白いぼうし
4年生の助勤に入った。白いぼうしのテストを行っている様子を、担任のお留守番をしながら見ていた。
25分ほどで、ほぼ全員が終わった。このまま、読書をさせて後の20分を過ごさせるものもったいないと思った。
そこで、子どもから教科書を借りて、1の場面の途中まで「白いぼうし」の本文を板書した。そして、テストの終わった子どもたちと、15分ほどだったが、国語の授業を行った。
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2月の、浜松授業研究の会には、平野先生が「やまなし」の版画を持ってきてくれた。
平野先生の指導は、細かく計画され、きちんと指導されている。支援の方法も、具体的に練ってから授業に入っている。また、子ども同士の教え合い、学び合いも育てている。
平野先生は、その指導の過程・手の内をを全て見せてくれる。
参加して、それを聞き、感じるだけで大きな収穫がある。
平野先生は、ここ数年、ずっと一般多色 . . . 本文を読む
初任研の校内指導員の役を賜っている。初々しい先生とともに、一年間研修をしていく。彼の国語の授業を参観した。「春の歌」の授業に取り組んだ。彼は、忙しい中、しっかり指導案を用意してあった。えらいなあ。
春の歌 草野 心平 かえるは冬のあいだは土の中にいて 春になると地上に出てきます。 そのはじめての日のうた。 ほ . . . 本文を読む
初任研の校内指導員の役を賜っている。初々しい先生とともに、一年間研修をしていく。
さて、今日は彼の国語の授業を参観した。「白い帽子」の2の場面に取り組んだ。彼は、忙しい中、しっかり指導案を用意してあった。根性がある。
目当ては「登場人物・辺りの様子・松井さんの人柄を読み取る事ができる」とあった。
白いぼうし あまんきみこ作(2の場面)⑤アクセルをふもうとしたとき、松井さんは、 . . . 本文を読む
今年から教科書が新しくなった。光村の5年生の最初に、新美南吉さんの「あめ玉」が載っている。
今回の、浜松授業研究の会では、この解釈を皆で行おうと考えた。
そこで、当日の朝、言葉を調べたり、自分なりの解釈をしたりしておいた。
皆で研究すると、自分の気付かなかった大事な言葉をたくさん教えていただき、それを調べることにより、自分の解釈の不十分なところが多々見つかった。
メンバー皆で行った解釈は、 . . . 本文を読む