先ずはこの美術館が入っているニューオータニの外観と、隣の閉鎖が決まった赤坂プリンスの写真から＾＾；
今回の企画展は18～19世紀に作られた植物の記録画とそのリプロダクションについて、でした。入場して直ぐ”ああ、これこれ”と言う感じで、イギリスではよく見るタイプの作品が数多く並んでいました。
作品の幾つかはHPで、ですが、作品中には一束の花の絵の中に、蕾、開花、萎む、実の様子、中の種の様子、などステージ毎の状態を写したものも多く、一作品に使う時間の長さ、というものも感じました。
こちらの入場料700円が無料となって、ぐるっとパス効果は計16,870円となりました。
偶々近くを通り掛かったので、甲州街道からちょっと入ったこちらに寄ってみました。残念ながら、日曜でお休みでしたが…
こちらは鯛焼きの老舗、「わかば」さん。懐かしいなあ…
実は半年位前近くにある立ち呑みの名店「鈴傳」さんにお邪魔した時同僚から”この辺に有名な鯛焼き屋さんがあるらしいのですが、何処かご存知ですか？”と聞かれ、”ああ、わかばさんだろ”と返答。
ここまでは”さすが、詳しい
”で良かったのですが、45年位前の記憶ではその「わかば」さん、「鈴傳」さんの通りをもう少し行ったところ、と思っていて場所を教えようとする時やや慌てました。人間の記憶とはいい加減なものです＾＾；
まあ、前振りが長くなりましたが、言いたいのはお店そのものには45年振りではない、ということなんですが、こちらの鯛焼きを45年もの間食べていないのは本当の話。何せその時は既に閉店後でしたから…
小学校5年生の時、近くの進学教室（って言えばバレバレですが）に通っていて、教室が終わると毎週こちらにお邪魔していました。今”食べログ”を見ると一個140円位なんですねえ… 場所同様定かではありませんが、その頃の値段は確か88円。1円玉まできっかり持って行かないと親父さん売って下さらなかったので、毎日曜家を出る時はテストのことより小銭がちゃんと正しくお財布に入っていることを何時も気にしていました
相変わらずの評判の様子、今度は時間見計らって”45年振り”を果たそう
下北沢、茶沢通り沿いにある福原病院については、経営状況が悪化、保全命令が出て診療中止されていましたが、5月17日から診療再開したのは既報の通り。
tokyoboyは診療中断前に同病院から紹介状も（有料で）出してもらっていましたが、従前の処方箋でゲットしていた薬で何とか中断期間をしのぐことが出来、他病院へ行くこと無く先日訪問しました。
事前に電話で聞いていたのは：
以上でした。
tokyoboyは勤め人、ということで土曜日診療出来るこちらに通院していました。再開後最初の土曜22日は所用でNG。満を持して29日朝8：30に病院前に到着したのですが…
ドアが開きません
掃除をされていた方が中から職員を呼んで下さり知ったのは、診療開始したもののこの日に限っては先生の手配が出来ず休診とか…未だHPも整備されていないので止むを得ないのでしょうが、遠くから来る方がいらっしゃったら、と報告まで。
中に掲示されていた診療時間表では月~土、AM/PMそれぞれに1乃至2名のリューマチ科（内科も診られるとか）の医師のお名前がありました。
いよいよ薬も切れたし、シノギを抜け出し夕方を狙おう…
