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石原裕次郎記念館(北海道渡航)

2015年04月05日 20時08分32秒 | Weblog
北海道遠征の最後は、小樽市内を観光。
南樽市場で海の幸を購入し、ウィングベイ小樽内にある寿司店で小樽の寿司を食した後、石原裕次郎記念館へ。ここを訪れるのは実に10年ぶりである。

現地で、T-horiさんが合流してくれました。北海道のお友達に会うのは今回が初です。一緒に記念館内を見学しました。


10年前にはなかったが、正面玄関の受付前に西部警察の特殊車両が展示されている。初めて現物を間近に見る事が出来た。


団長の専用車。日産フェアレディZ フルオートガルウィング2 通称、スーパーZ

ガルウィングは裕次郎さんの趣味か。これを搭載したZは日本でこれ1台のみ。

日産スカイライン RS-1

最高速度265km/h(アフターバーナー使用時) 排気量は1990ccと、ぼくのエスクードよりやや低い。上部にはマシンガンを搭載している。最初は団長が運転したが、大将が乗る事が多かった。

鳩村の単車、スズキ・カナタR


木暮課長の愛車、日産ガゼール・コンバーチブル

これもこの作品の為の特注車であろう。

この他RS-2,3も展示されているらしいが、この日は都合で見られなかった。日産サファリがないのが残念。これはスペースの都合か。でもサファリも都内で今も現存している。

この他にも、館内には若い頃の裕次郎さん愛用したベンツ300SLやロールス・ロイス等の高級外車が展示されていた。しかし流石は大スター、どれも高額な車ばかり。

ぼくなんかはもう完全に「太陽にほえろ!」「西部警察」の世代で、裕次郎さんの事を良く知っているとは言えないが。その人間的魅力は感じられた。

西部警察の特殊車両も、現在でもその人気は色褪せていない。是非これからも末長く、展示されてほしいと思った。いつかは都内に保存されているサファリも、見に行きたいと思います。

Special Thanks to Mr.T-hori
コメント
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