シモキタのtokyoboy

下北沢に居を構える初老オジのエクスサイズ、呑み歩き、美術館巡りなどの備忘録生活記録ブログ、含む膝蓋骨骨折リハビリ記録。

日経新聞、大キャンペーン中^^;

2010-05-20 | アート・文化

昨日の記事で、2010年は印象派展覧会がブームか?という内容をアップしたんですが、今朝の日経第二部は5月26日から東京新国立美術館で始まる「オルセー展2010」の特集記事でした…

未だ開催中の六本木ヒルズ、森アートギャラリーの「ボストン美術館展」は朝日新聞主催で、(自宅・職場共に読んでいないtokyoboyには)どれ位のキャンペーンを張ったか不明ですが、オルセーの方はちょっと凄味がありますねえ^^;

tokyoboy的興味はないのですが、特集はポスト印象派の代表的作家を紹介すると共に、”印象派”として一括りにされがちな画家達の更なるプロッティング…って作品/作風を見れば歴然ですが、などまあそれなりに参考になる内容となっています。良く出来てるよなあ まずい、関心が集まるぞ

日経主催の展覧会のチケット(招待券)って定期購読者で希望するともらえるのですが、今回は希望者多数でやっと1枚届けられ、それ以上は前売券1,300円より100円安い価格で販売、というアレンジとなりました。ということで我が家も購入、準備万端でありますm(_)m

そういった人気振りは日本、しかも東京新国立での開催なので当然ですが、これだけ煽られるとボストン展同様の”イモ洗い”になるのが予想されますね、ヒルズというロケーションよりはずっとマシでしょうが

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多摩六都科学館 ぐるっと2010Part1Vol28

2010-05-20 | ぐるっとパス2010

P5040002 P5040003

これまで未訪施設だったこちら。GWで時間に余裕(まあ、AMとPMそれぞれでエクスサイズしなくていい、ということなんですが…^^;)あるこの時に、と伺いました。

地図ではこの施設の横に”スカイタワー西東京”というものがある、というのは承知していたんですが、それは写真の通り。無線通信を中心とした複合施設と見ました。

先で”選んだタイミング”と述べましたが、実際には裏目でしたね。GW中格段に遠出を予定していないお子さんがいらっしゃる家族にとって、この施設はそこそこ時間が潰せるところで、しかも世界最大級のプラネタリウム施設で流行りの3Dまで見られる…

家族とお昼をシモキタで取って、以下に述べる交通手段で到着した段階で、2時間以内に予定されている全てのイベントは満席 お子さん向け各種教育プログラムを一通り眺めて退散しました。化石の展示とか結構充実していますが、当方一生懸命見てお勉強する立場にはないので

駐車場が1日700円、ということもあり1人でシモキタから高速使って車で行くのもねえ、と新宿経由西武新宿線で花小金井。そこから片道徒歩20分住宅地と野菜畑の中を往復した訳ですが、暑い日で正直疲れました。家族連れ、車でビューン、1日じっくり展示とプラネタリュームで遊ぶ、それなら駐車場代はかえって安い、という施設であること、間違いありません。

ということで訪問のための訪問に終わったこちらの入場料は(プラネタリウムなどの入場料含め)1,000円。これが無料になった訳ですのでぐるっとパス効果としては計12,170円となりました。

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ゴールデン・ゲート・ブリッジ サンフランシスコPart5 空撮シリーズVol49

2010-05-20 | 空撮: 1万メートル上空から見下ろせば

Golden_gate_bridge San_francisco_2

本ブログ開始から約2年4カ月、本記事が1,100番目となりました。

1,000番目が”あれっ?”という記事になったので、今回は選びましたよ^^ 金門橋の登場です

**************

今回は鉄板、ゴールデン・ゲート・ブリッジ(金門橋)に焦点を当てて紹介します。

大体サンフランシスコに向けて成田から何回飛んだことがあるか、自体もう全く不明ですが、何時の頃からか座席は"A"を選ぶ習慣が出来ました。すると、到着間近の眼下に(晴れていれば)この景色が広がる訳です。

Photo_2 Photo

で、今度はシスコ名物、霧が出た時の様子。霧はこのように太平洋、ゴールデンゲート付近で発生、湾からダウンタウンの方へと広がっていきます。

この霧、サンフランシスコ”半島”に上ってくる地域は”Sea Cliff”と呼ばれるところ。Lincoln Park隣接西側で、ここでの霧の様子は地表から霧が噴き出す感じになります。

あ、そうそう、このSea Cliffは知られざる”超”高級住宅地。公共交通機関で行くのは難しいですが、シスコ観光でチャンスがあったらOcean Beach(ここではCliff Houseからオットセイ生息地、Seal Rocksの紹介があるでしょうが、Playland at the BeachとかSutro Bathsといった行楽施設の跡もお見逃しなく!)から海沿いに今回のテーマ、ゴールデンゲート・ブリッジまで走ってみるのをお勧めします

雲の上の金門橋、良い絵でしょ

Lincoln_parkn017_2 といった世界でも有数のランドマーク、地表での景色はこういったところで^^

ここは上述でいうリンカーン・パーク沿いの道からの写真です。

この樹の下に広がる(と言っても見えないけど)のがBaker Beach、ヌーディスト・ビーチとして知られております…

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いせ辰

2010-05-20 | アート・文化

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不忍通り、団子坂交差点を谷中の方に上がっていったこちら。”三崎(さんさき)坂”と言うんですね、準地元のくせに知りませんでした。向丘に向かって上がるのは当然に団子坂なんですが^^

ここ、tokyoboyが大好きなお店であります。

如何にも江戸情緒、という感じが良いですよね。海外での展覧会でノベルティが必要になった際、こちらで会社のロゴ入り千社札を特注、好評を得たのを覚えています

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