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京都タワー、JR京都駅探訪(ゴジラVSメカゴジラ、ガメラ3邪神(イリス)覚醒 聖地巡礼)

2017年09月10日 22時03分05秒 | Weblog
今回の京都旅行で、京都タワーとJR京都駅ビルを探訪してきた。
ここは90年代、映画「ゴジラVSメカゴジラ」と「ガメラ3 邪神(イリス)覚醒」の舞台となった街。今年3度目の聖地巡礼へ。

京都タワー、20年前の修学旅行の時、事情で展望台へ上がれなかったが、今回初めて展望台へ。
入場料は、JAF会員割引が使える。


'93年に、ゴジラに破壊されている。

当時の京都駅は、まだ新築される以前。




展望台は地上100m 京都市内が一望できる。

展望台内は、東京タワーはもちろんだが、札幌テレビ塔等よりも狭く感じた。

この京都タワーは、建設当初から「京都の景観にそぐわない」として不評だったらしい。
確かに事、京都には相応しくないかもしれないが、もう時代はどんどん進んでいるのだから、一つくらいは近代の物もあっても良いだろう。

しかし展望台から見て、京都は大きな町だなと思った。人口はどれ程、日本で何番目の街なのだろうか。

次いで、JR京都駅ビルを探訪。'90年代後半に、現在の新駅舎になった。

ここはガメラ3の舞台となっている。

烏丸中央口



階段、エスカレーター付近



綾奈とイリスが対峙する、室町小路広場



中央改札口前



イリスが綾奈と融合しようとする大階段、この日は、イベントが開かれていた。



京都駅舎内

18年前の'99年夏、この建造物の中で大怪獣ガメラとイリスの死闘が展開された。



ガメラ3を劇場で見たのは、高校を卒業した年、ゴジラVSメカゴジラは公開から数年後に鑑賞したが、それ以後初めて本式に京都を旅した。
今流行の聖地巡礼だが、ちょっとぼくは時代とずれているかな。しかしかつての映画の名場面の地が巡られて面白かった。

ぼくには約20年ぶりの関西旅行だったが、今回はマニアな視点での旅行になった。こんな旅も面白い。
将来この他の映画の聖地も、訪れてみたいと思います。


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1 コメント(10/1 コメント投稿終了予定)

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ナノサイエンス (CCSCモデルファン)
2025-08-16 03:09:18
最近はChatGPT(LLM)や生成AI等で人工知能の普及がアルゴリズム革命の衝撃といってブームとなっていますよね。ニュートンやアインシュタイン物理学のような理論駆動型を打ち壊して、データ駆動型の世界を切り開いているという。当然ながらこのアルゴリズム人間の思考を模擬するのだがら、当然哲学にも影響を与えるし、中国の文化大革命のようなイデオロギーにも影響を及ぼす。さらにはこの人工知能にはブラックボックス問題という数学的に分解してもなぜそうなったのか分からないという問題が存在している。そんな中、単純な問題であれば分解できるとした「材料物理数学再武装」というものが以前より脚光を浴びてきた。これは非線形関数の造形方法とはどういうことかという問題を大局的にとらえ、たとえば経済学で主張されている国富論の神の見えざる手というものが2つの関数の結合を行う行為で、関数接合論と呼ばれ、それの高次的状態がニューラルネットワークをはじめとするAI研究の最前線につながっているとするものだ。この関数接合論は経営学ではKPI競合モデルとも呼ばれ、トレードオフ関係の全体最適化に関わる様々な分野へその思想が波及してきている。この新たな科学哲学の胎動は「哲学」だけあってあらゆるものの根本を揺さぶり始めている。こういうのは従来の科学技術とは違った日本らしさとも呼べるような多神教的発想と考えられる。
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