昨日の失敗を反省して、本時は「シンプル」に行うことを目指した。教師としては、あれもこれも理解してほしいと思う。しかし、子どものレベルはそこまで成長していない。まずは、子供たちが満足できることが授業の大切な部分だと思う。
そのためには、あれもこれも欲張らない。子供たちの作った課題を「本文中の言葉から解決する支援をする」にシンプルに徹した。
まず、本 . . . 本文を読む
今日の授業は、ちょっと失敗。本文から答えを見つけなければならないのに、問題文の中の言葉を調べる時間が長すぎて、大事な文に行けなかった。あすは、こんなことにならないように、大事な文から答えを探させてあげたい。
本時の目当を確認して、それぞれ答えを予想させた。この子の予想は、私の求めている答えだった。早く、その文にいってあげれば、こうした子どもが発表できたはず。
次に、答えを出し合 . . . 本文を読む
社会科って、覚える教科にしてしまうととってもつまらない。社会科って、教師が教える教科にしてしまうととってもつまらない。
そこで、私は、教科書の資料を調べさる。まず、資料から子供たち自身が発見したり気づいたりできるようにしていく。最初はなかなか難しいので、グループを使って、多くの目で資料を読ませていく。
本時は、日本の食料生産の問題点について気づかせることが目標!!
. . . 本文を読む
T:まず、やらなくちゃならないことは?S:感嘆を調べる=優れた行動に感心する 大変感心してほめるT:それからS:もらす=隠していた本心を口に出して言う。 感情などを思わず声や表情に表す。
T:まず、今日の課題の答えを予想してみよう。S:1 残雪の優れた知恵に感心した 2 昨日うまくいったわなが残雪のために失敗したから 3 残雪が仲間に指導したから . . . 本文を読む
ちょうど雨降り雨の運動場で流れる水の働きを実際に探してみることになった。
水が流れているところを見ると流れの速いところは「大きな砂」があり流れの穏やかなところには「細かい砂」があった。
さらに、流れの速いところに葉を流してみる。「早く流れる」流れの遅いところに葉を流してみる。「止まってしまう」
これはきっと、砂においても同じだね。
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流れる水の働き 2時間目
前時に、浸食と運搬はよく見えたけれど、堆積がよく分からなかった。そこで、本時は堆積の部分をモデルを使って実験することになった。
こんなことも知らないのか?と思うけれど、子供たちはこんなことが新鮮だったようだ。ずっと、試験管を見ている。ほらほら、だんだん透明になってきた。
最初は、どろが下に積もった!!と言っていたが次第に、そのどろの粒の大きさがそうに . . . 本文を読む
流れる水の働きの学習に入った。
まず、運動場の片隅に、川のモデルを作って水を流して楽しく観察をした。
ただし、ただ観察しても「ぼう~っ」とみているので、下のノートにあるように 各グループごとに、上流を観察する子、中流を観察する子、下流を観察する子に役割分担をさせて、自分の分担を責任をもって記録するように指示をした。
こうして、役割を決めて観察すると、友だちに伝えなければ . . . 本文を読む
主人公は大造じいさんです。その宿敵、残雪のことを知らなければ、浅い読み取りになります。
1の場面の前半から、残雪についての情報を読み取っていきます。まず、ガンという鳥について、みんなで国語辞典で調べます。(私のクラスは、全員国語辞典を机上に用意し、いつでも私に許可など取らずに勝手に調べなければ行けないことになっています。)
ガン=晩秋に日本列島に来て、初春に去る水鳥。首が長く足が短く、くちばし . . . 本文を読む
5年生で、本当に文学教材と向き合うのは、今の学習指導要領になってこの「大造じいさんとガン」の人教材になってしまった。国語は週5時間しかなく、そのうち1時間弱が書写でとられ実質週4時間であること、昨今の時勢を反映してハウツウの技能を身につける(資料をまとめる・討論する・伝えるなど)内容ばかりの教科書になったことがその理由だ。
だから、この教材だけは、時間を十分に取りじっくりと取り組みたい。
&n . . . 本文を読む
算数の授業の黒板。
できれば、子供たちの多様な考えを出し合い、学び合う場としたい。
だから毎度毎度汚い黒板になります。今日は2÷3を分数で表す授業。
次回予定
76回
10月14日
土
9:00
12:00
天竜 . . . 本文を読む