めあて なぜお父さんは、決まって高い高いをしたのか考えよう。 (1時間で終わらず、2時間取り組みました。)
1 ゆみ子を心配している 162 ゆみ子を泣き止ませるため13
⑪そんなとき、お父さんは、決まってゆみ子をめちゃくちゃに高い高いをするのでした。を声に出して読んでみます。
めちゃくちゃって何?
めちゃくちゃ=1 なみはずれている 2 ふつうじゃ . . . 本文を読む
ゆみ子はどんな子だろうについて調べます。
でも、ゆみ子だけ単独で調べるよりも、最初の中問題「お母さんは、なぜ自分の分から一つだけあげるのか考えよう。」と絡めて考えた方がよいとなりました。
そこで、この日からいよいよ、本格的な話し合いが始まります。
めあて なぜお母さんは自分の分から、一つだけ分けてあげるのか考えよう。
ここのところの本文を、読んでみます。
すると、ゆみ子の . . . 本文を読む
いよいよ、話し合いに入ります。ただ、いきなり話し合うことは無理ですね。最初に、何を調べて起きたいですか?と投げかけました。
戦争について。ゆみ子について。という意見が出され、まず戦争という時代について調べてみることにしました。
戦争って何?と誰かがいうと、さっとそれぞれ辞書を調べます。戦争=国と国とが武器を使って争うこと。と載っています。S:先生、国と国って、どの国なの?と聞いてきます。T:一 . . . 本文を読む
子供たちのノートを集め、「変だ」「おかしい」を、まとめました。
その際、各段落ごとにまとめるとともに、その「変だ」「おかしい」の主語ごとにまとめて表にして配布しました。
この単元を通しての大問題を見つけていきます。
最初に主人公はだれだろうということになりました。1 ゆみ子2 お父さん3 お母さんがだされました。
もちろん、ゆみ子の成長を通して物語が語られているので、一見「 . . . 本文を読む
子供たちのみつけた、「変だ」「おかしい」をもとに、単元の計画を立て指導案を作成しました。
55回
9月12日
土
9:00
15:00
天竜壬生ホール
第1会議室
56回
10月17日
土
9:00
12:00
. . . 本文を読む
一つの花に取り組みました。
今まで、学校内で研修したり、学ぶ会で研修したりして、毎年のようにこの教材に触れてきました。でも、自分がこの教材に取り組むのは、本当に久しぶりです。
この教材に取り組み始めたとき、子供たちの関心の高さを感じました。一読して、良い教材だと感じたようです。子供たちが意欲的に読み始めたのをみて、よい授業ができそうだと感じました。そこで、時間をたっぷりとって、今まで私なりに学 . . . 本文を読む
自分の作った肌色で顔を塗り進めていく。まず、鼻を塗る。鼻だけでも、何色かの肌色を作り塗り分けてみる。同じ肌色でも、水を加減すると違う色に見えてくる。
次に、ほっぺたを塗る。ほっぺたを触ってみる。頬骨の辺りが膨らんでいる。骨が内部分は柔らかい。その一番高い部分は、肌色を水で薄めて殆ど白いほっぺたにする。そうしたら、その色に作った肌色を足していって、だんだん濃い肌色にしながらその周り . . . 本文を読む
毎年、授業研究の会で「私の顔」の実践が報告される。だから、下絵の描き方については、いくらかのノウハウが共有されてきた。
しかし、まだまだその後の彩色については、「これだ」というような決定だがない。みな、試行錯誤しながら、悩んでいる。せっかくの下絵のよさを、より引き出すにはどうしたらいいのだろう?
私も、何年かぶりに自画像の授業に取り組んだ。
4年生になって、初めて絵の具を扱う。昨 . . . 本文を読む