〈2012.09.27 thu〉
昨夜は帰宅が遅く家事を済ませて午前4時ごろ就寝
起床も遅く行こうか行くまいか迷いましたが、
多忙で大変な分楽しみ追っかけようと思い出かける事に
気持ちを後押しするような快晴
10:20 津駅発名古屋行急行に乗車
津駅構内で千寿の“天むす”買ったけど急行電車のベンチシートでは無理
11:26 名古屋着
JR名古屋高島屋で
B2エスカレーター脇のベンチで勇気振り絞って天むすを食べました
「中村勘太郎改め 六代目中村勘九郎 襲名披露お練り」
13:30 万松寺通(今井総本家前)出発
新天地通
東仁王門通
仁王門通
14:00 大須観音
14:20 大須観音境内にて勘九郎・七之助ご挨拶
大須ふれあい広場前には朝日新聞のカメラクルーがスタンバイ
ここならと思しましたがまだ時間が有るので万松寺通に移動
新天地通には大勢の商店街スタッフ
松屋コーヒー本店前
万松寺交差点に関係者の皆さんが乗車した御園座のバスが到着
最前列の勘九郎さんと七之助さんのご挨拶を受け御練に参加する関係者の皆様が登場
株式会社御園座 代表取締役社長 長谷川栄胤さん
勘九郎さんを先頭に七之助さん長谷川社長の順で人力車に乗り御練がスタート
ファンの声援に笑顔で答え、中にはお話をしたり、握手をしたり和やかな雰囲気
名古屋名妓連の皆さん
真ん中は梶浦昭生さん
商店街のスタッフさんが紙吹雪で激励
私も紙吹雪で「御襲名おめでとうございます」と声をかけました
DSCWX100の10倍ズームが実力発揮
大須観音の境内を埋め尽くす大勢のファン
御一行が本堂に入られ襲名披露公演成功の祈祷が執り行われる間
声明がスピーカーから流れ境内が厳かな雰囲気に包まれました
15分程で祈祷が終わり、勘九郎さん・七之助さんへの花束贈呈に続き
長谷川社長・勘九郎さん・七之助さんのご挨拶
最後にプレスの記念撮影
残暑厳しい暑さの中、勘九郎さん・七之助さんは汗だくのご様子でしたが無事終了
お迎えのバスに乗車し、車窓から手を振ってくださりお別れ
「歌舞伎美人(かぶきびと)」HPより
http://www.kabuki-bito.jp/news/2012/09/post_324.html
勘九郎、七之助が御園座「お練り」に登場
9月27日(木)、御園座「 第四十八回 吉例顔見世」の開幕を前に
中村勘九郎と中村七之助が、「中村勘太郎改め 六代目中村勘九郎 襲名披露お練り」を
行いました。
快晴に恵まれた名古屋の大須商店街、今井総本家前を出発して万松寺通りから大須賀観音までを、勘九郎、七之助らが30分かけて人力車に乗って練り歩き、沿道からの声援に応えました。
大須賀観音本堂では、成功祈願の祈祷が行われたのち、集まった大勢のファンを前に勘九郎がご挨拶。「10月の襲名披露公演を前に、父と同じ大須商店街、大須観音様でお練りをさせていただき、とても嬉しく思います。尾張名古屋は中村屋のご先祖、そして祖父も父もお世話になっている御園座での襲名披露公演を、恩返しのつもりで精一杯、勤めさせていただきます。ぜひ、劇場へお出かけください」。
七之助も「兄のためにたくさんのお客様にお集まりいただきましたこと、たいへんありがたく、感謝申し上げます。父の分まで兄弟で皆様方に恩返しができますよう、舞台を精一杯勤めます。なにとぞ、お力添えのほどお願い申し上げ、千穐楽までのご後援を重ねてお願い申し上げます」と続け、境内にあふれんばかりのファンから万雷の拍手を浴びました。
行って良かった
舞台での華麗で躍動感溢れる役者の顔とは違う青年の清々しい素顔を拝見でき
感動しました
勘九郎さんからは勘三郎さんの芸道を継承していこうとする意気込みが、
七之助さんには勘九郎さんをサポートするべく心遣いが感じられ、
芸道を兄弟・家族で継承していこうとする心意気を感じるとともに
お互いを想い合う兄弟に心打たれました
“松屋コーヒー”のアイスコーヒーで休憩
2012.09.15 栄にopenした“MIEKO UESAKO NAGOYA SHOP”をちょっと覘いてから松坂屋本店へ
JR名古屋高島屋B1赤福で「赤福氷」
抹茶氷の中からお餅と練餡
夕飯の買い物をして19:00発 難波行特急に乗車
19:44 津駅着
良い一日を過ごす事ができました
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