仙人の記憶にないほどの大雪にあきらめの感が強い仙人ですが、現実には雪下ろしをしないと屋根が潰れる。現に数軒の屋根が折れている家が出てきた。
それなりに働ける人は、危険と思いながらも高い屋根に上って雪下ろしをしているが、女性や高齢者には無理です。町では大雪雪害対策本部を立ち上げたと放送しているが、現実に困っている人へ手を差し伸べられているか仙人は疑問に思っている。
雪捨てのあいまに仙人小屋で暖をとりながら
お昼に食べる餅を焼きます。コンガリと焼き痕が
ついた餅を餡子にくるめて食べるのが大好きです。
焼いた餅にお湯を入れて柔らかくする。
何個でも食べれるが、3個を食べます。
最近は雪捨て以外にも仙人小屋の内装改修をしている。
冬眠生活にも色々と変化を持たせないと雪捨て作業だけ
ではつまらないから冬の楽しみ方を工夫している。
それに温泉旅行へ行きたいが、最近は県内もコロナ感染
者が増えてきて危険な状態・・・出来るだけ白神の郷か
ら外へ出ないようにしています。
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