『まいごのどんぐり』
息子と読んだ記憶のある本を図書館で見つけてきました。
次の予約が入っていたため、返却日の前の日にあわてて読みました。
まずは、そこが失敗。
どんな内容なのか、すっかり忘れていて、ふいをつかれました。
母、号泣。
読み手として、最悪。必死に耐えたのだけれど・・・無理。
おかげで、娘は、私の顔を見上げることに夢中でした。
こんなに素敵な本なのだから、もっと、ちゃんと下読みするべきでした。
翌朝、私が朝食の準備をしている間に、パパに頼んで、この本を読んでもらったらしい娘。
パパも泣いてしまったとかで、娘は、妙に満足気な顔で、下に降りてきました。
ほら、やっぱり、そっちに興味がいっちゃったよ。くー。反省。
でもね、その日の夕方、パパとお兄ちゃんと大くん(犬の)とキャンプに行った娘から、
「おかあさーん!どんぐりイッパイあるよー」と電話がかかってきました。
反省すべきは多かったけれど、まあ、タイムリーだったから良しとするか。
この内容は、もう少し大きくなってから読んであげたかったと思いましたが、今は、
今なりの理解と面白さがあったかもしれません。
また来年、読んであげよう。
母は、祝日も仕事のため、キャンプはなし。
DVD鑑賞してから、遅すぎる衣替えを一人頑張る予定です。
(段ボールからセーターやらを引っ張りだして着ていたので、ただ今、タンス前が、無法地帯~)
何度目に読んでも、自分で音読してても、うっと我慢しなきゃならなかったです
良いよね、これ。
ちゃんと内容を覚えておられますね!
私は、「面白かった」としか覚えていなくて、
ブログで確認しようと思ったけれど時間なく、
そして・・・・・・号泣。
久しぶりに、泣いて先が読めませんでした。
この男の子が、何にも考えてないような男の子らしい
男の子なのが(絵も)、本当にいいのです。
そして、ラストです。
いいですね。いいですね。