「クラプ活動リーフレット」を作ろうでは、リーフレットでの情報の伝え方を学習する。
1学習の見通しをもつ。・「アップとルーズで伝える」で学んだことから, 「写真と文章を組み合わせたリーフレットを作ろう」という学習課題を設定し,学習計画を立てる。2説明する相手や内容を決め,取材する。3文章の組み立てを考える。・知らせたいことに合わせて「アップ」と「ルーズ」にしたい内容を決め,写真を選ぶ。 . . . 本文を読む
9月・10月にもっと山に行きたかったのですが子供の用事、家族の用事、町内会の役員の関係、マラソンの大会などがあり、なかなか行けませんでした。また、用事が無いときに限って、天気が悪くて....
本当は、紅葉の時期に行きたかったのですが、やっと行きました。 もう紅葉はすっかり終わり、枯れ葉で道が見えないぐらいの道をがさがさいきました。
11月下旬というのに3連休なのでけっこう人がいました . . . 本文を読む
アップとルーズを段落ごとに分けて印刷し、配布した。それを並び替える作業を通して、子供たちはたくさんの気づきがあった。
まず説明文なので、問題提起の段落と、答えの段落があるはずだと考えた。
問題提起の段落は、「でしょう(か)。」という言葉を手がかりにすると「アップとルーズでは、どんな違いがあるでしょう。」の含まれている段落だとすぐに分かった。ただし、「か」という助詞がないので、戸惑った児童が多か . . . 本文を読む
アップとルーズで伝えるの学習に取りかかった。
この単元は、「アップ」と「ルーズ」の資料を使って説明する言語活動が主の目的になる。しかし、説明文そのものの構造について、まずはしっかり理解をしたいと考えた。
普通は、まずそれぞれの段落をようやくさせ問題提起の段落を探し、答えの段落を探し、その間の説明がどういう構造で作られているかを探っていく。
しかし、それはやらされている感があり、あまり楽しい学 . . . 本文を読む
2学期にマットで、前転と後転の学習に取り組んできた。
学習発表会で体育館が使えなくなったので大きな前転・開脚前転後転・伸膝後転・開脚後転だけに取り組んだ。
今回は、それぞれ、その中から3つを選んで組み合わせ、発表会を行った。
今回は、大きく、ゆっくり、きれいにを心掛けて練習してきた。何も言わないのに、友達の演技をみなしっかり見ていた。自然と拍手もおこっていて、これらがとてもう . . . 本文を読む
4年生の版画今回は、鍵盤ハーモニカを吹く私を題材とした。せっかく彫刻刀に初めて挑戦するので、よく考えて彫る題材を検討した。漫画みたいなものでなく、やはりしっかり線の向きや線の太さに意味のあるものがいいと思う。できれば、人と人とが絡むものに取り組みたいが、今回はほりの負担を減らすため少し小さい版を使う。複数の人間を入れるスペースはないと考えた。
そこで、鍵盤ハーモニカを吹く「口」の表情、手の表情の . . . 本文を読む
学習発表会でごんぎつねの表現活動を発表した。子供たちも手応えを感じていた。多くの保護者の皆さんも、子供たちの声の張り、体全体を使った演技150人の心意気に感動した旨の感想を寄せてくださった。
そんな中で、熱心に「totoroさん、どうやったら、あんなふうに役がどんどん変わって全員が常に演じ続けられるの?」「その、指導方法を教えてよ。」といってくださる職員がいる。
そこで、今回の指導の方法につい . . . 本文を読む
ごんぎつねの表現活動に取り組んだ。
この秋、国語の授業で「ごんぎつね」の学習に取り組んだ。読み取りだけでなく、言語活動として、また音楽や体育なども合わせた総合的な学習として「ごんぎつね」のオペレッタに挑戦し、学習発表会で披露した。
ただ、本校は全校1000人を超える大規模校だ。表現活動を行うスペースが限られている。おまけに、ステージは特設ステージ、8m×16mという . . . 本文を読む
学習発表会で、ごんぎつねの表現に取り組んだ。この内容に関しては、後日・・
この発表を見た、Kさんのお母さんからお手紙をいただいた。
いつもお世話になります。金曜日の夜、寝る前に、一時間ほど学習発表会についての話をしてくれました。最初は、練習が苦痛でいやだなと思っていたこと、先生のおっしゃるような表現ができない!もう無理!って思って、泣きそうになったこと。でも段々と心に余裕がでて . . . 本文を読む
パックパクという単元に取り組んだ。
牛乳パックを切り取り、それに楽しい登場人物やその背景を貼り付ける。そこに割り箸を2本つける。すると、割り箸を動かすと、登場人物と背景がおもしろい動きをする。という単元だ。
ただ作ってもおもしろくないので、1 鉛筆やペンでなく、目以外は全て切り貼りで作成する。2 動く部分と動かない部分を作る........3 立体的になるように、前・中・後ろの . . . 本文を読む
ごんぎつねの学習が終わった。(授業研究については後日掲載)・
言語活動として、ごんぎつねの表現活動(後日掲載)を行った。また、一般的な言語活動として、読書紹介も作成した。
ごんぎつねは、子供たちが大好きになった。内容もよく理解しているので、ほぼ1時間で完成させることができた。
読書紹介にあたって作った「キャッチコピー」がそれぞれ的を得ていてすば . . . 本文を読む