温暖化はマンモスを滅亡させたと言う学説を読んだことがありますが、確かに現実の学説と身をもって体験しています。
今まで積ったことが無いだけ雪が積もっているから、土に埋めている野菜を掘り出しことが出来ない。
学説によるとシベリアは寒いために雪はあまり積らいから、動物の足ですぐに苔類を掘り出して食べるから越冬が出来たという説です。
仙人の埋めてある野菜の場所はわかるが、こんなにも雪が積もっていると掘り出し気力がなくなります。今月末になると少しは太陽の日差しも強くなるから、そうしたらキャベツ・人参・ジャガイモ・大根・白菜などを掘り出して春まで生き延びようと思っている。幸い我が家には強い見方が色々と工夫して料理を作っているから今の所はとても元気ですが、コロナが全県に蔓延しているために温泉旅行も断念しています。
我が家の庭に住みついている山鳥・・・
祖父が元気なころは山鳥を捕まえてダマこ
もちの出汁にしたのを思い出される。
鳥達も餌をもとめて人間の縄張りに近づいています。
料理が得意な妻は夕食にダマッコ餅作っている。
コメをつぶして団子を作る
出汁は鶏の肉です
団子を入れるだけで完成です。
寒い時には食欲がわきますね
こんな感じです
出来上がり・・・コップの飲み物は玉ねぎの
皮で作ったお茶。
雪から掘り出したネギをたっぷりと入れる。
今夜のおかずです。
自家用の煮豆
この様にして色々と工夫して妻が作ってくれるから
冬の一番の楽しみは食事です。
マンモスのように滅亡しないように当分妻のお世話に
なりながらあと一月は豪雪と戦いな~頑張ります。
野菜を雪の中で保存するんですねー
だまっこ餅、初めて知りました。
お米を潰して丸めるんですか?
玉ねぎの皮でお茶を作るんですか?
興味津々です。