山口県光市の母子殺人事件の「元少年(=現在はタダの人殺し)」の弁護士が記者会見で泣き出した。
とんでもない男の弁護を引き受けた自分が情けなくて泣き出したのかと思っていたら、「少年がやっと真実を話し出してくれたんです」と言って泣いたという。
まったくもって社会を舐めた弁護士である。
「ボクを舐めないでください」
と法廷で元少年は凄んだそうだが、人を舐めたところが弁護団もまったく一緒。
バラエティ番組でのタレント弁護士の発言に噛みついたのには苦笑したが、泣き出した姿は「さすが、こういう感覚。こういう資質、こういう人格でないと、こういう弁護は勤まらない」と確信させるに十分だった。
まあ、弁護団と少年のタッグは類は友を呼ぶのことわざ通りだったというわけだろう。
それにしても元少年の弁護団の弁護士達はどうかしている。
確かに犯罪者も弁護士を立てる権利は当然あるが、弁護士が犯罪を養護する存在であることに著しい違和感を感じる。
法律を逆手にあれやこれやと卑怯な手を繰り出してくるのも反社会的だ。
弁護士が集団で反社会的な行為をとるような法曹界は、国家衰亡の兆し以外の何ものでもない。
正義とは何か、
日本人の価値観とは、
人間社会の価値観とは、
弁護士達は子供の頃から元少年と同じように十分な家庭教育がなされていないに違いない。
テレビカメラの前で弁護士はガキのようにオイオイ泣いたが、見ていたこっちの方が泣きたくなったのは言うまでもない。
とんでもない男の弁護を引き受けた自分が情けなくて泣き出したのかと思っていたら、「少年がやっと真実を話し出してくれたんです」と言って泣いたという。
まったくもって社会を舐めた弁護士である。
「ボクを舐めないでください」
と法廷で元少年は凄んだそうだが、人を舐めたところが弁護団もまったく一緒。
バラエティ番組でのタレント弁護士の発言に噛みついたのには苦笑したが、泣き出した姿は「さすが、こういう感覚。こういう資質、こういう人格でないと、こういう弁護は勤まらない」と確信させるに十分だった。
まあ、弁護団と少年のタッグは類は友を呼ぶのことわざ通りだったというわけだろう。
それにしても元少年の弁護団の弁護士達はどうかしている。
確かに犯罪者も弁護士を立てる権利は当然あるが、弁護士が犯罪を養護する存在であることに著しい違和感を感じる。
法律を逆手にあれやこれやと卑怯な手を繰り出してくるのも反社会的だ。
弁護士が集団で反社会的な行為をとるような法曹界は、国家衰亡の兆し以外の何ものでもない。
正義とは何か、
日本人の価値観とは、
人間社会の価値観とは、
弁護士達は子供の頃から元少年と同じように十分な家庭教育がなされていないに違いない。
テレビカメラの前で弁護士はガキのようにオイオイ泣いたが、見ていたこっちの方が泣きたくなったのは言うまでもない。