昨日の記事で、2010年は印象派展覧会がブームか?という内容をアップしたんですが、今朝の日経第二部は5月26日から東京新国立美術館で始まる「オルセー展2010」の特集記事でした…
未だ開催中の六本木ヒルズ、森アートギャラリーの「ボストン美術館展」は朝日新聞主催で、(自宅・職場共に読んでいないtokyoboyには)どれ位のキャンペーンを張ったか不明ですが、オルセーの方はちょっと凄味がありますねえ^^;
tokyoboy的興味はないのですが、特集はポスト印象派の代表的作家を紹介すると共に、”印象派”として一括りにされがちな画家達の更なるプロッティング…って作品/作風を見れば歴然ですが、などまあそれなりに参考になる内容となっています。良く出来てるよなあ まずい、関心が集まるぞ
日経主催の展覧会のチケット(招待券)って定期購読者で希望するともらえるのですが、今回は希望者多数でやっと1枚届けられ、それ以上は前売券1,300円より100円安い価格で販売、というアレンジとなりました。ということで我が家も購入、準備万端でありますm(_)m
そういった人気振りは日本、しかも東京新国立での開催なので当然ですが、これだけ煽られるとボストン展同様の”イモ洗い”になるのが予想されますね、ヒルズというロケーションよりはずっとマシでしょうが