ぽんた*ぷらり

見る☆食べる☆遊ぶ☆飲む=ハッピィディ 



PONTAPURARI SINCE 2005

御代櫻純米吟醸しぼりたて

2010年03月15日 | 
岐阜県美濃加茂市太田本町、中山道太田宿「御代櫻酒造」の冬の酒

『御代櫻純米吟醸しぼりたて』


ビンの裏に書いてある通り

「お米の旨味」 「新酒の荒々しさ」 「芳香」 が冴えるいい酒です。

例えると ダイヤモンドの超多面カットが放つ輝き

よくこれだけ(味を) 磨けるもんだと 感心しながら 

一口ずつ味わいながら呑んでいます。


品切れ必至!売り切れ御免!の冬の酒です。

渡辺屋で購入しました。

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春らしくなってきた横井山

2010年03月14日 | ぷらり
今日はポカポカの陽気 中村区の横井山緑地に行ってきました。



早咲きのサクラが満開でした。



タンポポも一斉に花が咲き



ツバキも最盛期 鳩も集まって来て なんだか賑やかになって来ました。



さて、メインの水仙ですが、 ご覧のとおり すべて出そろったようです。



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乱舞ling birds

2010年03月13日 | ぷらり
何百、何千の「鵜」の群れが(今日は北から南)大移動、Ⅴ字の編隊を作り

頭上を通過して行きました。

年に数回 目にするので、いつか写真を撮ってみたいと思っていたら、たまたま

出くわしたので、慌ててシャッターを切りました。

映っているのはほんのひと群れで、空全体を見たら凄いことになっています。

あとから、あとから群れをなし まるでヒッチコックの世界です。


撮ってみて初めて気がつきましたが、デジカメでモニターを見ながら、空を

移動する被写体を撮るのは非常に難しいこと。。。

こんな時は、昔ながらのファインダーを通して追跡するほうが分があるようです。



「乱舞ling birds」というタイトルは、鵜が乱舞しているこのシチュエーションを

言葉にしたら、これかなと、前々から思っていました。


乱舞lingは Ramblingをもじったもので、意味は「ぶらぶら歩き」とか「放浪」とか

「ぷらり」 とか 歩くことが主目的でなく、ある趣味をするために歩くとか、何かを

しながら歩くという意味があります。



鵜達は、次の漁場を求めて、生きるために移動しているんでしょうけど、なんだか

優雅に空の旅を楽しんでいるようにも見えます。

1日に300km以上飛行可能なのだそうで、営巣地の知多?から、ある日は根尾川、

ある日は郡上八幡と、漁協が放流したてのアマゴや鮎を食べに来る。。。

(中スポの解禁情報に目を通しているのか?)

漁協や川釣り師にとっては憎っくき存在です。

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八百津発電所

2010年03月11日 | ぷらり
岐阜県八百津町の 「八百津発電所」 ブロガーの人気のポイント。

歴史・由来とかは省略 ただこの明治の空気に浸りたいと思っただけ。



以前にも来たことがあるのですが、今日の曇り空でどんなふうに撮れるか。

入場料320円を払い またこの窓を見に。



水力発電のしくみ、凄くわかりやすい

地下に水路があって 左側の水車が回って、右側の発電機が回る



自転車の発電機と同じしくみ



それにしても、この窓 何度見てもいい



2階の民俗資料の展示の中で、立派な鯛を発見



この景色ドナウ川に似ているのだそうです


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LA GRIVE 貴腐

2010年03月09日 | 
今回は、白の甘さを楽しむべく 貴腐系ワインを購入

干し葡萄の香りと、ポリニャックのような樽の香り、色艶は非常にいい、口当たりは

トロリ濃厚 一気にスッと飲めない、ゆっくり喉で味わう、貴腐だけあって甘さは強いが

果物の自然の甘さ、程よい酸味があるのでワインだが、酸味がなければブランデーのよう。

少し皮を感じるえぐみがありました。



Guy Allion  LA GRIVE  sauvignon doux 2004 貴腐

高級レストランで味わうというより、カジュアルに楽しむという感じ、

寒い中 1日釣りした晩に、ストーブの前で友と釣果を語りあい ほろ酔い

そんな感じですかね~

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ふきのとう

2010年03月08日 | 
ふきのとうを採ってきました



ふきのとう味噌にして ほろ苦い 春をいただき

(椎茸入り)

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雨上がりの八百津

2010年03月07日 | ぷらり
雨上がりの 夕暮れ時の 八百津の町と木曽川 



八百津まつりの時、超望遠で だんじりの引き揃えを狙うポイント



今日は花(梅?)が咲いていたのと 夕暮れがきれいだったので。


お祭りは 4月10日(土)~11日(日)です。
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雨だったので

2010年03月06日 | 渓流
雨だったので 絵を描いていました

そろそろ行きたいね~


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フィリピンみやげ

2010年03月05日 | ぷらり
おみやげに COW LABEL の DRIED BEEF をいただきました。

一口サイズの個包装 黄色いパックに牛のデザイン イケてます。


ビーフジャーキーの類と思い封を開けてみたら

どろりとした水飴色のソースが出てきました

指で舐めてみると、テリヤキのタレのよう 

かなり甘みがあって塩気もあり すこし辛い 日本には無い味

その中に ソラマメ大の ドライドビーフがころころと。


タレの中に浸かっていたのだからウエット気味かなと思い

かじってみたら カリカリのドライでした。


最初、 あまり噛まずに呑みこんだら 肉がササクレ状になっていて

喉の奥に引っ掛かってしまい苦戦しました。


正しい食べ方が解りました 「よく噛んで すぐに呑みこまない」 が鉄則で

そうすると じわじわ味が出てきて長く味わえます。

完全にこなれてから ゴクリ あと味に 少しピリ辛が来ます。

これでビール ひと缶は行けます。


これを持って女子大小路に行ったら 日比友好になるかな~

ごちそうさまでした。
 

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名古屋市市政資料館

2010年03月04日 | 歴史的建造物・史跡
名古屋市市政資料館は、私の一番好きな建物であります。

大正11年(1922)名古屋控訴院地方裁判所として建築され、昭和54年まで地方裁判所

として使用されていましたが、その後、地裁移のため、名古屋の文化遺産として保存する

ことになり「市政資料館」として活用されることになました。

この建物を初めて知ってから、もう30年になりますが、全然変わっていない 

この威風堂々とした佇まい。

レンガ造りの外観も素晴らしいのですが、建物の中はもっと凄い。



半円形の玄関をくぐったとたん、現われるのが中央階段、階段の先には青系の

ステンドグラス、天窓もステンドグラスになっていて、そこは法を裁くところ..荘厳な

雰囲気を醸し出しています。



階段の手すりは、全体が天然の大理石、ツルツルでピカピカなのですが 冷たい感じはありません。

重厚で格調高い 素晴らしい造りに 360度囲まれ 立ち止まってしまいます。



漆喰で細部までネオバロック調に装飾された壁や 小さめだけど多数ある窓で 自然の

柔らかい光が中まで届き 心が落ち着きます。



天然大理石の柱と、手すり 場所によって石が変えてある。



2階の廊下から、窓越しに見るドーム 古いガラスのかすかな揺らぎに 永い時の

流れを感じる   大正人もこの窓から。。。



会議室 漆喰の天井の繊細な装飾、シャンデリア、カーテンや調度品も最高のもの

どんな人が使っていたんでしょうか。


 
当時の法定 裁判の様子を再現  下段は拘置場 独房。

裁判所にはこんなところもあったんですね~



玄関中央上部にある、金色に輝く「紋章」のレプリカが展示してあります。

この「神鏡と神剣」は公正な裁判を意味するのだそうです。



最後にもう一度、

遠方からの人も是非お立ち寄りください、素晴らしい建物です。



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名古屋城本丸御殿

2010年03月03日 | 歴史的建造物・史跡
金色に輝く完成イメージ図 早く見たい 『名古屋城本丸御殿

昭和20年(1945)の空襲で焼失した本丸御殿の復元事業が進行中です。


幸いにも、江戸時代の文献や、多くの写真、実測図が現存していたため、在りし日の

姿を忠実に蘇らせることが可能。



工事は着実に進行中で、現在は復元現場を覆う仮設の建物が完成し基礎工事を行って

いるところで、一般者も内部の様子を見学することができます。

ヘルメット着帽で、外の階段を3階分くらい上ったところに、現場への入口があり

扉を開けると、回廊になっていて全体を見渡すことができます。



べた基礎に、礎石らしきものが配置されています。



復元現場の外観はこんなです。



もちろん天守閣のすぐ横  本丸ですから。  (暫くこんな景色)



建築は純木造になります。

建築材料を作る工場が御深井丸にあり、外から見学でき、すでに柱などたくさん作られて

積まれています。



一昨年、『熊本城』にも本丸御殿が復元され、見に行ってきましたが 重厚な建築や

煌びやかな障壁画など素晴らしいものでした。


名古屋城本丸御殿完成の暁には、熊本を凌ぐ日本一の木造建築となり、後世まで

伝わって行く~ 名古屋観光の目玉になっていくと思います。


江戸末期の豊富な財力で贅を尽した金色の装飾、障壁画や欄間など、戦火を逃れた

「本物」がほとんど現存している、これを復元した建物に据える、400年の

時を超え蘇る これは凄いことです。 (一部・市博物館で見ました)


完成はいつになるのか知りませんが、これを見るまでは死ねません。


あとは、河村さん財政よろしくお願いします。


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とこなめ招き猫通り

2010年03月02日 | ぷらり
名鉄常滑駅から陶磁器会館に向かう途中に 『とこなめ招き猫通り』 があります。

地元の陶芸作家が作った「招き猫」がコンクリートの壁面に取り付けてあります。

それぞれに 「願いごと」 が書いてあり、それぞれの招き猫が 「願い」 をポーズや、

色彩、素材時の工夫、焼き方などで表現しています。



陶磁器会館までは緩やかな上り坂ですが  この味のある 一体一体を じっくり

どんな願い事が掛けられているのかな~ お気に入りの作品は。。。 とか 

思いながら歩いていると 上り坂と気付かずに過ぎてしまいます。


すごく普通の願い事ばかり 

願い事っていろんな種類があるんだ~ 願いと欲望はちょいと違うんだな~

願いっていうのは「心の片隅」で温め続けていくものなんだと

このユニークな作品たちを見てそう思いました。

コメント (2)
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廻船問屋・瀧田家

2010年03月01日 | 歴史的建造物・史跡
とこなめ やきもの散歩道の中心にある 『廻船問屋・瀧田家』 を見学してきました。

常滑市の指定有形文化財です。

(入場料 300円)



江戸時代から、明治にかけて廻船業(今の海運業)を営んでいた瀧田家の住宅で

1850年頃の建築だそうです。



今日は、離れも公開されていました。



離れの内部



只今、瀧田家は「あいちアートの森」とこなめプロジェクトの会場になっていて

清野祥一(名古屋芸術大学常滑工房)さん、他のアートが展示中です。



二階建ての母屋です。



二階に上がるには急な箱階段を使用、時節柄ひな人形も彩りを添えてくれます。



焼酎瓶でできた土手の坂道の先に「土管坂」があります。

どこまで行っても ぬくもりのある茶色が続いています。

やきもの色のpromenadeです。


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