正委先生が、自画像の実践を紹介してくださいました。毎回、正委先生の指導には驚かされます。
指導が丁寧だし、どの子にも理解させ、徹底されています。
今回、正委先生の指導の重点の一つに顔のバランスがあります。
顔は、目を中心にして、上下がほぼ同じ大きさです。左右も三分割できます。ですから、今回正委先生は「展開の核」を目と考えました。まず、目の大きさと位置を指示します。 . . . 本文を読む
2月16日の授業研究の会では、国語は「スーホの白い馬」の研修をしました。
スーホははね起きて、かけていきました。見ると本当に、白馬はそこにいました。けれど、その体には、矢が何本もつきささり、あせがたきのように流れおちています。白馬は、ひどい傷を受けながら、走って、走って、走り続けて、大好きなスーホのところへ帰ってきたのです。 スーホは歯を食いしばりながら、白馬にささっている矢をぬきました。傷口 . . . 本文を読む
浜松授業研究の会、今回で30回目を数えた。
最初は、我々でも先輩たちようのな充実した学びの会が行えるのだろうか?と、不安と半信半疑の中で始めた。毎回、教材を準備しているわけでもないし、だれか絶対的に指導できるメンバーがいるわけでもない。それぞれが、これをみんなと学んでみたい、こんな実践をみんなに評価してほしい、そうした想いで学びを作り合っている。
石の上にも三年という。3年(30回)続いたこと . . . 本文を読む
そろそろ本年度が終わる。
各教科ともまとめの時期に入る。
4年生の音楽では今年も楽しく歌を歌ってきた。音痴も、リズム感の悪い子もいるが、音楽はまずは楽しくなくてはならないと思う。しかし、楽しくなるためには、しっかり声を出さなければならない。音痴だからといっておそるおそる歌っていたのでは、いつまでたっても音程が定まらない。思い切って声を出すと、まわりとのずれを感じる。ずれを感じるから、それを少し . . . 本文を読む
今日は、森林公園の中を走った。どうも町の中を走るより、こうした山の中を走る方が好きみたい。
途中、太平洋富士見平という山頂の公園があり、ここからは富士山も見えるし、360度のパノラマが気持ちいいです。アップダウンできつかったけれど、新城トレイルに向けてはいい練習ができた。
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彫るのは4時間でクリア。
今日からは色つけに入った。短時間で仕上げないと間に合わない。しかし校舎とあじさいの絵で、色使いの感覚に目覚めたようで、それぞれあれこれ試し始めている。おかげでちっとも先に進まない。
一般多色に取り組む子どもたち、「普通の版画の方がやりやすいよ。」といいながらも、次第にやり方を飲み込んできた。
彩色しながら、「思ったより、生々しくなったよ。」と楽しみ始めた。
この時 . . . 本文を読む