奈良町から高畑に向かいました。
志賀直哉旧居
高畑茶論で珈琲とケーキをいただき“文化の日”のしめくくりとしました。
程良い甘みと薩摩芋の優しい香りがお薦めです“薩摩芋のケーキ”
定番の“チーズケーキ”
風邪気味の相棒に代わり私の運転で帰路につきました。
奈良町から高畑に向かいました。
志賀直哉旧居
高畑茶論で珈琲とケーキをいただき“文化の日”のしめくくりとしました。
程良い甘みと薩摩芋の優しい香りがお薦めです“薩摩芋のケーキ”
定番の“チーズケーキ”
風邪気味の相棒に代わり私の運転で帰路につきました。
昼食後は“餅飯殿通り”から奈良町に向かいました。
奈良町“なかにし”で生菓子とお抹茶で休憩です。
庚申さんの「身代わり猿」を描いた抹茶茶碗が奈良町らしい雰囲気でした。
奈良町にお祀りされている七体の庚申さんのひとつです。
屋根の上には“見ざる言わざる聞かざる”の三猿が道行く人々を見守っていました。
“奈良市ならまち格子の家”で休憩を兼ねて一休み
天井の滑車に繋がった縄を引くと障子と雨戸が空いたり閉じたりする不思議な“むしこ窓”説明員の方が実演して下さいました。
田舎に行くと朝早くから祖母が薪で御飯を炊いてくれた事を思い出しました。昔懐かしい“おくどさん”
玄関の様子です。
奈良町界隈の銭湯
西日を受けた造り酒屋の店先
さすが奈良市のマンホールには鹿がいます。
福智院の屋根瓦
文化の日らしく奈良に“第58回正倉院展”を見学に出かけました。
高畑駐車場に車を停め奈良公園を国立博物館に向かう途中・・・並んでいます。去年よりもずっ~と長い行列です。係りの方に「一時間半から二時間待ちで~す」と言われ慌てて行列の最後に並ぶ事約45分で無事入館できました。事前に前売券を購入してあった事も良かったようです。
今年は宝物献納から1250年目の記念の年という事で『国家珍宝帳』をはじめ聖武天皇にゆかりのある宝物が数多く出陳されていました。
例年、展示品のガラスケースの前には黒山の人だかりができ「立ち止まらないでくださ~い」の会場整理の声にもかかわらず宝物には長蛇の列ができるのですが、今年は見学順路が変更された事と、比較的空いた展示品から先に見学し後回しにしたコーナーにもう一度戻って見学をした事で、40分程で効率良く見学できました。
昼食は“志津香の釜飯”に決まりです。まだ11時前でしたが博物館前の『公園店』には既に十人程の行列ができていました。私達は11時30分開店の『小西店』に行列することにしました。
11:00から30分並んでお店には一番乗りです。牡蠣の入った「志津香定食」をいただきました。
奈良七種釜めし
付出し
炊き合わせ
赤だし
漬物、
季節のフルーツ
2,310円
釜の周囲にできた“おこげ”が最後のお楽しみです。。。