草野新平さんの「春のうた」の学習に取り組んだ。まず、みんなで何度も読んでみた。今年の子供たちは、みな、明るい子供たちだ。喜んで、元気に何度も声に出して読む。ニコニコして読む。S:ケルルンクックって、何回も出てくるね。S:これなんだろう?T:いいね~。いまのつぶやきから、問題ができない?S:「ケルルンクックはカエルの鳴き声だろうか?」T:じゃあ、それぞれ予想して、できれば証拠もノートに書いてみて!! . . . 本文を読む
4年生 光村の最初の単元は「こんなところが同じだね」だ。
自分の心を開いて友達と話し合う素地をつくろうという狙いでもあるし、学級開きとしてクラスメートのことを理解するためにも使える内容だ。
この授業を行うに当たって、自分としては、冒頭の画像のような授業プラン(板書計画)を立てておいた。
最初に二人組になり、互いの共通点を見つける活動を行った。
この際、当たり前の共通点ではなく、互いの良さが分 . . . 本文を読む
4年生の学級が始まった。
今年も、学級の始まりは「授業」から。(そして、最後も「授業」)
学校で、大事な教育はたくさんあるように見えるが、あれもこれもやるから、おかしくなる。
シンプルに、授業で子供を育てれば良いと思う。
今年は4年生の担任となった。
国語の巻頭詩は「かがやき」 これを授業し、学級開きにしていこうと考えた。
まず、何度も音読する。
男子と、女子に別れて読み、どっちが心がこもっ . . . 本文を読む