ナツメグと森香さんのライブに行ってきました。
2年ぶりの再会。
ナツメグのハーモニーに癒され、森さんの心の叫びに熱くなりました。
会場の今池「あらたると」も居心地がよく、マスターもユニークな方で、出してくれる
お酒やつまみも、なかなかの凝りよう、ライブでなくてもぷらっと行きたいねぇ~
アンサンブル木蔭の定期演奏会に行ってきました (初)
アンサンブル木蔭はマンドリンがメインのアマチュアの合奏団
プログラムを見ると「高丘親王航海記」や「ゴジラのテーマ」「もののけ姫」など
名フィルでやりそうな大がかりな演目。。。
マンドリンと言えば、ギターとともに軽音楽の部類、そんなアレンジのものかと
思っていたら見事に裏切られました。
それは壮大なスケールのオーケストラでした。
バイオリンのパートをマンドリンで感情的に表現、強弱も見事で、音色に
吸い込まれて行きます。
打楽器、管楽器もありで、とても厚みのあるサウンド、繊細で調和の
取れた演奏に、最後まで心地よく聴けました。
素晴らしい演奏を、ありがとうございました。
また、行きたいと思います。
Fried Pride のライブに行ってきました。
今回はニューアルバム発売直後&スペシャルゲストが福原美穂ということもあり満席。
あいさつ代わりの新曲披露から始まり、定番のリーダーコール、それから歌姫、福原美穂を
迎えてのステージ、福原美穂の澄み渡る歌声に聞き惚れ、志保ちゃんとのアカペラ合唱、
会場参加型の曲などで大盛り上がりでした。
志保と美穂のMCは、美穂の天然キャラに好感が持てました。
特筆すべきは横田さん、今日はアコギにエレアコでもプレー、いつもながら超絶
キレキレの演奏を見せてくれ、ギターを鳴らしながら別の楽器○○○も演奏する
離れ技も見せてくれました。
ステージが終わっても(40代前後の)熱気と興奮の渦、感性を肌で感じられるライブでした。
龍之介のライブに行ってきました。
会場の御器所の 『なんや』 は超満員
今年はデビュー15周年を迎えるそうで
今日も初期の歌から最近のまで 歌ってくれました。
今日は終始、座っての演奏だったので、ギターも歌声も
心地よく聞こえました。
席とステージの間が1m こんなライブ会場はなかなかない。
龍之介のライブに行ってきました。
15時から かっぱの茶の間で腹ごしらえ、もちろんアルコールも入って、いい気分。
出たときまだ明るかった。
会場は、御器所の 「なんや」
こじんまりした会場で、アットホーム的なライブでした。
アフターは龍之介さんを交えて一献、、いい時間が過ごせました。
小田裕一郎のCDをまとめて購入。
ODA1,ODA2,ODA3
アナログからの買い直し。。
ちょっとプレミア価格のものもありましたが、
念願叶ってコレクションに追加することができました。
ODAをご存じ無い方。。
ヨカッタラ聴いてください。
♪TOUCH ME 星空にワインで乾杯を~
シティポップスの貴公子 山本達彦が昨年デビュー35周年
それを記念して出たアルバムがコレ
35th Anniversary Celebrity Best です
最近購入しました。
私もファン歴35年
貴公子の達彦さんは もうすぐ 還暦
心地よい歌声と クオリティの高い演奏
聴いては原点回帰
若かったあの頃に帰れます。
カセットでは持っていたんですけど、やっぱCDで欲しい。
CDコレクションに追加!
五十嵐浩晃の 「ナチュラル・ロード」
代表曲の ♪ペガサスの朝 が最初に バン! と来るけど
このアルバムに収められている他の曲も みんないいなぁ~
純粋に人を想う気持ち、真っ直ぐな感情が溢れています。
そんな、あの頃に戻れる時間がこのアルバムに詰まっています。
FOREVER 1980
このCD探していました。
ジョンデンバーの他のは流通しているけど、これがなかなか無くって。。
心の詩 (spirit)
じょじょじょ~ん やっと見つかりました。
そういえば高校の頃、栄のとあるオーディオメーカのショールームに、各種機器で
無料でレコードが試聴できるコーナがあって、友達と入り浸っていたのを思い出しました。
レコードを買うお金もなかったので助かりました。(御礼)
その時よく聴いていた一枚です。
今はクルマで聞き流しですが、その時はヘッドフォンをあて、ライナーの和訳を読み
ながらジョンデンバーの 「心の詩」 の深さを味わっていました。
林哲司の3rdアルバム 「SUMMER WINE」 1980年
の復刻版が出たので早速購入しました。
ついでに、若いころは欲しくても買えなかったもう2枚を大人買い。
1stアルバム 「ブルージェ」 1973年 と
2ndアルバム 「バックミラー」 1977年
ヤマハナチュラルサウンドアワーで「ブルージェ」や「灰色のコート」
を聞いてから、ずっと ファン。
フォークやニューミュージックの系譜と一味違う、豊かな感覚と暖かさ、
新しいことに挑戦して音を創造している、その当時は少し先を走って
いたように思う。
1st、2ndアルバムは林哲司の試作品(試行錯誤品)という感じだが、
3rdの「SUMMER WINE」 は素晴らしい作品
今の時代にもおススメできる、大人の一枚です。