totoroの小道

「挑戦することで、きっといいことがある」  http://www.geocities.jp/totoroguide/ 

全国高等学校選抜ボート大会

2013-03-25 23:55:12 | totoroの一日
天竜市はボートの聖地とされている。 天竜漕艇場では、毎年大きな大会が開かれる。静岡国体のボート会場ともなった。(このときは私もボランティアで参加した。) 先日「全国高等学校選抜ボート大会」が開かれていたので、ジョギングがてら観戦してきた。大分や熊本・長崎から、埼玉や秋田や..日本全国から高校が参加していた。 水の上を、すいすいと走るボートを見ているのは、気持ちがいい。 ゴールして、 . . . 本文を読む

新城トレイルに参加

2013-03-18 21:55:34 | totoroの一日
目標としていた、フルマラソン4時間を一応2度クリアできた。もういいかなと、走ろうと思わなくなった。マラソン自体も苦しいし、その練習も楽しいものではない。「今日は寒いからやめとこ。」「今日は、帰りが遅くなったからやめこと。」と、練習しなくなった。 今後は、景色を見ながら、のんびりゆっくり走りたいと思うようになった。 そこで、今回、初トレイルランニングに挑戦した。 32km。何とかなるだろうと思 . . . 本文を読む

跳び箱の指導 その5 踏み切り板なしでしなやかに

2013-03-13 23:12:40 | 柔軟運動・器械運動
跳び箱を跳ぶときに、踏切板がなくてはならないような気がするが、そうだろうか? ロイター版は中にバネがあり、体を高く持ち上げる。しかし、普通の踏み切り板には特に体を持ち上げる機能はない。適度な傾斜があるため、助走の前方へのベクトルが、上向きのベクトルに変わりやすくなるためのものだと思う。 ということは、美しく跳び箱を跳ぶためには、ただ踏み切り板の助けを借りて、正しい方向へ跳ぶだけでは不足する部分 . . . 本文を読む

跳び箱の指導 その4 強く踏み切る練習場

2013-03-10 00:00:22 | 柔軟運動・器械運動
よい踏切を行うには、助走の質が関わる。ただ走ればよいわけではない。 助走の最後、踏切の補助ジャンプに入る部分では、下の写真のように両手を挙げるとよい。これにより、補助ジャンプのタイミングをはかり、踏切台との間合いがはかれる。補助ジャンプが手によって、上に引き上げられる。          その結果、両足から体重をかけて踏み切り板にのることができる。 これがうまくできない子がいた場合、この写真 . . . 本文を読む

跳び箱の指導 その3 助走

2013-03-06 22:03:12 | 柔軟運動・器械運動
よい踏切を行うには、助走の質が関わる。ただ走ればよいわけではない。 助走の最後、踏切の補助ジャンプに入る部分では、下の写真のように両手を挙げるとよい。これにより、補助ジャンプのタイミングをはかり、踏切台との間合いがはかれる。補助ジャンプが手によって、上に引き上げられる。その結果、両足から体重をかけて踏み切り板にのることができる。さらに、持ち上げた手は、本ジャンプ(踏切)の上へのベクトルを、前方へ . . . 本文を読む

跳び箱の指導 その2 踏切

2013-03-06 21:46:01 | 柔軟運動・器械運動
体育に限らず、指導の際有効なのは「切る」指導だと思う。 跳び箱を跳ぶということも、「しっかり踏み切って跳びなさい」とか「集中して跳びなさい」では、勘のいい子、運動神経のいい子はできるようになるが、不得手な子はなかなか上達しない。どうすることがしっかり踏み切るということか分からないからだ。何に、どのように集中するのか分からないからだ。 そこで、一連の動作を「切って」部分部分を取り出して、まずその . . . 本文を読む

跳び箱の指導 その1 腰上げ

2013-03-03 23:31:21 | 柔軟運動・器械運動
跳び箱の指導を行うとき、跳べた子には、どんどん高い段を飛ばせる傾向にある。高い段に挑むのは楽しいが、跳び箱はただ単に高い段を跳べればよいわけではない。 また、高い段を跳ばせることに主眼を置くと、跳べる子と、跳べない子がでてくる。 跳び箱は、きれいに跳ばせたいと思う。きれいにとは、言い換えると、腰の高い位置を保って跳ぶということになる。頭より高い位置に腰を持って行くことが必要となる。 そこで、 . . . 本文を読む

友達の顔

2013-03-03 06:58:10 | 図工
5年生図工で、友達の顔を描き合った。 学期末に時間の制限のある中で作成したので、十分に時間がかけられなかった。出入りだと、時数が足りない。計画不足だった。また出張が多く、自習で取り組む部分が多かった。 そんな中でも子どもたちはよく頑張って、最後まで仕上げることができた。1年間取り組んできたことで、色に対する感覚もよくなってきているし、絵に対する自信も持ち始めていることを感じた。 友達の顔 拡 . . . 本文を読む