シモキタのtokyoboy

下北沢に居を構える初老オジのエクスサイズ、呑み歩き、美術館巡りなどの備忘録生活記録ブログ、含む膝蓋骨骨折リハビリ記録。

農化け100年 (東大駒場博物館)

2024-08-30 | 歴史・社会・経済

これ、どこかでその開催を目にして面白そうと、

如何にも駒場かあ、と隙間時間にお邪魔してみようと決めておりました。

目黒から一挙に歩いて帰ったこの日、駒場キャンパスに寄るのは大した迂回ではない、ということで💦

 

フライヤーは何処を見ても発見できなかったのですが、展示冒頭で「農芸化学」とは何か?

日本における研究の始まり、などが語られます。

 

やはり展示の中心は鈴木梅太郎ということになります。

彼とその弟子、などの学究成果について言及した後、

 

その後の研究室の足跡について、ご覧のような業績、それに対する評価など、見応えある内容でありました。

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