シモキタのtokyoboy

下北沢に居を構える初老オジのエクスサイズ、呑み歩き、美術館巡りなどの備忘録生活記録ブログ、含む膝蓋骨骨折リハビリ記録。

「遊び場」としての六本木 (昔よく行ったよなシリーズ:Vol6)

2010-05-09 | 居酒屋/ワインバー

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朝の日の光の中撮られた景色に、ピンと来ないのは否めませんが、六本木での遊びと言えば”かくれんぼ”。

六本木通りを一本入った路地で地下のイタリアン(もうとっくに閉店…)に隠れたり、交差点まで逃げていったり、結構ハード^^; 改めて記憶を絞りに絞って思い出したわ、お店の名前。”カッペリーニ”って言ったの。薄い生地で焼いたピザが美味しくて、ご主人夫婦が若造にも優しくしてくれたわ こんな文章をネットで見付けたけどその通りだったわ 交差点で斜め向かい、やっぱりちょっと入ったところにあった”Tennis Club”と双璧、学生の分際でよく行ったわよね^^

「そのアマンドから飯倉方面にちょっと行き坂を右に折れて行ったカッペリーニ。 特にカッペリーニには良く行きました。 ボサノバの生演奏が入っていて 好きになりました。 大人の雰囲気が味わえるお店でした。 10年以上前ですが 前を通ったら 地下に行く階段跡だけが残っていました。」

そうそう、遊びに来る子には、2枚目の坂を1本十字路の角からに引いて場所を示せば六本木交差点からの道が分かるのよ。


P3220022次はは芋洗坂。こっそり夜陰に紛れて、芋泥棒ならぬよからぬ振る舞いに至ったり、オジサン大好きの60's、70'sのロック・ライブで大騒ぎをしたり、一転しっぽり居酒屋で禁断のお酒を嗜んだり…

それと、ちょっと雰囲気を変えに下界、麻布十番の方へ下る時もヒルズが出来る前はここを通ったの。

”大人への階段”なんて歌詞があったけど、ちょっと危ない系、ちょっと背伸び系、には避けて通れない坂だったわ。


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最後に芸術系活動も。

随分周りのお店は変わったけど、ここは変わらぬ音楽…ってハンバーガーだったりショート・リブ(Full/Half Rack)、ビールの方じゃないの??

まあ、おやつは遊びに付き物よ。


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最後はヒルズの一角、昔キリンがこの六本木7丁目交差点のすぐ南、崖の下、といったロケーションに造った新ビール「Heartland」のアンテナ・パブをヒルズが出来た時にも義理堅く名前を残してくれたの。

でもね、今や殆ど外人とそれに群がる日本人女子がお客になっちゃって、”だるまさん、転んだ”を一緒に遊んでいるわ^^

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東京シティビュー ぐるっと2010Part1Vol17B

2010-05-09 | ぐるっとパス2010

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Vol17Aの森美術館のところでも書きましたが、実はtokyoboy六本木ヒルズの展望台まで上がってくるのはこの日が初めて。写真が多くなるので別記事でご紹介。

最初の2枚は明らかなランドマークが^^先ずは南方向。

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一回皇居、スカイツリー方向が来ました…で、南の東京湾方向に振ります。この時、ジャンボが羽田空港に着陸するところでした。

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で、最初がレインボーブリッジで、ジャンボも見えていますが、分かります?

2枚目、手前の緑は有栖川公園、建物は図書館。その先は白金、自然教育園の森です。

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で、これは六本木通りですわ…渋谷のビル群が分かりますでしょ。

次は青山墓地とその先に見える新宿副都心。

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この2枚も基本的には副都心。

朝寒冷前線が通過、ちょっと雨が降った「みどりの日」、湿度が高くなっちゃったのが残念でした。また、強風ということでスカイデッキは閉鎖、まあ高所恐怖症には縁のないところでありますが^^;

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最後は六本木ヒルズの建物そのものを。

で、森美術館と合わせての入場料1,500円が300円割引(実はこの日本当の狙いは森アーツセンターギャラリーで開催の「ボストン美術館展」。こっちの入場料1,500円が森美術館チケットと一緒に買うと500円割引なので、この際一気に行ってしまおう、というものです)となって、ぐるっとパス効果は計5,870円となりました。

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