いやー、手に汗を握り、ドキドキしながらWOWOWで観戦しました。
正直、現在はランキング9位とはいえ、1位に最近までいた凶暴にして体力強靭なロシアのサフィーナ相手に39歳の伊達さんが勝てるとは思っていませんでした。（今年初め、全豪でのサフィーナに関する記事はこちら）
実際、始まった直後の第1セットは：
先ずポイントを1回でいいから取ってくれ（ラブ・ゲームで最初のゲーム失いましたからね…）→1ゲームでいいから取ってくれ
と祈りながら見ていました。
失礼しました
伊達さんは個人的には、彼女が最初の現役時代、成田ANAチェックイン・カウンターのスペースで携帯にイヤフォンとマイクで話しているシーンに出くわしたことがあるだけです。
姿のいい、比較的小柄の女性ですよね。美人というタイプではないけれど、その時も（そして今回TV越しでも）素敵だと思いました。
先ずは次に備えて先ず脹脛のテイク・ケアを。
本当におめでとう
今回のぐるっとパス2010Part1中のスマッシュ・ヒット訪問となりました。ロケーション的にブリジストン美術館へお邪魔した帰り京橋までちょいと足を伸ばせばこちらなので、今回も”ついで”の訪問だったのですがかなり楽しめました＾＾
主企画はPart3ということで戦後の文学作品で映画化されたものにフォーカスしたもの。映画のポスターだけでも楽しめ、かつ短時間ながら主要作品のビデオも展示されていました。例えば三島由紀夫が主演するシーン（相手は若尾文子！）とか石原慎太郎のチョイ出シーン（相手は長門裕之！）とかも見られましたよ＾＾
ここで備忘録！このフィルムセンターでは映画の上演も行うんですね、知らなかった。今回の企画関連ではこのHPに見られる上映がされたそうな…人間の條件とか潮騒とか、「18歳、海へ」とか、見たいものが満載だったんですね。しかも入場料500円！2010年末は黒澤生誕100年特集があるみたいです。
これに対し、もう一つの企画、映画遺産展は今一つの食い込みでした＾＾；まあ、知識無いし、戦前から戦後に掛けて、というのは正直辛かったです。ちょっと興味があったのは時節柄”ソ連”との関係が見え隠れしている展示が幾つかあった位かな。
ということで、結構お得、楽しかった入場料200円が無料となって、ぐるっとパス効果は計14,170円となりました。
林試の森公園の北側、下目黒の住宅街にあるこちら。うろ覚えでジョギング走り出し、道に迷って「不動住区センター」で地図を見せてもらってようやく辿り着きました＾＾；
ウズベキスタンと言われて思い付くのはレスリングとか。国名に付く”タン”をtokyoboyはこれまでトルコ系を表すのかと思っていたんですが、"istan"というのはペルシャ語で”~国”という意味の様です。中央アジア、旧ソビエト連邦が分かれた国々にはキルギスタンとかカザフスタンとかありますが、モンゴル帝国が強かった時には皆”民族名＋ハン”と呼ばれたようですから今まで勘違いしていた、ということのようです。
首都はタシケント。シルクロードの「青の都」、サマルカンドもこの国です。
最後に…
目黒通りとの間にこんな場所がありました。これが目黒通り信号の由来ですね＾＾
久し振りに雨の日曜日、今日はOjaga、とこちらを目指しました。
GW中お休みだった何時ものフロア・サービスの女性から”今日は「あら煮大根」あります”とニコっと語り掛けて頂き、それでは、とそれをお願い。値段は何時もの795円。
何とも嬉しい、ホッとするようなイベントです
食後の無料コーヒーまで本当に美味しい、のはお約束。近々本ブログ”メガ盛り・定食編”で、tokyoboyシモキタ断トツ一押しランチの雄姿を紹介させて頂く予定です＾＾
