今日の白神は大荒れの一日でした。11月入ったら藤駒には雪が積もり朝の気温も
一気に下がってきたので干し柿づくりの季節に入ってきました。母から言われたこと
は、風が冷たくないと美味しい干し柿ができないと言ってましたね・・・
今日は妻も温泉旅行に行って仙人だけなので、仙人小屋で100個ほど一人でカキ
の皮をむいてから沸騰しているお湯に入れて乾燥させる単純な作業です。
自分でも100個も柿の皮を剥こうとは思っていなかったが、昨年からマイペースで
ラジオを聴きながら剥く時間も何となく面白く感じられるようになってきた。
外は大雨なのでラジオを聴きながらのんびりと
カキの皮を剥いています。
カキは親戚の柿を頂いて作るのでお金も必要ない
仙人生活にやさしい保存食です。
こんな感じで仙人小屋で剥いている。
カキを収穫する時点でこの様に枝を付けるのが
干し柿の秘訣。
現役時代にはこの様な作業を使用とも思わなかった。
剥いた柿を沸騰しているお湯に入れて干します。
乾燥は2週間ほど干して冷凍庫で熟成させてる。
あとは妻の仕事でですので、色々な料理になって
食卓を飾ってくれる。
100個の柿を剥くのは大変だったでしょう、お疲れ様です。
単純な作業ですが、山歩きと同じで山頂に着くような達成感がありますね。
一つ気になったのは、お湯がブラウンなのは何か入れているのですか?
>乾燥は2週間ほど干して冷凍庫で熟成させてる。
冷凍庫で熟成も初めて知りました。
私も10個ほど干し柿を作ったもので( *´艸`)