短縄集会が行われた。
全校児童の入場はとても整然としてよかった。しかし、周りにいる保護者のざわめきが伝染し、少しずつ騒がしくなる。騒がしくなると、ちょっとぐらい話してもいいかなという雰囲気が生まれる。
さらにざわついてくる。
しかし、ここから体育主任が静けさにこだわった。「競技を始めるときに、まず笛で合図します。そうしたら、静かに待ちなさい。」「選手は、少しでもいい記録をだそうと集中して . . . 本文を読む
3学期始業式、とてもよかった。まず入場が話し声一つ無く整然と行われた。
3学期の目当ての発表は、代表の12人を前に出して座らせた。その場で「6年の2人立ちなさい。一人終わって座ったら、次の人が立ちなさい。ではどうぞ。」それだけ指示して始めた。6年の2人の、「6年間の最後を締めくくる学期として、最上級生らしく...」という話の内容ももちろん良かったが、その発表が終わると何事もないように5年生が立っ . . . 本文を読む
陸上大会は、思った以上の好成績でした。
今年は、体育館が対震工事のため使えません。ですから、いよいよ各種目の仕上げをする段になり雨が降り、練習ができず、不安なまま大会に臨みました。
バトンの練習は数えるほどしか行っていません。ハードルだって全部跳べたのは1日だけです。
思った以上にそれぞれ良い成績を上げました。
その布石が、大会前に全校で行った「陸上選手を励ます会」にあると、私は思います。 . . . 本文を読む
青空の下、運動会が行われました。
この空の青さを見ると、ぬかるみの中、いつ雨が降るか不安な気持ちで21日に無理して行わずに良かったと思いました。
開会式。子ども達はとてもいい顔をしていました。どの子も主役、そんな雰囲気を感じました。
一つ一つの演技も、抜けるような素敵な青空をバックに、躍動感にあふれた力強さを感じました。
閉会式もこんな素敵な青空。この青空に、子ども達の歓声がよく響 . . . 本文を読む
今日から2学期が始まりました。
体育館が耐震補修工事のため、本来運動場で始業式を行う予定にしていました。朝、7時前に出勤し、スピーカーやマイクやコードを用意しました。日は出ていませんでしたが、雨の気配はなく、いいスタートが切れそうだと嬉しく思っていました。
転校生が2人あり、その親子に学校のことを説明したり、担任と打ち合わせなどをしている間に、一気に空模様が危なくなりました。そして、8時には気 . . . 本文を読む
水泳大会がありました。
六年生、予想以上の頑張りでした。リレーも4種目中2種目とれました。
新記録を出して優勝した子もいました。
そしてなにより嬉しかったのは、応援席の姿です。特に最後のリレーでは、応援席一体になって揺れるような一体感から、すごい声が出ていました。
今まで、この学年の子どもたちが、こんなにまとまって声を出した事なんて無いんじゃないか、と思うぐらい、まとまって必死の声援を . . . 本文を読む
体育館が耐震工事で使えないため、今日の終業式は運動場で行いました。
思えば、私が子どもの頃は入学式や卒業式以外の式は外で行うのが当たり前でした。そして、行進して教室に入りました。それが、体育館で行うことが当たり前になったのはいつのことからでしょう??
ですから、外でできない訳はないのですが、心配なのは、さすがにこの暑さです。外で行うことになれていない上に、あまりにも暑いと、子どもたちが、倒れて . . . 本文を読む
夏休みにはいるとすぐに、天竜龍山地区の水泳大会が行われる。その「選手を励ます会」があった。6年生が全員選手になるので、5年生中心に下級生が心を込めてエールを送るのだ。
6年生のIさんは、困ってしまいます。こんなに、精一杯の声で、応援されたことなんか今までにありません。5年生たち、いつ練習したんだろう?5年生ってこんなに大きな声がでるんだっけ?それに、こんなに暑いのに、1年生も、2年生も、大き . . . 本文を読む
不審者対策の、避難訓練を行いました。
2時間目のことです、こんな身なりの怪しい人が校内に侵入してきます。事務の先生が気づいて、「どなたですか?」と聞くと、ナイフを取り出します。「お、お、落ち着いてください。」となだめますが、知らん振りで1年生の方へ向かいます。
1年生は我先へと外へ逃げ出します。
不審者は、今度は階段をのぼって3階へ向かいます。今、まさに廊下へ出て避難ししようとしていた6 . . . 本文を読む
第1回の避難訓練を行いました。避難経路を子どもも教師も確認することがねらいです。ですから、雨降りの日をさけ、天候が回復してから行いました。
まず、サイレン音の後の教頭先生の「地震です。」の放送で訓練が始まります。一瞬何があったのかとキョトンとした後、おっと、大変だと、どの子も机の下に身を隠します。上手に隠れるので、頭もおしりも机の下です。(机の下の子どもたちの写真が撮れなくて困るぐらいでした . . . 本文を読む