新記録なのだろう。T:調べなくちゃいけない言葉があるよね。S:新記録。S: 新しい記録。S:今までの記録を破る最高の記録。S:文の中で言うと「ごめんなさい」を岩内記録。S:丸1日経っても言わなかった。S:新しく作られた一番良い記録。T:えっ、良い記録なの?S:本人にとっては良い記録だよ。S:え、本人にとってもあまり良い記録じゃないと思うよ。T:じゃあ、どっちか多 . . . 本文を読む
前日までに見つかった「変だ、おかしい」の中でも、段落ごとに一番おかしいところを見つけて行った。
これも、新年度になり新メンバーになったので、少し時間をかけてじっくり話し合った。良い課題ができなければ、良い学びは生まれない。良い課題ができた時点で、ほぼ良い学習が保証される。
T:1の段落のおかしなところを発表しましょう。S:言うもんかは倒置法になっているし、何度も . . . 本文を読む
カレーライスの、課題作りに取り組む。
今年になって初めての国語なので、時間をかけこの一年行う学習の方法を教えていった。
学習は、問いから生まれる。子供って、目の前に解決したい課題があれば、答えを自ら知りたいと思うものだ。つまり、良い学習課題、知りたい、心からどうしてだろうと思う問いを見つけることが大事なのだ。問いが見つかれば、子どもたちの学びはそこから始まっていく。
. . . 本文を読む
前回、「カレーライス」の授業を行ってから10年が過ぎた。当時は、まだ「授業研究の会」の国語がよく分からず、河島先生に教えてもらい、子供たちに教えてもらい、同僚に教えてもらい、宮坂先生に介入して指導していただき.....という時代だった。
さて、10年経って、自分に授業の力は少しは着いているのだろうか?少なくとも、「ねばならない」からは卒業したと思うし、「形」にこだわらなくなった。渡辺先生が教えて . . . 本文を読む
4けた÷2けたの筆算のやり方を考えます。位が多くなってくると、商の見当の前に、商を立てる位について考える必要がでてきます。この場合、一番大きな位から始め、余計な位を指で隠してみると考えやすくなります。
<a href="https://education.blogmura.com/edu_school/ranking/in?p_cid=10124067" target=" . . . 本文を読む