発達支援学級の先生がお休みしたので、急遽国語の助勤に入った。子どもは2人。私を入れて、3人の授業を始めた。今、何をお勉強しているの?「見立てるだよ。」ふ~ん、どんなお話なの?「今日から始まるから、まだよく分からないよ。」じゃあ、第一段落を読んでみて。
第一段落に見立てるとは、あるものを別のものとして見るということです。って書いてあるね。これを、ノートに写しましょう。今日は、この文について勉強する . . . 本文を読む
今回の授業研究の会では、本当に参考になる実践が多く勉強になった。
川村先生は、ことし図工をもっていない。そこで、生活科(1/2年の複式)で、花を観察させ、記録する名目で春の花の絵に取り組んだ。
普通、図工が出入りになれば「今年は、絵は描かせられないな。」と思うものだが、川村先生は、そうは思わない。図工の時間が使えなくても、担任なのだから、色々な方法で、絵を描くことを通しても子どもを育てていこう . . . 本文を読む
今回の浜松授業研究の会も、内容が盛りだくさんだった。どれも、素晴らしい実践だった。
平野さんの絵は、やっぱりすごいが、川村さんの実践もすごかった。毎年毎年、彼女のレベルが上がっていて、どんどんすごい先生になっていくなと思う。
今回、「はなのみち」の授業のビデオは、衝撃的だった。複式で国語を行うことを見越して、たった3人の子ども、それも1年生の子ども、それもまだ5月の段階で、子ど . . . 本文を読む
1年生の国語「はなのみち」
少し、仕事の手がすいたので、何か先生方の手助け出来ることがないか校内を歩いた。1年生が国語を行っていた。姿勢の悪い子、私語の目立つ子がいたので、そっとクラスに入れてもらった。
浜松授業研究の会で、川村先生の国語があまりにすごかった。それをイメージすると、同じ1年生の授業なので、私もやりたい問題がたくさん見つかった。
くまさんが ふくろを みつけました。「おや、なに . . . 本文を読む
22回の浜松授業研究の会
今回は、忙しい中、平野先生が顔を出してくれた。万障繰り合わせて参加してくれた先生方は、みな、来て良かったと思ったのではないだろうか。
その圧倒的な指導力を目の当たりに出来たのだ。
今年、平野先生は転勤し、山間の小さな学校に赴任した。6年生、4人のクラス。しかも、その4人とも本来は手が掛かる子どもたちだそうだ。
たった、4枚の自画像。しかも、8つ切り . . . 本文を読む
春のうた 草野 心平 かえるは冬のあいだは土の中にいて春になると地上に出てきます。 そのはじめての日のうた。
ほっ まぶしいな。ほっ うれしいな。
みずは つるつる。かぜは そよそよ。ケルルン クック。ああいいにおいだ。ケルルン クック。
ほっ いぬのふぐりがさいている。ほっ おおきなくもがうごいてくる。
ケルルン クック。ケルルン クック。
国語は、4月が肝心。4月の . . . 本文を読む
新学期が始まり、1ヶ月が過ぎた。
今年、私の行う授業は、ざっとこんなところ。2年生の体育×2クラス4年生の音楽×2クラス6年生の音楽×1クラス5年生の図工×2クラス5年生の算数のT22年生の算数のT2の一部のべ、9クラスにちょっとずつ、それもほとんど芸術教科に入る。自分で組んだ出入りだが、う~ん、なんだか中学の専科の先生のようだ。
. . . 本文を読む
「さくら さくら」と平行して、歌の虹の練習を始めた。
一度歌ってみる。
子どもたちにはそのクラスにとって歌いやすい曲、当たりの曲がある。この歌は、このクラスの子どもたちにとって当たりの曲だと思う。ノリノリで、楽しくすぐに覚えてしまった。
そこでさくらの歌声は、青い声歌の虹の声は、赤い声と教えた。
どう違うかかわる?
青い声は、きれい。ちょっと暗いかな? 丁寧に歌う。 息を吸って歌う。赤い . . . 本文を読む
新学期が始まり、1ヶ月が過ぎた。
今年、私の行う授業は、ざっとこんなところ。2年生の体育×2クラス4年生の音楽×2クラス6年生の音楽×1クラス5年生の図工×2クラス5年生の算数のT22年生の算数のT2の一部のべ、9クラスにちょっとずつ、それもほとんど芸術教科に入る。自分で組んだ出入りだが、う~ん、なんだか中学の専科の先生のようだ。
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新学期が始まり、1ヶ月が過ぎた。
今年、私の行う授業は、ざっとこんなところ。2年生の体育×2クラス4年生の音楽×2クラス6年生の音楽×1クラス5年生の図工×2クラス5年生の算数のT22年生の算数のT2の一部のべ、9クラスにちょっとずつ、それもほとんど芸術教科に入る。自分で組んだ出入りだが、う~ん、なんだか中学の専科の先生のようだ。
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