シモキタのtokyoboy

下北沢に居を構える初老オジのエクスサイズ、呑み歩き、美術館巡りなどの備忘録生活記録ブログ、含む膝蓋骨骨折リハビリ記録。

インドネシア大使館 大使館シリーズVol6

2010-01-25 | 大使館シリーズ

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目黒と白金を分ける首都高2号線とその下の道。ここを五反田の方に下り掛けたところ白金サイドにこちらはあります。

tokyoboyにとってインドネシアは、1986年のルピア切り下げ、1988年の第2次金融自由化に伴う金融機関急増とそれに対する対応策、に仕事面で関わった、というのが出会いでした。

但し、当時は海外赴任中だったので、こちらにビザを取りにきたことはありません。その後、日本人はビザ無しでOKになりましたので(まあ、変更直後はかなりの数の日本人がジャカルタ・スカルノハッタ空港で同国職員に脅かされて袖の下を使わざるを得なかった、なんて聞きましたが…)、無縁のままです。

て、いうか、tokyoboyもその直後ジャカルタ、デンパサールに到着時、ビザ無しで入国できないから特別ビザ発行料を出せ、通関時にビザ無しだと税金が掛かる、と言われたことが実際有ります。へえ、じゃ上司を呼んで、と答えると、苦虫を噛んだような悔しそうな顔をして”OK、もう行っていいぞ"とのご宣託。それで、同様に留め置かれていた他の日本人達も一斉に解放されましたから、彼らの収入機会を奪っちゃいましたね。申し訳ないことを何回かしました^^

そうした頃から、我らが日本人女性はバリで伸び伸び楽しんでいらっしゃいました。何時も外人と行動していたtokyoboyを日本人とは思わず、コーヒーショップとかで昨晩の”戦果”を嬉しそうに語り合う中年女性達、は毎朝定番の景色でした。何せ、ヌサドゥアに国営ホテルが一軒だけだった頃のお話です。

この間も日本人女性が”遭難”、亡くなられていましたが、今に始まる訳でなく、80年代後半からバリのビーチ・ボーイはお手軽なアバンチュールのお相手であり続けているんです。

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全豪オープン 2010: サイボーグ化?

2010-01-25 | スポーツ

昨日の日曜日、我が家のTVは基本的にWOWOWに入りっ放し。まあ、さすがに福山君の龍馬は別格ですが、ついTVの前に座り込む時間が長くなりました。

その時感じたことを書こう、と思って調べたら昨年も記事アップしているんですね^^;

その時はナダルとフェデラーの決勝戦で、女子の試合はお茶漬けみたい、などと傲慢な書き振りなんですが、昨日の第2シード、safi-naサフィーナvsノーシードのキリレンコの試合はちょっと別物でした。

今回キリレンコは初戦でシャラポアに勝利、我々日本人オジの期待を打ち砕いてくれたんですが、その実力をこの試合で見ました。二人ともロシア勢、173cm57kgのキリレンコに対してサフィーナは183cm70kg。

双方とも鍛えぬいた腹筋がユニフォームの上からも盛り上がりで分かり、腕を強化しているので胸の辺の盛り上がりには欠ける… 邪魔、なんですかね。

結果は第2シード、サフィーナが腰痛のためリタイア。あっさり終わってしまったんですが、ラリーの玉の強さといい、サイボーグの試合を見ている感がありました。

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