国語の授業4月に「構え」と「集中」を身につけさせる。4月当初、子どもたちは新年度になって、心機一転して頑張ろうと思っている。だから、4月当初は全員が授業に参加する。これを行わないと、一人、また一人と授業から脱落していく。好きなことをするようになる。授業の中で、一人変わり、また一人変わりといった具合に子どもを成長させていく。論理的思考を、集団の中で高めていく。
「春の歌」をつかった、教師の働き方の . . . 本文を読む
国語の授業4月に「構え」と「集中」を身につけさせる。4月当初、子どもたちは新年度になって、心機一転して頑張ろうと思っている。だから、4月当初は全員が授業に参加する。これを行わないと、一人、また一人と授業から脱落していく。好きなことをするようになる。授業の中で、一人変わり、また一人変わりといった具合に子どもを成長させていく。
言葉には意味があり、使い方がある。言葉にどういう働きがあるのか。一般化し . . . 本文を読む
2回目の影送りは本当にあったのか?
もしかしたら、影送りを家族で行ったのは最初の1回だけで、2回目は、それを思い出しているだけではないのか?
どこかにその証拠はないのだろうか?2つの影送りを比べてみたい。
一度目は、お父さんはつぶやいた。家族に行ったわけではなく、ふと口をついて出てきた言葉だった。2度目は、青い空から降ってきた。なぜ、「降る」なのだろう?「聞こえた」とか、「伝わった」とか「耳 . . . 本文を読む
ちいちゃんのかげおくり
お父さんの声とお母さんの声はふってきました。ふってくるの意味は? ・だんだん聞こえてきた。 ・聞こえ始めた。 ・動作が済んだ何が降ってきたに近いのか ・雨 ・雪 ・雹
2度目のかげおくりをしたのかしないのか立ち上がったのか、本当は立ち上がってないのか
これについて、学年で教材研究した際、議論になりました。
まず、していないという立場についてです。して . . . 本文を読む
学年で教材研究をしました。
ちいちゃんがきらきらわらいだしたのはなぜかについてです。
きらきら=希望や生命感に満ちあふれ、はつらつとして見える。わらう=うれしい・おかしいなどの時、目を細め、口許をゆるめて、やわらかい表情を見せる。
死ぬ間際なのに、希望や生命感に満ちあふれるのはおかしなことです。
ちいちゃんが笑い始めたのはどこ?お父さんの声が降ってきた=あれ、そんなことがあ . . . 本文を読む
8月2日に、授業研究の会の夏期研修に参加した。
私は、3年グループに参加し、モチモチの木の解釈に入れてもらった。
ラッキーなことに、三重の中井さんと同じグループだった。中井さんから、ものすごくたくさんのことを学んだ。今の自分の実践の上っ滑りしていることを感じた。また、浜松の会の内容も、もっと原点に返って、調べて、調べて、調べ通すものにしないと行けないと感じた。ただの、実践発表だけでは、いつまで . . . 本文を読む
8月2日に、授業研究の会の夏期研修に参加した。
私は、3年グループに参加し、モチモチの木の解釈に入れてもらった。
ラッキーなことに、三重の中井さんと同じグループだった。中井さんから、ものすごくたくさんのことを学んだ。今の自分の実践の上っ滑りしていることを感じた。また、浜松の会の内容も、もっと原点に返って、調べて、調べて、調べ通すものにしないと行けないと感じた。ただの、実践発表だけでは、いつまで . . . 本文を読む
8月2日に、授業研究の会の夏期研修に参加した。
ここ何回か少しマンネリを感じていた。が、今回は、今までと違って、本当に力をつけるプログラムが用意されていて心から参加して良かったと思う。
その一つが、学年ごとに分かれて教材研究をする試みだった。私は、3年グループに参加し、モチモチの木の解釈に入れてもらった。
ラッキーなことに、三重の中井さんと同じグループだった。中井さんから、ものすごくたくさん . . . 本文を読む