シモキタのtokyoboy

下北沢に居を構える初老オジのエクスサイズ、呑み歩き、美術館巡りなどの備忘録生活記録ブログ、含む膝蓋骨骨折リハビリ記録。

福原病院で受診して来ました

2010-05-31 | ニュース

今日、土曜に臨時休診だった福原病院に再チャレンジで本日夕刻、受診に行ってきました。 

やはり、立ち上げ直後で寂しい感じはしますが、以前からの看護士の方を含め体制的にはそこそこと拝察しました。小規模とはいえ、病院業務は復活ですね。

ロビーで待っているとき仄聞したところではプール復活も含め改装終了後の8月位に旧体制同様に持って行きたいと考えているようです。

未だ道は長いでしょうが、頑張って頂きたく。患者として、しばらくは寛容の姿勢でお付き合いしましょう…

取り合えず福原病院関連記事はこれで終了^^

コメント (3)
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震災避難記念碑

2010-05-31 | まち歩き

Photo_2 Photo_3

隅田川沿い、日本橋浜町。新大橋の袂にあるのがこちら、震災避難記念碑。

関東大震災の時、以前の新大橋橋上で難を逃れた人達が浄財を集めて建てたとか。警官の毅然とした態度・指示が多くの人々の命を救ったとか…

06

そんなの今じゃあ大川の流れの様に静かに消えちまったのかも知れないねえ

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ぐるっとパス2010Part1 期間終了とまとめ

2010-05-31 | ぐるっとパス2010

ぐるっとパス2010については開始日の4月1日に購入、5月末を以って2ヶ月間の有効期限が終了しました。

対象施設70の内、訪問実績は以下の通り:


  • 訪問施設数: 49 (国立近代美術館再訪及び同工芸館訪問1回目&国立新美術館とぐるっとパス効果が無かった施設も加えての数字。訪問時の詳細は”ぐるっとパス2010”カテゴリーに入ってご覧下さい)
  • カバー率:  70.0%!
  • ぐるっとパス効果: 21,950円(国立近代美術館2回訪問含む)


  • 特記すべきは、2008年から始めて3年目(3回目)の今回で、2008年以降の対象施設全てへの訪問を終えた、ということかな まあ、これは単なるスタンプラリー的興味に過ぎませんが^^; 全般にはGWが期間中に入り、かつ遠出などしなかった、というのが大きかったと思います。

    ちなみに2008年(といっても対象期間は2009年1~3月)、最初で興味深深だった時どうだったかというと:

    訪問施設43か所(訪問時閉館中を含めると48か所)、ぐるっとパス効果21,125円


    でした。この時の対象施設は61か所と現在より9か所少なく、カバー率としては70.5%でした。まあ、この回はスタンプ・ラリー的要素に夢中で小金井公園の中にある江戸東京たてもの園なんて滞在時間10分だったりしましたからねえ… そんな反省もふまえた2009は30施設訪問でした。

    話を2010、今回の訪問に戻すと、全体を通じて一番興味を持った、あるいはぐるっとパスならではのメリットとも言えますが、のは複数施設で同じような企画展を行っていたので、お互いがクロス・リファレンスとなったこと。

    以下に幾つかのケースを:


  • 生誕120周年:小野竹喬(東京近代美術館)vs奥村土牛(山種美術館)
  • 浮世絵:19世紀の美人画(町田市立国際版画美術館)vs歌川国芳(府中美術館)
  • 明治-大正期の日本彫刻:朝倉文夫(東京芸大美術館)vs平櫛田中(平櫛田中彫刻美術館)vs高村光太郎(智美術館)vs北村西望(井の頭自然文化園)
  • 明治の文豪:中村不折と明治の書(書道博物館)vs白樺派と漱石(武者小路実篤記念館)vs常設展(樋口一葉記念館)
  • 印象派後期:印象派はお好きですか?(ブリジストン美術館)vsボストン美術館展(森アート・ギャラリー←対象外)vsモネ・ルノアールと印象派・新印象派展(松岡美術館)
  • 大正/昭和期を中心とした日本人画家:巨匠達のパレット展(八王子夢美術館)vs佐伯祐三展(新宿歴史博物館)vs猪熊弦一郎展(東京オペラシティ・アートギャラリー)
  • 最新の日本アート:MOTアニュアル2010(東京現代美術館)vs六本木クロッシング2010(森美術館)vs森村泰昌展(東京写真美術館)
  • 木版画:川上澄生展(世田谷美術館)vs棟方志功展(武蔵野市立吉祥寺美術館→ここにはミュゼ浜口の浜口陽三記念室もあります^^ こっちは銅版画(メゾチント)。)
  • 茶の湯:石洞山人と茶の道具展(石洞美術館)vs茶-Tea展(出光美術館)vs徳川家康の遺愛品展(三井記念美術館)vs住友コレクション-茶道具展(泉屋博古館) 


  • キュレーターの展示設計/思想が異なるので、短期間に色々拝見するとそれぞれの作品に対してより深い洞察が出来(たように 思え)る… まあ、より楽しめる、ということです。

    もう、流石にスタンプラリーは卒業しよう、とは思っていますが性格が性格ですから…であります。7月になったらぐるっとパスのパンフレット夏―秋号が出るでしょうから、それを待ってPart2を考えることとします しばらく訪問施設紹介は続きますので、そちらも宜しくお願いします。

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    今週のジョギング 29-30/05/10

    2010-05-31 | ジョギング/街巡り

    P5230023 今週のサービス・ショットは六本木、国立新美術館から^^

    え、あの逆三角錐の上は「ブラッスリー ポール・ボキューズ ミュゼ」です。でも何時もそそくさと1人で駆け込むように訪問するのが常のtokyoboy、ランチとか洒落たことをする機会は何時来るやら…

    ********************

    今週土曜日は再開なった近所の病院に”メタボ”チェックを予定していたのですが、先生の人繰りが付かないので休診とのご宣託。折角早起きしたから、とゆっくりジムで身体を鍛えました。

    トレッドミルはストレッチ・タイムとの関係で10.5km/Hのペース+で25分位中途半端だったのですが、この日の収穫はウォーミングアップ時エアロバイクで読んだ雑誌の記事…効率的ジョギングについて。

    tokyoboy的荒っぽい理解でいうと、着地時に足が(まあ逆に考えても良いのですが)体の重心真下にあると効率的、ということ。それに太腿をそれ程上げないのと足のキックは基本的に使わず推進力が下に落ちないよう支えてやるだけのイメージで走る、というものです。

    ふーん、成程。ウォーキングって身体の重心前で着地、足の裏先から踵へと接地しつつ最後に蹴りが入るのですが、そのイメージだと”疲れる”のだそうです。

    で、トレッドミルで鏡を見つつイメージを高め、翌朝、恵比寿ガーデンプレースを越え目黒駅前6kmエクステンション・ポストまで”軽快”に。その後雅叙園に降りて目黒川をひたすら戻る、という13kmだったのですが、確かに足の裏の疲れは少なかったような…^^

    目黒川、目黒~中目黒間は13℃というこの時期として異常な涼しさだったのに関わらず”臭い”始めていました。これから秋まで、このルートは使えませんね

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