昼食後は“餅飯殿通り”から奈良町に向かいました。
奈良町“なかにし”で生菓子とお抹茶で休憩です。
庚申さんの「身代わり猿」を描いた抹茶茶碗が奈良町らしい雰囲気でした。
奈良町にお祀りされている七体の庚申さんのひとつです。
屋根の上には“見ざる言わざる聞かざる”の三猿が道行く人々を見守っていました。
“奈良市ならまち格子の家”で休憩を兼ねて一休み
天井の滑車に繋がった縄を引くと障子と雨戸が空いたり閉じたりする不思議な“むしこ窓”説明員の方が実演して下さいました。
田舎に行くと朝早くから祖母が薪で御飯を炊いてくれた事を思い出しました。昔懐かしい“おくどさん”
玄関の様子です。
奈良町界隈の銭湯
西日を受けた造り酒屋の店先
さすが奈良市のマンホールには鹿がいます。
福智院の屋根瓦
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